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No.779 『20世紀少年 第2章 最後の希望』
No779 『20世紀少年 第2章 最後の希望』

2008年制作 邦
監督:堤 幸彦

≪キャッチコピー≫
『さあ、みんな"つづき"を始めよう──。』

≪ストーリー≫
“血の大みそか”から15年後の2015年。
歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、
ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止したともだちは救世主と崇められていた。
高校生になったケンヂのめいであるカンナは、そんなともだち中心の国家に反抗し、
問題児とみなされてしまう。

≪感想≫
浦沢直樹原作の人気漫画を映画化。

壮大なる3部作の2作目。

前作は少し消化不良気味の本シリーズ。
正直、最後まで観る気がしないぐらいつまんなかったです・・・。
ただ、原作を全巻読破したものとしては全部観なければと今作を手に取った訳で・・・。

さて今作の感想は。

前作と殆ど同じ印象。
つまんなーーーーい・・・。
前作レビューでも書きましたが、置き去りにされている感じがするんです。
何の説明もなしに、どんどん先へ先へ進んでいくのでノリきれません。

演出もやっぱりツッコミ所満載。
例えば、
「おまえ、あいつか!?」
というセリフなんて違和感ありすぎでしょ(苦笑)
冒頭のタイマフィアと中国マフィアの銃撃戦もすっごい変。
リアリティが全くないんです。
マンガチックかと言えばそうでもない。

何度も書きますが、本当にノリきれないんですよね

うーーーん・・・良い点は・・・。
しいて言うと、エンディングロールは良い感じでした。
主題歌の「20th Century Boy」はカッコいい曲ですね。
主題歌が流れながらの子供たちの奮闘シーンはちょっと心踊りました。

さあ、いよいよ最終作。
終わりよければすべて良しなんて言葉がありますが、ちゃんと着地をしてくれるのでしょうか!?
不安で不安でたまりません。
地雷臭がぷんぷんです。

≪点数≫
  2点
                                           (13.05.05鑑賞)



こちら原作者浦沢直樹の名作「MONSTER」。
こちらはおススメです!!

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No.778 『20世紀少年』
No778 『20世紀少年』

2008年制作 邦
監督:堤 幸彦

≪キャッチコピー≫
『世界が終わろうとしています。ぼくらの"ともだち"によって──。』

≪ストーリー≫
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った1969年の夏、
小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。
そんな彼らの秘密の遊びの一つである“よげんの書”には、悪の組織、
世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など空想の数々が描かれ、
彼らをワクワクさせるのだった。

≪感想≫
浦沢直樹原作の人気漫画を映画化。

僕はこの浦沢直樹の漫画が大好きなんです。
「パイナップルARMY」に始まり「YAWARA!」「MASTERキートン」「PLUTO」等々。
中でも「MONSTER」という作品はめちゃくちゃ名作。
本当に大好きです。

今回映画化された「20世紀少年」も、もちろん読破しました。
感想はと言いますと・・・。
中盤ぐらいまでは相当面白かったんですが着地がイマイチと言う印象。
それこそ連載が始まった当初は
「なんだこの面白い作品は!!」
なんて友達に勧めまくったのを覚えています。

さて映画について。
これ、原作を読んだことない人にとってどう映ったんでしょうか。
僕の印象は原作を忠実に再現しようとするがあまり観客を置き去りにしている感じ。
トントントントン原作のダイジェストを観せられているようで、展開の速さに口あんぐり。
しかもそのダイジェストが、見せ場たっぷりのドンパチかと言えばそうでもない。
なんだか、終始つまんないんです。
原作を知っている僕でもノリきれなくって。
しまいには、
「もしや原作自体が面白くないのでは??」
と疑い始める始末。
原作は毎週謎が謎を呼び、良い具合に緊張感を持続させてくれて
読み応えたっぷりという感想なのですが。
これを映画にするとなると、なんか拍子抜けと言うか、ボコボコ穴があって
リアルに感じないんですよね。
もしかしたら今作は映画向けじゃなかったのかもしれませんね。

演出もけっこうずさんで。
今作、たぶんめちゃくちゃお金をかけて作ったと思うんです。
だけど、全てにおいて安っぽいんですよねー。
国会議事堂の爆破シーンとか、空港の爆破シーンとか、ちゃちい映像でこれまたげんなり。
もったいないなぁ・・・。

唯一、良かった点は豪華キャストだったという所ぐらい。
あのキャラはこの人が。
このキャラはあの人が。
そこは観ていて楽しかったです。

今作はシリーズ物で3部作。
次回作を観るのが不安です・・・。

≪点数≫
  3点
                                       (13.05.04鑑賞)



こちら原作。
連載当初はあまりの面白さに度肝抜かれたなぁ。

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No.777 『ドーン・オブ・ザ・デッド』
No777 『ドーン・オブ・ザ・デッド』

2004年制作 米
監督:ザック・スナイダー

≪キャッチコピー≫
『感染するまで、終わらない──。』

≪ストーリー≫
アメリカのワシントン州エベレット。
看護婦のアナは仕事を終えて帰った翌朝、人間たちが凶暴化し、
機敏な動きで次々と人間を襲う光景を目にする。
パニックに陥った彼女は、夢中で自動車に乗り込み、町を離れようとするが……。

≪感想≫
昔はゾンビ映画やホラー映画なんて観なかったのですが、映画をたくさん観るようになって、
ショーン・オブ・ザ・デッド」や「ゾンビランド」、「バイオハザード」あたりを観賞して
ちょっと嫌いじゃないかもなんて思いだしている今日この頃。

スタンダードなゾンビものを観ようと思い観賞しました。

僕の中でのゾンビ像はノロノロゾンビ。
バイオハザードⅢ」のレビューにも書きましたが
ゾンビがダッシュしているシーンはイメージと違っててわらけてきます。
今作のゾンビもダッシュ型。
物語序盤で、旦那ゾンビがダッシュして車を追いかけるシーンは
思わずプププと笑ってしまいました。

ただし・・・。
その自分の中のノロノロゾンビイメージを取っ払うと・・・。

こわーーーい!!
なんだ、もうここまで来たら逃げる事はできないんじゃないか!?
圧倒的緊迫感と迫力で、「恐怖」もそうだが「迫りくる【圧】」がハンパない。

ニュータイプゾンビの完成です。
これはこれでいい塩梅ですね。

ストーリーは、ごくごくありきたりな町に溢れるゾンビから
逃げ惑うというスタンダードテイスト。
生き残ったアナ達は町からの脱出を試みる。
序盤、中盤とアナ達はできうる限りのことを頑張りながら進んでいく。
時折、ハプニングやアクシデントが起こりつつも対応していく姿に観ているこっちも
「よしよし、頑張って脱出するんだ!!」
なんて応援できました。

が!が!!

1点、この行動はないだろ!!という場面が。
それは、離れにいる武器屋の店主を救出に行くシーン。
犬に食料を背負わせ、補給するんですが、
その際あるアクシデントで武器屋の店主がピンチに。
そこで、犬をかわいがっている女の子のとった行動が思わずポカンだったんです。
「いやいや、いくらなんでもその行動は突拍子すぎるでしょ」
無理やり展開を広げようとしすぎ!!
この展開があったせいで少しげんなりしてしまいました・・・。

残念!!

とは言えこのニュータイプゾンビを観れただけでも良かったし、
今後もゾンビ映画を色々観てみようかなと言う気持ちになれたので良しとしよう。

≪点数≫
  5点
                                           (13.05.03鑑賞)


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No.776 『オーシャンズ12』
No776 『オーシャンズ12』

2004年制作 米
監督:スティーヴン・ソダーバーグ

≪キャッチコピー≫
『今度の11<イレブン>は、12人でキメる』

≪ストーリー≫
3年前カジノから大金をまんまとせしめたオーシャンとその仲間たちだったが、
金を奪われたベネディクトの怒りはおさまっていなかった。
「1億6,000万ドルに利子をつけて返済しなければ命はない」と迫り、
オーシャンたちは金を準備するためにヨーロッパへ飛ぶ。

≪感想≫
ぼちぼちぼち。
前作はキャストといいストーリー、演出等々、エンタメに飛んだ作品でしたが、
今作は少し落ちついたかな。

まずストーリーがイマイチに感じてしまったんです。
オーシャン一味の凄さをあまり感じることが出来なくって。
めちゃくちゃ凄腕の泥棒集団のはずなのに、うーーん。
前作は金を奪う過程もエンタメに飛んでいてワクワクしたりしましたが、
今作はそこら辺が物足りなかったです。
結局、何もせずに無理矢理成功までこじつけたといった感じ。
がんがんにピンチに陥るんですよね。
よくこれで死なないなと。
なんかこう、全部が想定を超える事がなかったので少し残念。

とは言え、キャストは相変わらずの豪華さでしたね。
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットは相変わらずの好紳士。
今作から登場のキャサリン・ゼタ=ジョーンズがとっても綺麗だったな。

しっかし今シリーズ、画面に映っているメンバー(役者さん)たちがすっごい楽しそうなんです。
きっとこの現場、めちゃくちゃ楽しいんだろうなぁと思わせてくれる雰囲気。
良いですねぇ、羨ましいです。

残りあと1作。
ちょっと鮮度が落ちてきましたが、観てみよう。

≪点数≫
  6点
                                           (13.05.03鑑賞)


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No.775 『アイアンマン3』
No775 『アイアンマン3』

2013年制作 米
監督:シェイン・ブラック

≪キャッチコピー≫
『さらば――アイアンマン。』

≪ストーリー≫
スーパーヒーローで編成された部隊アベンジャーズの一員として戦い、
地球と人類を滅亡の危機から救ったアイアンマンことトニー・スターク。
だが、アメリカ政府はスーパーヒーローが国の防衛を担うことを危険視するようになり、
それを契機に彼はアイアンマンの新型スーツを開発することに没頭していく。
そんな中、正体不明の敵によってスターク邸が破壊され、
これまでのアイアンマンが全て爆破されてしまう。
何もかも失ったスタークだが、人並み外れた頭脳を武器に孤独な戦いに挑む。

≪感想≫
待ちに待った「アイアンマン」シリーズの新作!
というか「アベンジャーズ」シリーズの新作!!

満を持して映画館にて鑑賞してきました。

抜群の安定感。
サイコーに楽しめました。

まずオープニングのMARVELクレジットとともに音楽が流れるんですが、
そこからもう気分はアガりまくり。
ワクワクが止まりません。

物語序盤。
監督が変わったからかもしれませんが、今までの作品と違って、
少し重たい印象を受けたかな。
トーンを低くしたストーリー展開。
「あれ?もう少しワクワクしたいなぁ。」
なんて。

ただ、やっぱり押さえる所は押さえていて。
トニーが自宅でハイテクデジタルを駆使したシーンは今シリーズではお馴染み。
毎回感じるんですが、こういうハイテクシーンはメチャクチャワクワクするんですよね。
子供のころに夢見ていた未来がそこに映っているみたいな感じ。

そして今作では山ほどアイアンマンが出てくるんです。
その数、総勢42体。
もうお祭りです!!
序盤でドンドン爆破されてしまうシーンがあり
「やばい、もっとそのフォルムを見せてくれー」
「もう終わりか!!」
なんて思ったのですが、それはまたクライマックスに繋がる訳で。

物語中盤。
敵の実態もだんだん見えてきて、徐々に盛り上がりを見せる。
ここまでトニーは精神的にも肉体的にもやられっぱなし。
あの大好きなトニー・スタークがボロボロになっていく姿に観ているこっちは
「立ち上がれ、アイアンマン!!」
と思わず祈り続ける。

そしてクライマックス!!
アイアンマン力爆発!!
トニー・スターク力大爆発!!
ここで先に書きました数々のアイアンマン達の総出演。
「であえ、であえー、祭りだ、祭りだーー!!!!」
ここでもう気分はMAXに。
「いやぁー、やっぱ観て良かったなぁ。」
と。
物語の抑揚が巧いですね。
序盤の重たい印象はどこ吹く風。
スカッと観終わることができました。

いやぁー良かった良かった。

あと、今作はエンドロール(監督・俳優の紹介)がカッコ良かったんです。
実は僕的にはこのラストのエンドクレジットがメガヒットで。
ここだけでも観直したいぐらい最高にイケてました。

そしてそして、今シリーズお馴染みのエンドロール後のおまけも健在。
今作にはあの方が出演されていましたね。
思わずニヤリ。

何はともあれ、綺麗にシリーズを締めてくれました。
大好きな役者さん達は言わずもかな素晴らしかったし、アクションもド派手で見応えたっぷり。
最後の最後で映画館で観る事ができて良かったです。
大満足の一作。

そして今作が終わった後、ソーの続編の予告が流れていましたね。
次はソーの続編かー。
楽しみです!!
ただ一つ気になる点が。
予告で浅野忠信含むウォーリアーズ・スリーが出ていなかったような。
好きだったのになぁ・・・。

≪点数≫
  9点
                                           (13.05.02鑑賞)

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No.774 『のんちゃんのり弁』
No774 『のんちゃんのり弁』

2009年制作 邦
監督:緒方 明

≪キャッチコピー≫
『な~んも考えずに生きてきた31歳子持ち女子 人生かけた再出発──きっかけは、お弁当!?』

≪ストーリー≫
下町の実家に出戻った永井小巻と娘のんちゃん。
小巻の就職活動はうまくいかず、生活も困窮してきた。
得意の弁当作りで新境地を開こうと決意した小巻は、店を持つことを目標に掲げ、
小料理屋に修行に行くことに。
そんなとき、小巻は好きだった同級生と再会し……。

≪感想≫
惜しいなー・・・。
良い話なんだけど、なんだか煮え切らない・・・。
なんでだろう。

気になった部分を。

まず小巻のキャラクターでしょうか。
序盤に小巻が酔っぱらうシーンがあるのですが何だか茶番っぽい。
クライマックスには夫と大喧嘩のシーン。
これまた茶番に見えてしまう。
なんでだろう・・・。
過度な演出のせいか?
演じている役者のせいか??
とにかくグッと観入る事ができなかったんです。

そんな事もあって途中で一気に冷めちゃったりしたんですよね。

過度の演出と言う点ではもう一点。
小巻の友人の保母さん。
あんな見た目のチャラい保母さんはいないぞ!!
もしいたら、そんなとこに子供は預けたくないですもん。

ちょっと愚痴愚痴書いてしまいましたが。
もちろん惜しいというからには好きな部分も多々あって。
むしろ好きと言いたい作品なんです。

まず出てくる料理がもれなく美味しそう!!
色々調べてみると、今作にはフードスタイリストというポジションの方がいて、
以前観た「南国料理人」の方と一緒だったようで。
どおりでね。
確かに「南国料理人」にでてくる食事も、めちゃくちゃ美味しそうでしたもん。

そして基本的にストーリーは前向きで観た後にほっこりさせられた良作。
こけながらも抗いもがく姿は見ていて応援したくなっちゃうんです。

演じる役者さん達も良い感じでしたよ。
旦那役の岡田義徳はこれでもかというクズ亭主、ダメ亭主を名演していました。
良い意味で、観ていてぶん殴りたくなりましたもん(笑)
同級生のカメラマンを演じた村上淳も味のあるキャラクターで好感持てました。

好きな部分も多々あるのに、やっぱり前述した気になった部分のせいでちょっと乗り切れない。
だからこそ惜しいなー・・・。

ちょっともったいない作品でした。

追記・・・今作、テイストが昼ドラっぽいなぁと思ったら、昼ドラでやっていたんですね。
     やっぱりなー、それなら過度の演出の方が盛り上がるか。
     なるほどなるほど。

≪点数≫
  6点
                                           (13.04.29鑑賞)


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No.773 『トイレット』
No773 『トイレット』

2010年制作 邦/カナダ
監督:荻上 直子

≪キャッチコピー≫
『「みんな、ホントウの自分で、おやんなさい」』

≪ストーリー≫
プラモデルオタクのレイ、引きこもりピアニストの兄モーリー、
エアギターで自己実現のアイデンティティーを保っている大学生の妹リサの三兄弟は、
人生は退屈の繰り返しに耐えることだと信じて疑わなかった。
しかし、生前母親が日本から呼んだばーちゃんとの日々を過ごす中で、
三兄弟の心に少しずつ変化が起こり始める。

≪感想≫
かもめ食堂」「めがね」の荻上監督作品。
今作でも相変わらずの空気感。

ぼんやり時が流れていつのまにか終わっている的な。
それが心地良かったりする的な。

今作はちょっとドラマ、出来事の起伏が少し激しいように感じたかな。
もちろん、他のエンタメ作品に比べたら全然なんですよ。
ただ荻上印として観るとちょっと味付けがこってりかなぁって感じ。

そんなこってり感があったので、納得できない事が多くなっちゃって。
ただ空気感だけを楽しむ作品なら、例えストーリーやキャラクターに納得いかなくっても
問題ないのですが、今回はちょっと見過ごすことができなかったかな。

なかでも1番よく分からなかったのが、ばーちゃんの存在。
結局、ばーちゃんはどの立ち位置なんでしょうか。
孫たちと殆ど会話を交わすことが無かったんです。
言葉が通じないというのは分かりましたが、お互いコミニケーションを取るために
近づく気配が無いんです。
心で通じていればいいという感じでもないし・・・。
普通は、どちらかがその国の言語をカタコトでもいいから調べながらしゃべりますよね。
ぜーんぜん近づこうとしない・・・なんだかなぁ・・・。
まぁ、こんなツッコミも今作では野暮になってしまうのかもしれませんが。

あとは相変わらずの荻上節。
ツッコミはどこ吹く風のストーリーテリング。
いつのまにか問題が解決していて。

うーーーん、今作はあんまり好きじゃないかなぁ。
ピンとこなかったというのもあるし、前述した物語への引っかかり感がハンパなかったというか。

「かもめ食堂」「めがね」は好きなんですけどねぇ。

≪点数≫
  3点
                                           (13.04.29鑑賞)


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No.772 『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』
No772 『スコット・ピルグリム VS 邪悪な元カレ軍団』

2010年制作 米/英/カナダ
監督:エドガー・ライト

≪キャッチコピー≫
『ゲーム、ロック、イケてる彼女、それがぼくの人生の必勝アイテム!』

≪ストーリー≫
売れないバンドのベーシスト、スコット・ピルグリムはゲームやデートに明け暮れていたが、
不思議な魅力を持つ女の子ラモーナに出会い、恋に落ちる。
しかし彼女には邪悪な元カレが7人もいて、全員を倒さなければ付き合うことができないという。
大好きな彼女のため、スコットは次々に現れる元カレたちと対決することになり……。

≪感想≫
以前観た「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」の
エドガー・ライト監督作品。
先に挙げた2作品はどちらも名作。
大好きな作品です。

これは面白くない訳ないでしょう!!

さて今作の感想を。

いやぁー、やっぱり面白い!!

今作の特徴として挙げられるのが「ゲーム愛」。
それこそ日本のゲーム「ファミコン」愛に満ち溢れた作品なんです。
開始2,3分ぐらいで、この作品好き!!ってなりましたもん。

演出、音楽等々がすべてゲームチックで楽しいんですよね。
僕は小さいころファミコン、スーパーファミコンをバンバンやっていた世代なので、
ゲームっぽい効果音(SE)が聞こえるとニヤニヤしちゃって。
あと擬音を文字で演出するのもいかにもゲームチック。
電話の着信は「RRRRR」
ギターからは「DDDD」等々。

元カレ達とのバトルなんてほとんど「ストリートファイター」の世界です。
観ていておもしろーいなんて。

あと、役者さん達も良かったですね。
主役のピルグリムもよかったですが、ゲイの親友や、バンド仲間もイケていました。
年下の彼女ナイブスはキュートで最高。
僕的にはラモーナよりもナイブスの方が好きでした。
ナイブスと忍者のゲームをやるシーンは大好きです。

今作、原作はアメコミらしいですね。
しかも作者は日本の漫画が大好きらしくって。
なるほどねぇ。
やはり日本の漫画は世界にほこれる文化の1つですね。

ストーリー的には正直、しっかりとした意味なんてありません。
整合性も取れたもんじゃありません。

けど全然問題ないんです。
この観ているだけでニヤニヤしてしまう感じ。

ファミコン、スーパーファミコン世代にはたまらない作品です!!

やっぱりエドガー・ライトは最高なんです!!

余談ですが、この邦題どうにかならんものかね。
邪悪な元カレ軍団って・・・。
こりゃ、誰も手に取らんぞ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (13.04.28鑑賞)


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No.771 『ザ・レイド』
No771 『ザ・レイド』

2011年制作 インドネシア
監督:ギャレス・エヴァンス

≪キャッチコピー≫
『強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!』

≪ストーリー≫
ジャカルタの麻薬王が支配する30階建ての高層ビル。
ギャングに殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトとなっているそのビルに、
20人の精鋭からなるSWATチームが強制捜査に入る。
しかし作戦の情報が漏えいしており、激しい銃撃戦が勃発。
そんな中隊員たちは、己の肉体やさまざまな武器を駆使しながら、
次から次へと襲撃してくるギャングたちと死闘を繰り広げ、
麻薬王を捕獲すべく進んでいく。

≪感想≫
超絶肉弾アクション作品の誕生!!

僕の中で肉弾アクション作品といえば、ジャッキー・チェンや
リー・リンチェイ主役の香港映画。
そして近年、台頭してきたのが「チョコレート・ファイター」のジージャーや
マッハ!!!!!!!!」のトニー・ジャー主役のタイ映画。

その二国の作品を脅かす新しい風が吹きました。
その新しい風とは・・・インドネシア!!

いやぁー、メチャクチャ凄いアクションを見せてもらいました!!

今作で繰り出される格闘技はカンフーでもなくムエタイでもなく、その名もシラット。
蹴り技、肘打ち主体ですっげーイケていました。

今作の特徴として一つ挙げられるのが「痛み」。
このイケているアクションシーンがとにかく痛みを伴うものだったんです。
ガッツンガッツンやられているのを見ていると痛くて痛くて。
それぐらいバイオレンス描写がしっかり描かれていました。

これぞアクションといった所でしょう。

クライマックスの2対1の戦闘シーンは今作屈指のアクションシーン。
これはアガります。
敵のマッド・ドッグの強さが尋常じゃないんですよねー。
こんなに敵が強すぎる作品も珍しいかもしれませんね。
ほんとにヤバかったです。

アクションで言うと、マーシャルアーツもそうですが今作、
ナイフアクションもカッコ良かったんです。
以前観た傑作「アジョシ」のナイフアクションもカッコ良かったですが、
今作もそれに匹敵するほどの素晴らしさでした。

そんなこんなでアクション好きなあなたにおススメ!!

ん?あれあれ??
こんなにも絶賛しているのになぜ8点かって?
それは、youtubeで死ぬほど予告編を観てしまっていたために、
アクションシーンの鮮度みたいなものが落ちてしまっていたんです・・・。
とほほ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (13.04.28鑑賞)


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その4 『聖☆おにいさんがめちゃくちゃ面白い』
金曜日。

お酒をたらふく飲みました。
お家の駐車場で見事に吐きました(笑)。
案の定、二日酔い。
嫌悪感と疲労感。
頭はズキズキ、胸やけもハンパない。

少し大げさですが死んでも良いとさえ思ったり。

そして今日。

大好きなMr.Childrenのコンサートに行ってきました。
言わずもかな最高なライブ!!
披露される名曲たち。
曲も「進化」するんだなぁとつくづく思い知らされる。
高揚感と多幸感。

大げさではなく生きてて良かったなぁと思ったり。

ビバ!ミスチル!!
また行きたいな。



余談ですが現在、読み込んでいる漫画「聖☆おにいさん」。
ミスチルのライブを見ていて思ったのですがドラムのJENさん。
イエスにそっくりだったなぁ。
実写化されたらキャスティングされるのでは。




雑記 | 23:55:52 | トラックバック(0) | コメント(6)
No.770 『ファンタスティック Mr.FOX』
No770 『ファンタスティック Mr FOX』

2009年制作 米/英
監督:ウェス・アンダーソン

≪キャッチコピー≫
『ファンタスティックに、生き残る──。』

≪ストーリー≫
妻ギツネの妊娠を機に泥棒稼業から足を洗ったMr.FOX。
親子3人、穴ぐらでの安定した生活から丘の上の大木の家に引っ越したことから、
Mr.FOXは近所に住む農場主3人の家に盗みに入ることを思いつく。
しかし、大事な家畜や食べ物を盗まれた農場主たちはキツネを追い込むことに。
Mr.FOX一家と仲間たちは結束し、穴を掘って逃げようとするが……。

≪感想≫
以前観た「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソン監督の
ストップモーション・アニメーション作品。

やっぱり好きかもこの監督。
いや、好きですこの監督。
今作も良い感じで鑑賞することができました。

「ムーンライズ・キングダム」の時に「大人になりきれていない大人のための作品」
的な事を書きましたが、今作は「純粋だった子供の頃の感覚に戻れる」作品。
なんだかワクワクするみたいな感覚。
そこに大した理由なんてなくって。
観ているだけで心が躍るというか。
微妙な感覚で伝わりにくいんですが、「童心に戻れる」という感じに近いでしょうか。

良かった点を何個か書きますね。

まず画の構成。
ウェス・アンダーソン印といってもいいあの横スクロール的映像。
何だか楽しい気分になるんですよね。
動物たちが穴を掘り掘り進んでいくシーンなんてほのぼの観れたんですよね。

次に、音楽も最高に良くって。
これまたワクワクウキウキする感じ。
サントラ欲しいなぁー。

そして愛すべきキャラクター達。
主役のMr. フォクシー・フォックスは言わずもかなカッコいい。
息子アッシュと甥のクリストファソンのやりとりも面白い。
ただ僕的No.1キャラクターは敵のラット。
奴が出演するシーンは音楽、演出ともにイカしているんですよねー。
愛すべきキャラですね。
あっとそうそう。
フォクシーの相棒カイリーもコミカルで最高でしたね。
特にラストの決めポーズをする所はとってもチャーミング。

とまぁつらつらと書きましたが、とにかく楽しく観れた本作。
いずれまた手に取るであろう作品。
おススメです!!

≪点数≫
  9点
                                           (13.04.28鑑賞)


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No.769 『婚前特急』
No769 『婚前特急』

2011年制作 邦
監督:前田 弘二

≪キャッチコピー≫
『このたび、わたくし池下チエは、5人の彼氏を査定します。』

≪ストーリー≫
24歳のOLチエは今を楽しく生きるべく、
時間を有効利用して5人の彼氏と付き合っていた。
結婚する気などさらさらないチエだったが、
親友の結婚を機にたった一人の本当の相手を選ぶため、
彼氏5人の査定を始める。
こうしてチエの本当の相手探しが始まったが……。

≪感想≫※思いっきりネタバレあり
あらら。
ちょっと嫌いっぽい・・・。

チエは5股をかけている自由奔放な女性。
親友の結婚を機に自らの立ち位置を考え出す。
まず5人の内の一番将来性のない男、田無をフルことにするが、
田無の方は付き合っているとも思ってもいなかった・・・。
ここからチエの復讐劇が始まるのだが。

まず、チエのこの5股という行動に腹が立って腹が立って・・・。
高飛車女が5人の中から誰を選ぶのかという工程を見るのはちょっとつらいなと思っていると、
最初の男でつまずいてくれた訳で。
「おっと、予想外の展開。こりゃあ面白いぞ!!」
なんて思っていたのも束の間・・・。

この最初に別れを切り出そうとする田無という男のキャラクターもなんか僕には
憎たらしく見えたんですよねぇ。
なぁんか言っている事とかはのほほんとしていて、天然系の良い奴げに見えますが、
根本は単なる「無責任男」なんじゃないか!?
もう、こいつの発言の一つ一つが気になっちゃって。
ちょっと腹が立ちました。

もちろん幸せにはなって欲しいんです。
ただこの何股とか、他の人に与えている痛みみたいなものを度外視されちゃったらもう
「いぃーー!!」
ってなるんですよねぇ。

とまぁ、そもそもの描き方がちょっと苦手というのもあり。

次にキャラクターの物足りなさ。
チエは5人の男性と付き合っているのですが、結局主要なメンバーはその中の2人ぐらい。
年下の男の子、バイク乗りの男なんて扱いが酷過ぎるでしょう。
全然おいしくない役どころ。
もったいないなぁ。
それならまだ3股ぐらいで良かったんじゃない!?

うーーーん・・・。
そんなこんなで「嫌いっぽい」という感想になってしまいました。
とほほ・・・。

≪点数≫
  3点
                                           (13.04.27鑑賞)


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No.768 『キャビン』
No768 『キャビン』

2011年制作 米
監督:ドリュー・ゴダード

≪キャッチコピー≫
『あなたの想像力なんて、たかが知れている』

≪はじめに≫
今作を観ようと思っている人はこのレビューは
『絶対に!!』
読まないでください。
思いっきりネタバレしていますので・・・。

今作の前情報はホラー映画という事だけ知っておけばOKです。
どっかのサイトのストーリーすら読まなくても良いです。
ストーリーにもネタバレが含まれていますので。
とにかく前情報はなるべく無しで鑑賞あれ。

とりあえず僕の採点だけ教えておきますと・・・・・10点!!

非常に面白かったです!!
観て損はしませんのでとりあえず観てみてはいかがでしょうか。

そして、観賞後下記のレビューを読んでいただけるとありがたいです。

続きを読む >>
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