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No.1057 『インターセクション』
No1057 『インターセクション』

2013年制作 仏
監督:デビッド・マルコーニ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
モロッコへ新婚旅行にやって来た夫スコットと妻テイラー。テイラーは愛人トラビスと共謀し、スコットの殺害を企んでいた。しかし殺害計画は車の多重衝突事故を引きおこし、居あわせた人々は人里離れた砂漠のど真ん中で立ち往生してしまう。護送中の凶悪犯や赤ん坊を抱いた女性、さらに事故の様子をうかがっていた謎の人物ら、それぞれの思惑を抱えた6人の男女が協力して砂漠からの脱出を図ろうとする。やがてダイヤの存在が発覚したことから、事態は思わぬ方向へと転がっていく。

≪感想≫
まずは駄文。
初めてこの記事を読む方は何のことやら。

実は本作のレビューをアップしたら一個前に観た「デビル」の感想が・・・。
・・・んんんんん???
本作のレビューはどこへ!?
何かの手違いで消しちゃったみたい・・・。
やっちまいましたよ。
ドンマイドンマイ。

さて、改めて本作の感想を・・・。
・・・んんんんん??
いまいち覚えてない!!
自分の記憶の無さにうんざりしつつも絞り出す。

本作は制作会社ヨーロッパコープの作品。
ヨーロッパコープの作品と言えば「96時間」シリーズや「アルティメット」シリーズ。
フランス発のドッカンバッカン粗挽き作品がお得意のリュック・ベッソン監督が立ち上げた
制作会社。
本作も、もれなく粗挽き感満載の作品でしたよ。

砂漠で出会った6人の男女。
それぞれには思惑があり事件があり謎を抱えている様子。
少しずつ明らかになる真実。
彼は何を思い、彼女は何のために行動するのか。
一触即発の空気の中、進むストーリー。
点という伏線が散りばめられてやがて回収し一つの物語に。

なぁんて、凄く面白げにかいておりますが・・・。
確かに伏線が散りばめられていて、徐々に明らかになっていく展開はいい感じでした。
緊張の持続が続くというか。
興味の持続が続くというか。
ただねぇ・・・。
一つ一つの伏線の回収がピンとこなかったんですよね。
流れがとっても雑な感じ。
これぞヨーロッパコープ印!!みたいな。
人物の内情やそこまでの流れを粗挽き感満載で描いているせいでどうもなぁ。
もったいなかったです。

観ていて
「おっ!!こいつはどういうやつだ!?」
「なるほど!!この伏線はどう活きていくんだ!?」
なんて、思えただけに残念無念。

とにもかくにも。
ヨーロッパコープ印満載の本作。
鑑賞して1ヶ月以上経過した感想としてはこんなもんです(苦笑)

むむむ・・・優れた記憶力が欲しい。

≪点数≫
  5点
                                           (15.01.31鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)