2012-12-22 Sat

2005年制作 米
監督:スティーヴン・ギャガン
≪キャッチコピー≫
『地球は陰謀でできている。』
≪ストーリー≫
中東で活動するCIAのベテラン諜報員ボブ。
ワシントンDCで働く野心家弁護士のベネット。
パキスタンからの出稼ぎ労働者・ワシーム。
スイスの商社に勤めるブライアン。
中東の石油利権をめぐる世界の情勢と、全く繋がりのない4人の運命は絡まり進んでいくのであった。
≪感想≫
ちょっと難解な作品でした。
観ている間も「???」続きで、観終わった後も「???」。
脳みそフル回転で観たんですけどちょっとついていけませんでした。
とほほ・・・。
と言うわけで、鑑賞後に色々なサイトを見てお勉強。
おーーーーなるほどなるほど。
そういうことか。納得納得。
改めて、もう一回観てもいいかな。
≪点数≫
5点
(12.01.15鑑賞)

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2012-12-22 Sat

1990年制作 米
監督:ペニー・マーシャル
≪キャッチコピー≫
『-実話には、本物の感動がある-』
≪ストーリー≫
精神病院に赴任した医師セイヤーは、体を自由に動かせない患者たちにボールを受け止める
反射神経があることを発見。
さらに、30年間も半昏睡状態で病院暮らしを余儀なくされていたレナードに新薬を投与することで、
彼を奇跡的に目ざめさせるのだが…。
≪感想≫
今作、実話をもとに作られた作品みたい。
実際にこういう事が起こったなんて、やっぱり人生って何が起こるか分からない。
レナードの短期間の回復は果たして良かったのか・・・。
例えば、そのままであれば。
こんなにも切なくなることはなかったはず。
例えば、そのままであれば。
こんなにも絶望に駆られることはなかったはず。
いやいや、きっとそれは違う。
やっぱりレナード達が過ごした数週間は、とても素晴らしく大切な時間であったでしょう。
嗜眠性脳炎と言う病気。
第一次世界大戦後に流行した病気らしいが、現在はパタリと影を潜めているよう。
抗いようのない病気が突然「流行」という言葉と共に押し寄せてくるから怖い。
≪点数≫
7点
(12.01.14鑑賞)

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