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No.579 『旅するジーンズと19歳の旅立ち』
2008年制作 米
監督:サナー・ハムリ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
生まれたときから一緒だった4人の少女は別々の大学に進み、心のすれ違いも多くなっていた。
16歳の夏をわかち合った1本のジーンズを、19歳の夏もまた交替で持つことにした4人。
それぞれが未来の夢へと向かい、ジーンズとともにひと夏を過ごすことにするが……。

≪感想≫
前作「旅するジーンズと16歳の夏」から3年後のお話。
この年にもなるとそれぞれ別々の道に進みだし「親友」とのカタチが変わっていく頃。

実際、僕もそうだったなぁ・・・。
幼稚園から小中高まで一緒だった親友4人はそれぞれの場所へ。
方や東京へ、方や福岡へ、埼玉へ、そしてオーストラリアへ・・・。
うーーん懐かしき思いで。
まぁ今はまた、みんな帰郷し沖縄で仲良くやっているのですが・・・。

きっとそういうものなんでしょう。
年を取ってカタチは変われど親友は親友。
それはこれからも変わらない響きなんです。

高校生を卒業して一気に出会う人が増え、視野が広がり、
社会との繋がりがより一層厚くなる。
また新しいステージ。
彼女たちはこれからも素敵な女性に成長していくんだろうな。
良いですねぇ・・・。

前作よりもこっちが好きかな。
ただジーンズとタイトルにあるのに殆ど関係なくなっているのはご愛嬌という事で。

≪点数≫
  9点
                                           (12.02.11鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)