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No.846 『永遠のこどもたち』
No846 『永遠のこどもたち』

2007年制作 スペイン/メキシコ
監督:フアン・アントニオ・バヨナ

≪キャッチコピー≫
『愛を信じたら、本物の光が見える。』

≪ストーリー≫
孤児院で育ったラウラは、長らく閉鎖されていたその孤児院を買い取り、
障害を持つ子どもたちのホームとして再建しようと夫のカルロス、
息子のシモンとともに移り住んでいた。
だが、シモンは遊び相手のいない寂しさから空想上の友だちを作って遊ぶようになり、
その姿にラウラは不安を覚える。
そして入園希望者を集めたパーティーの日、シモンはこつ然と姿を消してしまい……。

≪感想≫
ギレルモ・デル・トロ総指揮の本作。
ギレルモ・デル・トロと言えば以前観た傑作「パンズ・ラビリンス」。
あれは本当に良い作品でした。

今作もやっぱりデル・トロ印。
雰囲気も内容も「パンズ・ラビリンス」に似ていましたね。
物語の着地も似ていたかも。

過去に住んでいた場所へ戻るラウラ。
ラウラは孤児院育ちで、旦那と養子のシモンと育った場所で、新たに孤児院を開く。

最終的なあのオチ。
ラウラは戻るべくして戻った。
もしくは昔の友人たちに戻された。
少し悲しいんだけど、ラウラにとって、そしてシモンにとってはそれも一つの平和的終焉。
光と影。
表裏一体。
どの場所から見るかで見え方が変わってくる。
やっぱり「パンズ・ラビリンス」と似てる。

ジャンルはホラーでしょうが、どこかファンタジー要素もある。
脚本も上手く練られていて◎。
しっかりと伏線もあり回収もありと良かったです。
もちろん、ホラー要素もたっぷりで、いきなり
バン!!
とか
ドン!!
的演出にはきっちりと驚かされました(苦笑)

あっとそうそう。
オープニングの撮り方は良かったなぁ。

やっぱりギレルモ・デル・トロ関連の作品は良い感じ。
今後も追い続けます!!

いつもの余談。
以前「インディシアス」と言う作品を鑑賞した際、隣で観ていたうちの母親が
「ちっちゃい子供が親と別々の部屋で寝るなんて考えられないさー。」
なんて言っていました。
なるほど確かに今作でも、息子シモンと両親の部屋は別々でしたね。
子供はある程度の年齢まで、親と一緒に寝そうなものですが。
あんなに広い家だからかな。
文化の違いかな。


≪点数≫
  8点
                                           (13.09.28鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)