2013-03-06 Wed

2001年制作 米
監督:ロブ・コーエン
≪キャッチコピー≫
『太陽が沈むと、もう一つの世界が始まる・・・』
≪ストーリー≫
L.A.では深夜、若者たちが大金を賭けたストリート・カー・レースに熱狂していた。
ドミニクは仲間たちから一目置かれる天才ドライバー。
彼はレースを挑んでくる無謀な連中を相手に1度のレースで1万ドルを稼ぎ出す。
そんなある夜、ブライアンという新顔がやって来る。
彼もまたドミニクに負けない驚異のドライビングテクニックを披露、ギャラリーの注目を集める。
しかし、誰も彼が警察官だとは想像もしなかった。
ブライアンは実は、最近多発している高級品を積んだトラックがハイスピード状態のまま
ジャックされるという事件を追って、潜入捜査を行っていたのだった。
≪感想≫
私事ですが、むかぁーしむかしの話。
親友たちが車好きで、僕も一緒になって学校帰りに修理工場に入り浸っては、
車をいじっていました。
そして組んだ車でドライブしてはぶっ壊して、治して、またぶっ壊して・・・。
うーーん・・・世間知らずで馬鹿でしたねぇ・・・(苦笑)
まぁこれも青春。
意外と車とは関わりがあった僕でして。
やっぱり、カーチェイスやら改造車やらが出てくる作品ってだけで少し気分がアガりますね。
けして真似はできないけれどカッコいいなぁと。
一度はあのぐらいのスピードでかっ飛ばしてみたいなぁと。
ストーリーはいまいちでしたが、やっぱりこういう作品は演出が優れていてナンボ。
肝心のカーチェイスのシーンや車の映しこみ方はカッコ良く仕上がっていたので
とっても楽しめました。
ヴィン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲスも素敵でしたしね。
今作はシリーズ物。
さて全部、観れるかな。
こういうシリーズ物ってドンドン飽きてきがちなんだよなぁ・・・。
ちょっと間を置こっと。
≪点数≫
7点
(12.10.06鑑賞)

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2013-03-06 Wed

2009年制作 米
監督:ルーベン・フライシャー
≪キャッチコピー≫
『目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ 32のルールを駆使して生き残れ!!』
≪ストーリー≫
人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバスは、
ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。
故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー、したたかな姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、
ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。
≪感想≫
コメディタッチのゾンビ映画。
似たテイストの傑作「ショーン・オブ・ザ・デッド」。
あの作品程ではありませんでしたが、とっても面白かったです。
感想を一言で言うと「爽快」。
ラストの遊園地でのゾンビとのやりとり、特にタラハシーがゾンビをバッタバッタと
なぎ倒していくシーンは最高にイケていました!!
他にもビル・マーレイのくだりには思わず笑ってしまいましたし。
コロンバスのダサさも良い感じで好感触。
なんでしょうか、とにかく鑑賞後の後味が良かったんですよね。
B級好きにはたまらない作品に仕上がっております。
追伸・・・タラハシーがずっと探していたトゥインキー(Twinkie)と言うお菓子。
食べてみたいな。
日本では売っていないのでしょうか。
≪点数≫
7点
(12.09.30鑑賞)

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