2013-09-03 Tue

2007年制作 米
監督:ザック・スナイダー
≪キャッチコピー≫
『300人VS1,000,000人、真っ向勝負!』
≪ストーリー≫
紀元前480年、スパルタ王レオニダスは、ペルシアの大王クセルクセスから
服従の証を立てるよう迫られる。
そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。
ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に
立ち向かうことだった。
≪感想≫
「スパーーールターーー!!」
の掛け声印象深い本作。
戦いに人生を捧げた男たち。
筋骨隆々の無敵の戦士たち。
これはもうスパルタ戦士達のPVですね。
ストーリーはその昔に起こったお話を、これでもかと色付けして映し出す。
実際にその国やその戦いはあったようで。
西洋のその時代のお話。
少し興味がありますね。
だいぶ前に観た名作「グラディエーター」を思い出しました。
ストーリーは置いといて・・・。
戦士たちのPVと書いたように、本作は撮り方がイカしていました!!
スローモーションと早回し、コマ送り等を駆使した撮り方。
そして恐らくですが、そのスピードもいくつか調節して観せてくれていて。
横スクロールで、バンバン敵をなぎ倒していくシーンはカッコ良いんですよね。
R15という事でグロいと言うか結構残酷だったりもするんですが男だったら問題ないない。
この撮り方は大好きガイ・リッチー監督の「シャーロック・ホームズ」シリーズ的。
まぁ、こっちの方が先に撮られていますが。
とにかく、この戦いのシーンだけでも気分はアガりました!!
何気にずーーーっと気になっていた本作。
ようやく観る事ができて良かったです。
余談ですが本作を観終わって、鬼のように筋トレをしたのは言うまでもありません(笑)
あの肉体は罪ですねぇ。
≪点数≫
7点
(13.07.17鑑賞)

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