2013-02-07 Thu

2004年制作 米
監督:クエンティン・タランティーノ
≪キャッチコピー≫
『KILL is LOVE』
≪ストーリー≫
東京での復讐を終えたザ・ブライドは、残る標的を求めてテキサスの荒野に降り立った。
そこにはストリップ・クラブの用心棒をするビルの弟バドが酒浸りの日々を送っていた……。
≪感想≫
みんな大好きタランティーノ監督作。
以前観ました「キル・ビル」の続編です。
今作も相変わらずのやりたい放題(笑)
いっつも書いてしまうけど、どれもこれもいききっていて良いんですよね。
前作には少し劣るけどまぁまぁまぁ。
もうちょっとパンチがきいていても良かったかな。
タランティーノ監督の作品を観る上での自分なりの注意点。
それは・・・。
肩肘張らず、気楽に楽しもうぜってこと(笑)
これは間違いないです。
このシリーズは次回作も制作予定とのこと。
楽しみーーー!!
≪点数≫
6点
(12.07.07鑑賞)

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2013-02-07 Thu

2001年制作 米
監督:ヘレン・フィールディング
≪キャッチコピー≫
『月曜の朝、ブリジットは頭痛と二日酔いで目覚めた。そして隣には上司が・・・』
≪ストーリー≫
ブリジット・ジョーンズは出版社勤務のOLで32歳、独身。
彼女は新年にあたってひとつの決意をする。
「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」
そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」
――はたして彼女の誓いは無事達成されるのか?
≪感想≫
公開当初、巷では大人気の今作。
やっとこさ観ることができました。
なるほど納得、噂にたがわぬ良作でした。
僕は男性なので共感とかは難しかったのですが、それでも良作。
それはなぜかと言うと・・・。
やっぱり圧倒的なレネー・ゼルウィガー力でしょう!!
あのキャラクターをこれだけ魅力的に演じたのは圧巻。
ちょいと下品でおバカ。
恋も仕事も空回りぎみ。
何とも後ろ向きなんだけど芯では幸せのためにもがきまくる。
やっぱりこの子には幸せになってもらいたいと思わせてくれる立ち振る舞い。
良いですねぇ・・・。
とまぁ、演じている女性に目がいってしまった男性の僕ですが、
女性からの視点はどんな感じなのでしょうか。
どこに共感して、どこを魅力に感じたのでしょう。
気になるなぁ・・・。
世の女性の代表とまではいかないけれど、やはり30代の独身女性は
少なからずこういう一面も持ち合わせているんでしょうね。
いつか誰かとこの作品について語り合えれば。
≪点数≫
8点
(12.07.06鑑賞)

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