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No.601 『マトリックス・リローデット』
No601 『マトリックス・リローデット』

2003年制作 米
監督:アンディ・ウォシャウスキー, ラリー・ウォシャウスキー

≪キャッチコピー≫
『予言がほんとうなら 戦いのない未来が来る だからこそ戦える だからこそ、死ねるのだ』

≪ストーリー≫
自分が暮らしていた世界が実はコンピュータが作り出した仮想現実の世界と知り、
モーフィアス率いるゲリラ集団に加わり、やがて人類の救世主として覚醒したネオ。
コンピュータの支配から人類を解放するための闘いを続けるネオとその仲間たちだったが、
ある時ついに人類最後の都市ザイオンの位置がコンピュータに特定されてしまう。
ザイオンを救うためには、マトリックスの全ての入り口にアクセスできるという人物
“キー・メーカー”の存在が不可欠だった。
そこでネオとトリニティー、モーフィアスは彼を求めて再びマトリックス世界へと
足を踏み入れるのだったが…。

≪感想≫
このシリーズって監督の好みの映画をふんだんに盛り込んだ作品なのでは。
スターウォーズっぽい設定とかブルース・リー仕立てのアクション、あとはスーパーマン等々。
好きな映画の好きな所を一個に凝縮した感じ。
なるほどねぇ・・・。

しっかし、相変わらずキアヌ・リーブスの格闘シーンは・・・。
今回はさらにやることがいききっていたので、カッコいいよりも面白いの方が強かったかな。
大量のエージェントとの格闘シーンはちょっと笑ってしまいました。
もうこれはコントなのでは!?

このシリーズ、三部作+スピンオフ一作という事で今作は最終章への助走と言ったところか。
なんだろう・・・まぁ面白かったんですけどなんか雑になっていないかい??
最終作に期待するとしようかねぇ。

≪点数≫
  6点
                                           (12.03.24鑑賞)


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映画 | 08:00:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.600 『マトリックス』
No600 『マトリックス』

1999年制作 米
監督:アンディ・ウォシャウスキー, ラリー・ウォシャウスキー

≪キャッチコピー≫
『なぜ 気づかない』

≪ストーリー≫
ニューヨークの会社でしがないコンピュータプログラマーとして働くトマス・アンダーソンには、
裏世界の凄腕ハッカー“ネオ”というもうひとつの顔があった。
ある日、“ネオ”はディスプレイに現れた不思議なメッセージに導かれるまま、
謎の美女トリニティと出会う。
そして彼女の手引きによってある人物と接見することになった……。

≪感想≫
実は今作、むかーしにちょろっと観たことがあったんです。
ただ、ちんぷんかんぷんで観るのを止めちゃったんです・・・。
いやぁーーもったいない事をしていました。

もっと、しっかり観ておけば良かったなぁ。
もっと言えば映画館で観たかった・・・。

まず映像技術がハンパない。
今作でこれまでの映像技術を1つ超えた感がありますね。

そしてストーリー。
今回しっかりと観てみると、これがまた面白いこと面白いこと。
設定は少し複雑な感じだけど問題ないない。
世界観が僕好みに仕上がっていました。
シリーズ物なので早く続きが観たいなと。

余談ですが今少しハマっているマンガ、王欣太の「ReMember」。
それに設定が似ているなぁ・・・。

もいっこ余談。
キアヌ・リーブスの格闘シーンは何だかちょっと違和感が・・・。
様になってないよなぁ・・・。

≪点数≫
  9点
                                           (12.03.24鑑賞)



こちら王欣太の「ReMember」。
すぐ終わってしまいました。
好きだったのになぁ。

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(2)