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No.550 『X-メン』
No550 『X-メン』

2000年制作 米
監督:ブライアン・シンガー

≪キャッチコピー≫
『敵は強大 味方はわずか』

≪ストーリー≫
人間の急激な進化の過程で突然変異した者たちのことをミュータントとよぶ時代。
その特異さから人間社会から忌み嫌われているミュータントたち。
人類とミュータントの共存に希望を持っており、X-メンというミュータント・チームを
組織していプロフェッサーX。
一方、ミュータントが人類を支配すべきだと主張するマグニートー率いる軍団。
二つの組織の対立を描いた人気アメコミの実写化。

≪感想≫
今作はシリーズ物。
まぁ一作目という事で、助走の段階と言ったところでしょうか。

それぞれのキャラクターの紹介と言った感じ。
アクションシーンもそこまで多くなく、派手さも控えめ。

次回作に期待だなこりゃ。

≪点数≫
  6点
                                           (11.12.25鑑賞)


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映画 | 08:00:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.549 『リアル・スティール』
No549 『リアル・スティール』

2011年制作 米
監督:ショーン・レヴィ

≪キャッチコピー≫
『「リアル・スティール」――。それは、親子の絆が生み出す、"本当の強さ"。』

≪ストーリー≫
西暦2020年。今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた。
かつては優秀なプロボクサーだったチャーリーは妻子と離れ、ただ自分の夢ロボットの格闘だけに
没頭してきた。
ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、
母を亡くした息子マックスが姿を現わし……。

≪感想≫
なんて気持ちのいい作品!!
あらすじだけで何となくこんな感じかなと想像できるけどその期待値を裏切らない良作。
大満足の一作。

まずロボット達の格闘シーンが気持ちいい。
映画館で鑑賞したのですが、大画面の迫力で観る格闘はメチャクチャかっこよかったです。

理系出身の僕は近未来のハイテクメカを見てアガらないはずはないよね。
和風ロボ「ノイジー・ボーイ」のデザインなんてダサカッコいいったらありゃしない。
他にもツインヘッドのロボットやパンキッシュなロボット。
良いですねぇ・・・・。

そしてストーリーの核となるダメ親父の再生。
ラストのみんなの気持ちが一つになって戦う親父の姿。
それを見つめる息子の表情。
ジーーーーーン・・・ほろほろり。
素敵です。

点数ですが、ほんとは9点だけど、観た時の環境が個人的にちょっと特別だったので満点。

≪点数≫
  10点
                                           (11.12.24鑑賞)


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