2012-11-24 Sat

1996年制作 フィンランド
監督:アキ・カウリスマキ
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
突然リストラにあってしまった、レストランの給仕長イロナと電車の運転手ラウリ夫婦。
新しい職を探すもうまくいかずトラブル続き。
生活は苦しくなるばかりで、挙句の果てにはギャンブルに手を出すがもちろんすっからかん。
それでも二人は立ち上がり生活を続けていく。
≪感想≫
アキ・カウリスマキ監督「負け犬三部作」の一作目。(ちなみに二作目は以前観た「過去のない男」)
今作もアキ・カウリスマキ節炸裂。
感情の抑揚をできるだけ抑えてただ淡々と物語は進んでいく。
映し出される微妙な感情の変化。
それを見つけては一緒に一喜一憂。
転んでも転んでも起き上がり最後に見える光。
良いです、これ。
ホッとします。
≪点数≫
7点
(11.10.19鑑賞)

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2012-11-24 Sat

2006年制作 邦
監督:高田 雅博
≪キャッチコピー≫
『恋をした。それだけのことなのに、世界はまぶしい。』
≪ストーリー≫
浜美大に通う竹本は、ある日、一心不乱に絵を描く少女・はぐみに恋心を抱く。
彼女は大学の教授・花本の親戚で、天才少女とうわさされる転入生だった。
はぐみのことが頭から離れない竹本だったが、彼と同様にはぐみを気にかける
非凡な先輩・森田の存在が竹本の恋心をかき乱し……。
≪感想≫
美大に通う男女5人を中心に描いた甘酸っぱい恋と青春の物語。
羽海野チカの人気漫画が原作。
昔、一度読んだことがあって、ストーリーはさることながらそのふわりとした絵に惹かれてしまいました。
実写された今作もその感じが役者さん達と上手くマッチしていて絶妙。
原作の一部分を切り取った作品なので、全てが描かれていませんでしたが、映画版を観ての感想は
「澄みきった青春時代」。
例えば僕らの大学生活はもう少しドロッとしている事が多かったけれど、そこら辺の事は
存在していなくって。
言わばこの映画の中の世界は少しファンタジックでメルヘンな色がある。
観たあとはみんなきっと角が取れて「素直」になれるような。
原作が良かっただけに観るのを躊躇していましたが、実写版も良い作品でした。
原作も非常にお勧めです。
もう一度読み直してみようかな。
≪点数≫
8点
(11.10.15鑑賞)
こちらは原作。
お勧め。

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