2013-11-08 Fri

2010年制作 邦
監督:井口 昇
≪キャッチコピー≫
『あきらめるな! 立ち上がれ!』
≪ストーリー≫
秘密殺人強盗機関Σ(シグマ)に父・大門勇を殺され、復讐を誓う大門豊は、
地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型のバイクロボット“ザボーガー”と共に
日々戦い続けていた。
そんな彼の前に敵の女サイボーグ、ミスボーグが現れ、大門は好意を抱くようになるが……。
≪感想≫
特撮ヒーロー作品。
本作、1970年代にテレビで放映されていたシリーズらしくって。
全52話とあるので結構人気もあったようですね。
ゴレンジャーや仮面ライダー等のはしり的作品なのかな。
そんな作品を以前観た「片腕マシンガール」の奇才井口昇監督が。
さて感想。
これぞ井口印ではないかという感じ。
「馬鹿な事を大真面目にやってんなー」
っていう印象。
やっすいボケややっすいキャラクターを恥ずかしげもなく披露。
かといって
「どう?これって面白いでしょ??」
的押し付けがましさもない。
チープな映像、演出も違和感なく受け入れられる。
嫌いになれないんですよね。
なんて書いていますが。
エンドロールで原作(1970年代のテレビ版)の映像が流れるんですが、
本作、かなり忠実に描いていたんですね。
キャラクターやザボーガーのディテール等がそっくりでした。
その姿勢も良かったんだと思います。
昔見ていたテレビ版をしっかりとリスペクトし過度の演出を加えない。
だから昔っぽい映像を今、見せられてもスッと受け入れられる。
なかなか良いですねぇ。
ちょっとだけ苦言を呈させてもらいますと、長かったなぁという印象。
そもそもが30分番組なので、もう少し短くても良かったのかも。
せめて90分ぐらいかな。
途中で少し飽きがきたりしたもので・・・。
とは言え、おそらくめちゃくちゃ低予算で作られた本作。
大人(昔、特撮にハマっていた方々)向けの子供番組。
作り手の原作に対する愛情が伝わる良作でした。
僕は嫌いじゃないです。
余談ですがこのザボーガーは主役の大門豊の双子の弟なんですよね。
ちょっと人気漫画「鋼の錬金術師」を思い出したり。
≪点数≫
6点
(13.09.21鑑賞)
こちら人気漫画「鋼の錬金術師」。
実は未読だったりします。

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