2013-01-21 Mon

1995年制作 米
監督:マイケル・ベイ
≪キャッチコピー≫
『わちゃ ごな どぅ?』
≪ストーリー≫
犯罪都市マイアミ。ある夜、市警始まって以来の大胆不敵な窃盗事件が発生した。
警察内部に保管してあった1億ドル相当の押収ヘロインが跡形もなく消失したのだ。
内部調査班が動きだし外部に洩れる前の解決が至上命題となった為、猶予は72時間しかない。
麻薬調査班を率いるハワード警部は、この任をマーカス&マイクのコンビに命ずる。
≪感想≫
これぞアメリカンエンターテイメント作品。
クールなヒップホップにのって軽口叩く二人の警官がド派手に暴れまわる。
ガンアクション、カーチェイス、きっと小粋なアメリカンジョーク。
うーーん・・・ほんとにこれぞってな感じですねぇ・・・。
この作品が公開されたのが1995年。
当時の僕は中学生ぐらいか・・・。
多感でミーハーな時期だった訳で。
そりゃこんな作品にワクワクドキドキさせられるわな。
マーティン・ローレンスと ウィル・スミス。
二人の刑事でどっちが良いかと問われると、僕はマーティン・ローレンス派。
あのフェイスと言動が良くって、もっと活躍してくれって思わせてくれる魅力ある役どころ。
良いですねぇ・・・。
次回作もあるので楽しみです。
≪点数≫
7点
(12.04.27鑑賞)

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2013-01-21 Mon

1999年制作 米
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
≪キャッチコピー≫
『娘が死んだ理由<わけ>を教えてくれ。』
≪ストーリー≫
9年間の刑務所暮らしを終えて出所したウィルソンを待っていたのは悲しい知らせだった。
娘の死を報じる新聞記事の入った封筒。差出人の住所はロサンゼルス。
そして今、空港に降りた彼の目に映るロスの風景は異国そのものであった。
空港近くのモーテルで荷をほどき、手書きをくれたエドゥアルドを訪ねたウィルソン。
「あそこの道は曲がりくねっていてしかも夜ともなれば事故が起きるのは無理もない」
娘ジェニーの死を交通事故と信じるエドゥアルドであったが、
ウィルソンにはどうしても信じられなかった・・。
≪感想≫
監督はスティーブン・ソダーバーグ。
「オーシャンズ」シリーズや「トラフィック」を撮った監督。
なるほど、なるほど。
この監督の色みたいな物が分かってきたぞ。
若者受けしそうなスタイリッシュな撮り方。
ストーリーの良し悪しは置いといて、構成とか映像とか演出みたいなもがカッコいい。
今作はストーリーが「うーーん・・・。」な感じだっただけにもったいなかったかな。
この監督の作品は大コケはしないと思うので今後も追ってみようかな。
≪点数≫
5点
(12.04.22鑑賞)

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