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No.1195 『レイプ・オブ・アナ・フリッツ』
No1195 『レイプ・オブ・アナ・フリッツ』

2015年制作 スペイン
監督:エクトル・エルナンデス・ビセンス

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
アイドル女優、アナ・フリッツが急死し、その遺体を見ようと3人の若者が安置所に侵入する。まだ生きているような美しいアナの裸体を見た3人は、禁断の欲望に火が付き…。

≪感想≫
職場の方に勧められて鑑賞。

有名女優の死体をレイプしていたら、彼女が生き返ったというお話。
なんて不道徳なお話なんだ!!
そもそもこの手のお話って苦手なんですよね。
話しは違いますが、以前観た嫌な作品「コンプライアンス 服従の心理」を思い出したり。
なんかこう、弱きの心と体を蹂躙するのがすっごい嫌な気分になるんです。

さて本作について。
やっぱり、にくったらしくて嫌な作品でした。
冒頭、3人の男が遺体安置所にて面白半分にドラックをきめたりしてハイになっている。
そこで有名女優アナ・フリッツの死体がある事を知っていた彼らは、彼女の裸を見たり、
触れたりと欲望を満たしていく。
そして彼らの行動は徐々に度を増していき・・。
むむむ・・・書いているだけで不快になるなぁ。
3人のキャラクターとして、1人はまぁ良識人。
1人は粗暴ないじめっ子キャラ。
そして1人は軟弱だけど心根はクズ男。
この3人のキャラクターやフェイスはなかなかいい味出していたんですよね。
特に病院で働く軟弱者のクズ野郎。
こいつは、いかにも弱々しそうな顔で、ビビり顔。
性格も最悪でやる事やっているのに、嫌な事は受け入れずに逃げてばかり。
そうとう腹が立ちましたよ。
いじめっ子野郎もそう。
ネタバレしますが、中盤で良識人の男を殺してしまうんです。
親友だったはずなのに自らの保身のためにとんでもない事を考える。
中盤くらいまでのこの二人の行動には本当に辟易しました。

物語の作りもちょっと雑だったかな。
とにかく低予算で作られているであろう本作。
アイディア一発勝負の作りなんだけど、そのアイディア=設定がこんなにも
嫌な感じだとどうもノリきれなかったんです。
ほとんどワンシチュエーションで繰り広げられるお話は、ちょっと緊張感が
不足しがちでしたね。
奇をてらった演出もなくスタンダードな展開。
だからこそ、この嫌な空気感、不快な物語が際立った感じ。
とほほ・・・。

肝心のオチですが。
「んんーーーーまぁそうなるよねぇ・・・。」
僕的にはどうせならもっと非常な制裁を加えてほしかったな。
今後の彼女の事を考えるともう少し光を当てて欲しかったです。

とにもかくにも。
全体的にB級チックな本作。
人に勧められなければ絶対観ないであろう本作。
倫理的に不快指数が高すぎて僕的にはもう一つ楽しめなかったかな。
・・・・こりゃ、教えてくれた職場の方にクレームだ!!!!!

≪点数≫
  2点
                                           (16.02.27鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)