2013-09-08 Sun
映画と並行して読書も少々。忘れないための忘備録。
1冊目
センセイの鞄/川上 弘美
映画を観たので手に取りました。
良いです、この作品。
言葉がやわらかくて好き。
空気感がやわらかくて好き。
2冊目
ケルベロスの肖像/海堂 尊
バチスタシリーズ最終作。
ついに終わってしまいましたか・・・。
この結末は悔しいが、未来への希望も残ったので良しとしよう。
やっぱり終わるのはもったいないよ・・・。
3冊目
残り全部バケーション/伊坂 幸太郎
大大大好き伊坂作品!!
ちょっと初期作風に戻ったかな。
僕的には初期作風が好みなので喜ばしい。
この調子でどんどん新作を!!
4冊目
脳男/首藤 瓜於
映画化されたという事で手に取りました。
メインキャラの入陶 大威(いりす たけきみ)が魅力的。
以前読んだ「悪の経典」のサイコキラー蓮実に近い感じ。
これを実写化か・・・。
「悪の経典」の蓮実もそうだが入陶のイメージが壊れないか不安。
機会があれば観るか・・・不安。
5冊目
藁の楯/木内 一裕
映画化されたという事で手に取りました。
設定一発勝負!!
序盤からめちゃくちゃ引き込まれて。
さぁどういう着地を!?
・・・・うーーーん。
映画はまぁいっか。
-つづく-
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