2013-04-14 Sun

2004年制作 米
監督:アンドリュー・アダムソン, ケリー・アズベリー, コンラッド・ヴァーノン
≪キャッチコピー≫
『あの「シュレック」は、はじまりにすぎなかった・・・』
≪ストーリー≫
ハネムーンを終えた新婚のシュレックとフィオナは、フィオナの両親へ結婚の報告をしに
王国を訪ねる。
だが、愛する娘がオーグと結婚したとは思ってもみなかったフィオナの両親をはじめ王国の人は
あまり2人を歓迎しなかった。
≪感想≫
やっぱり大好き今シリーズ。
前作もさることながら今作でも各キャラクターが立っていて、観ていて楽しいんですよねぇ。
今作の新キャラ、長靴をはいたネコ。
何とも愛くるしくって可愛らしいんでしょうか。
それでいてキザったらしい。
憎めないキャラクターですね。
ストーリーも相変わらず分かりやすくて見やすい。
笑いの部分も、結構、僕好みで思わずぷぷぷ。
飽きないなぁ今シリーズ。
さぁさぁ、次回作へ。
≪点数≫
9点
(13.02.02鑑賞)

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2013-04-14 Sun

2006年制作 米
監督:トニー・スコット
≪キャッチコピー≫
『[デジャヴを、操れ──]』
≪ストーリー≫
乗客の543名が死亡する悲惨なフェリー爆発事故が発生し、現場でひとりの女性の死体が
発見されるが、捜査官のダグ・カーリンは、どこか見覚えのある顔に思えてならなかった。
ダグはクレアというその女性と会うのは初めてだったが、彼女の部屋を調べると
ダグの指紋をはじめ、さまざまな彼の痕跡が残されていた。
≪感想≫
タイトルだけ見ると、少し超常現象っぽい作品かなぁと思っていたら、全然違いました。
ざっくりいうと、過去に戻って未来を戻すという、いわゆるタイムマシーン的なお話。
以前観た「ミッション:8ミニッツ」みたいな感じかな。
この手の作品って、辻褄の事とかを考えて鑑賞することになるので良い頭の体操になります。
好きな分野ですね。
今作、序盤こそ少し退屈でしたが、過去に戻って行動を起こしていく内に
少しずつ伏線が回収されて観ていて気持ちが良かったです。
「なるほど、ここに繋がる訳ね。」
ってな感じ。
そしてストーリーや設定だけでなく役者さんも良かったです。
主演のデンゼル・ワシントンはやっぱりカッコいいですねぇ。
敵役のヴァル・キルマーもサイコチックな役どころが激ハマリ。
何はなくとも、この手の設定は見応えがありますな。
ただ改めて考えると以前観た「ミッション:8ミニッツ」。
良くできた作品だなぁー。
今作より点数を低くつけていますが、今作より面白かったです。
≪点数≫
7点
(13.02.01鑑賞)

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