2013-12-04 Wed

2011年制作 米
監督:セス・ゴードン
≪キャッチコピー≫
『立ち上がれ、世界中の部下よ!』
≪ストーリー≫
毎日のようにウンザリする仕事をしているニック、カート、デイルの3人は、
それぞれのどうにも耐えられない上司を葬り去れば、
少しはマシになると考えるようになる。
彼らは怪しい雰囲気の酒好きな元詐欺師のアドバイスを受け、
絶対に成功する“上司排除計画”を遂行するが、
最高の計画だったはずなのに穴だらけで……。
≪感想≫
ヤな上司をもったニック、デイル、カート。
それぞれ、パワハラ上司にセクハラ上司、バカハラ上司。
これがもう本当にひどい奴ら!!
耐えきれない3人は、そんな上司を殺してしまおうと画策するが・・・。
んんーーー、なんだかなぁ・・・。
殺してしまうって短絡的やすぎないかい??
まぁ、物語上面白くするためと言えばしょうがないのですが・・・。
それでも殺したいと思うまでに至った過程をもっと丁寧に描いても良かったのになぁと。
確かにめちゃくちゃ最悪な上司なんです。
思いだすだけで腹が立って腹が立って。
だからと言って、まず「殺意」には繋がらないような。
まず動機づけの部分でノリきれなかったです。
そしていざ殺害計画を進めていくと・・・。
案の定、ニック達はヘマばっかり。
殺人を犯そうとしているのに緊張感がまったくない。
観ていて、こいつら3人も決してデキる部下ではないんだろうなぁなんて。
いまいち共感とか応援ができなかったんですよね。
かといってそのヘマが笑えるかと言ったらそうでもないし。
どうせならコメディ色をもっと強くしても良かったかもしれませんね。
途中、面白くなりそうなキーワードはたくさん出ていたんですけど、
上手く活かせる事ができていなかったかな。
例えば、携帯電話を忍び込んだ上司の家に落としていくくだりとか・・・。
例えば、忍び込んだ上司の家での歯ブラシごしごしのくだりとか・・・。
キャストも豪華だったんですよ。
ダメ上司役のコリン・ファレルやケヴィン・スペイシー。
特にケヴィン・スペイシーは嫌なやつでしたねー。
自分の上司だったらと思うとゾッとしました。
セクハラ上司役のジェニファー・アニストン。
これは失敗です。
だってあんなに綺麗でセクシーな人にセクハラされているのを見ていても、
そこまでねぇ(苦笑)。
もっとオバちゃんで、体型もでっぷりしていたら同情できたかな。
あらら、男ってやつぁーよぅ・・・。
物語の締め方もあまり好みじゃなくって。
ハッピーエンドではあるのですが、無理やり着地させた感がね。
スッキリはしなかったです。
とにもかくにも、あまり好きじゃなかった本作。
この手の作品では、以前観た「ペントハウス」の方が良かったな。
あの作品はコメディ的にも面白いし、エンタメ的にも良い感じ。
何より主人公達キャラクターがカッコ良くて気持ちが良い!!
と言う事で「ペントハウス」がおススメです!!
≪点数≫
4点
(13.10.14鑑賞)

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