2013-03-19 Tue

2010年制作 米
監督:ジョン・ラッセンホップ
≪キャッチコピー≫
『全てを手に入れた男たちの
予測不能な犯罪計画!』
≪ストーリー≫
銀行強盗犯ゴードンとジョン、A.J.、ジェイクとジェスの兄弟は完ぺきなチームだった。
彼らは年に1度仕事をし、後は強奪した金で優雅に暮らしている。
だが、彼らは次第にロサンゼルス市警の刑事に追い詰められる。
≪感想≫
プロフェッショナルな奪還屋チーム「テイカーズ」。
そして彼らの昔の仲間だった男。
彼らを追っている刑事コンビ。
それぞれが優雅に、それぞれが泥臭く絡み合う。
以前観た「ミニミニ大作戦」のような感じ。
まぁセリフの中にもミニミニ大作戦をやろうみたいな事もあったもんね。
スタイリッシュな映像は観ていて最後の最後まで飽きがきません。
出てくるヤツラがカッコよくてイケてんなぁって。
なんて思いながら観ていると・・・終ーーー了ーー。
「あれ!!なんだこの終わり方!!」
中途半端すぎやしないかい!?
全ての出演者を立てようとしすぎて、オチにまとまりが無くなっていました。
うーーーん、なんだかもったいないなぁ。
≪点数≫
5点
(12.11.24鑑賞)

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2013-03-19 Tue

2010年制作 米
監督:クリス・サンダース, ディーン・デュボア
≪キャッチコピー≫
『少年はドラゴンに翼を与え ドラゴンは少年に勇気を与えた』
≪ストーリー≫
以前より、バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。
ある日、平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。
本来なら敵同士であるヒックとトゥース。
しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく。
≪感想≫
うおーーーー!!
おもしろーい!!
こんなにもワクワクドキドキしたアニメは久しぶりかも。
まず、アニメーションがちょーイケていて。
ドラゴンの皮膚感や表情、そして躍動感の描き方。
ヒックがトゥースに乗って大空を飛び回るシーンやクライマックスのボスドラゴンとのバトルシーン。
全てにおいて素晴らしかったです。
次にストーリー。
弱虫ヒックが自分と似たドラゴン、トゥースと出会い交流し成長していく。
そしてだんだんと周りを味方につけて、一緒に成長していく。
今作、悪者らしい悪者がいないんですよねぇ。
そこも気持ちよくって。
一人一人のキャラも立っていて、それぞれがとっても魅力的でね。
僕的には名前は忘れちゃいましたが、ヒックの仲間のでぶっちょ君が好きですねぇ。
そして音楽。
僕は今作で一番良かったのはこの「音楽」。
色々なシーンに差し込まれる曲たちが何だかグッと来たんですよね。
それぞれのシチュエーションに合っていたというか。
ちょっと泣きそうになっちゃいましたもん。
とまぁ、絶賛していますが今作、3D作品だったんですよねぇ・・・
・・・ちくしょーーー!!
映画館で観たかった!!
残念無念。
なので9点。
≪点数≫
9点
(12.11.23鑑賞)

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