2016-01-06 Wed

1977年制作 米
監督:ジョージ・ルーカス
≪キャッチコピー≫
『MAY THE FORCE BE WITH YOU』
≪ストーリー≫
遠い昔、遙か彼方の銀河では帝国軍の独裁体制が敷かれていた。反乱の機会をうかがう惑星アルデラーンのレイア姫は暗黒卿ダース・ベイダーに捕らえられるが、その寸前に二体のドロイドR2-D2とC-3POを砂漠の惑星タトゥーインに送り込む。偶然にもそのドロイドを手に入れた青年ルークは、ジェダイ騎士団の一人オビ・ワン・ケノービや密輸船ミレニアム・ファルコンの船長ハン・ソロたちと共に、反乱軍と帝国軍の闘いに巻き込まれていく。
≪感想≫
誰もが知っている、聞いたことのある名作「スター・ウォーズ」シリーズ。
2015年12月、念願の新作が公開されるとの事で初期作から改めて鑑賞。
僕と「スター・ウォーズ」。
この1作目が製作されたのは1977年。
僕はまだ生まれていなかった訳で。
ただ、小学校中学年くらいかな。
映画好きの友達がこのシリーズがとても面白いという話を聞いて、VHSでレンタルして
観たのを覚えています。
もちろんメチャクチャ心踊って楽しみました!!
そして2000年代になり、新たな3部作が制作。
エピソード1は映画館で観たかな。
そしてあまり期待通りとは言えなかったので、その後エピソード2以降は、
未見と言う道を辿ったんですよね。
そしていよいよ新作が今年に公開!!
巷でもメチャクチャ話題になっているし、映画好きならこれは観ないといけないでしょう!!
という事で復習もかねて、この初期作、エピソード4から鑑賞。
さてさて。
先にも書きましたが本作が製作されたのは1977年。
恐らくCGとかも殆ど無かったんじゃないかなぁ・・・。
それでこのクオリティは本当に凄いです!!
宇宙空間での戦闘機のバトルや、異星人のフォルム、各キャラクターのフォルムが
めちゃくちゃ気持ちが良いんです。
確かに現代の技術に比べると物足りないかもしれませんが、それでも
この完成度は凄いと思います。
あとねぇ。
本シリーズの一番の見所はやはり世界観じゃないでしょうか。
この銀河系の中を冒険するというワクワク感。
そしてその設定に負けないほどのルック。
様々なキャラクターが出てくるたびに
「おぉーーー!!おぉーーーー!!」
ってテンションがガン上がり。
以前観た傑作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」的なワクワク感があるんですよね。
次はどんな惑星に行ってどんなキャラクターが出てくるんだろう的なね。
とにかくこの世界観だけでずーっと観ていられるというか。
傑作はいつ観ても色褪せないと言いますが、とても新鮮な気持ちで観る事ができました。
≪点数≫
8点
(15. 10.25鑑賞)

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