2013-03-24 Sun

1992年制作 香港
監督:ツイ・ハーク
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
中国、混乱の清朝末期。
貧者救済と外国排斥をうたう白蓮教が広州に流布していた。
だが、白蓮教は悪魔的なクン教祖を崇める邪教の徒で、暴力による排外主義が街に
恐怖を呼んでいた。
漢方師で、高名な武道家である黄飛鴻は、西洋医学の学会に招かれて広州へとやって来た。
翌日、学会に出席した飛鴻は、革命を志す若き医学者孫文と出会い、意気投合する。
≪感想≫
リー・リンチェイ演じる黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)シリーズ第二弾。
前作に引き続き今作もリー・リンチェイのアクション満載。
やっぱりカッコいい!!
しかも今作は前作よりもさらにパワーアップ!!
ドニー・イェン演じる提督とのバトルはアッツアツでした。
ストーリーに関しても前作より格段に見応えがあって。
歴史的革命家、孫文も出てきてその時代の中国と上手く絡めて進んでいくんです。
文明開化の鐘がガンガンと鳴り響く。
どこの国も変革を遂げて今があるんですねぇ・・・。
とにもかくにもリー・リンチェイのアクションあっての今シリーズ。
あと2作品ぐらいあるらしい。
楽しみです。
あっそうそう。
今作を観て、昔読んだ漫画「かっとび一斗」を思い出した。
あの作品も中国拳法とサッカーを融合させた面白い作品だったな。
≪点数≫
8点
(12.12.09鑑賞)
こちら漫画「かっとび一斗」。
懐かしいなぁ。

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