2012-12-13 Thu

2006年制作 米
監督:ブレット・ラトナー
≪キャッチコピー≫
『世界は、選択で創られ、選択で滅ぶかもしれない。』
≪ストーリー≫
人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、
仲間を救うために死んだジーン・グレイが復活。
その一方、世間ではミュータントを人間に変える新薬“キュア”が開発される。
キュアをめぐってマグニートー率いるミュータント軍団とX-MENの最終戦争が始まった・・・。
≪感想≫
今シリーズ、次作はスピンオフで次々作は前日譚のようなのでとりあえずは
一区切りといった所でしょうか。
今作まで観てきて、感じたのがこのシリーズの気持ちよさはストーリー云々じゃなくて、
ミュータント達個々の能力を見るのが楽しいという事。
例えば天候を操る能力。
例えば空を飛べる能力。
例えば壁や床をすり抜ける能力等々・・・。
なるほどこんな能力があったら便利だな、とか僕だったらこう使うなぁなんて考えたりして。
今作でもまた新しいミュータント達の登場にそういう楽しみ方で見入ってしまいました。
ストーリーはまぁ・・・・うーん・・・置いておこう。
≪点数≫
7点
(11.12.27鑑賞)

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2012-12-13 Thu

2003年制作 米
監督:ブライアン・シンガー
≪キャッチコピー≫
『世界を変えろ。』
≪ストーリー≫
プロフェッサーX率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、
マグニートーを牢獄に幽閉。
人間との共存による平和が訪れるかに思われたが、人類のミュータントに対する偏見や嫌悪は
やがてX-MENたちにも向けられていく。
そんな時、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。
これにより、人類はミュータントの脅威に改めて恐れおののき、反ミュータント運動を
加速させる結果となる。
そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で
ウルヴァリンの過去を知るストライカーがいた。
≪感想≫
前作よりもストーリーが濃厚で楽しく鑑賞することができました。
X-MEN、マグニート一味、そしてストライカー、この三つ巴の戦いが巧い具合に描かれていて
良い具合のドキドキ感。
新しいミュータント達も出てきて、これがまたいい感じの奴らなんです。
ここら辺はやっぱり観ていて気持ちが良いですねぇ。
ただ前作でも思ったけどアクションがちょっと弱い気がするかな。
実は元々こんな感じで、僕が勝手にハードルを上げていたりして・・・。
流れとしては次作が最終章。
また新たなミュータント達が出てくるのかな。
ちょっと楽しみ・・・。
≪点数≫
8点
(11.12.26鑑賞)

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