2012-11-18 Sun

2011年制作 英/米
監督:デヴィッド・イェーツ
≪キャッチコピー≫
『これが、最後。』
≪ストーリー≫
全作に引き続きヴォルデモート卿を倒すためのカギとなる分霊箱を探し続ける
ハリー・ロン・ハーマイオニー。
分霊箱の一つがホグワーツ魔法学校にあることを知った3人。
ヴォルデモートの息のかかった魔法学校であったがハリーら3人は友人たちのいる学校へ
向かうことにする。
いよいよ最後の対決の時間が迫ってきた。
10年続いた大作がついにグランドフィナーレを迎える!!
≪感想≫
コンプリーーート!!
今年に入って巷で大大大人気のハリーポッターシリーズの本を読み始め、
本を読んで映画を観る、そしてまた次回作の小説を・・・という方式で
進めていってやっとこさ全巻読破、そして全作鑑賞しました!!
しかも最後の作品は映画で観るという締め方。
いやはや幸せ者です。
とりあえずこのシリーズの入り方としては、絶対に本を読んで映画を観る
という方法がお勧めです。
あんなに分厚い本を映画化してしまうと、やっぱりカットしないといけない部分が多々あって。
もちろん、それでもよくまとめられていたとは思いますが、やっぱ観ていくうちに
気になる点は出てきたので本の面白さを映像で補足するという感覚で鑑賞しました。
映画だけを観るという手もありますが、それでは面白さが半減。
例えば3作目から観る、とか最終作だけ観る、なんてことをやってしまったら
全然訳が分からなくって置いていかれる事間違いなし!!
なので映画を観るなら1作目から、そしてさらに楽しみたいなら先に本を読む事を勧めます。
このシリーズ、第1作目の映画から今回の最終作まで10年の月日が・・・。
不慮の事故はしょうがないとしてもほとんどキャストも変わらない。
キャストとともに成長していくという点でもこんな長い年月をかけたシリーズ物は
今後なかなか出てこないんじゃないでしょうか。
物語は言わずもかな楽しい作品ですが、そういった点でも、やはり一度は観ておくべき
シリーズ物でしょう。
物語は最初は子供向けのファンタジーかと思いきや、残酷なシーンもあったりするので
どちらかと言うと大人がより楽しめる作品。
ハリーと同じ目線で見るのではなく、大人の視点でハリーを追う。
彼らの一挙手一投足にハラハラドキドキ。
うーーーん、あまりにも超大作なので書き出したら止まらない。
何はともあれ、是非是非ご鑑賞あれ!!
≪点数≫
10点
(11.09.15鑑賞)
こちらは原作本。
いやぁー、とにかく長かった・・・。

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2012-11-18 Sun

2010年制作 英/米
監督:デヴィッド・イェーツ
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
復活したヴォルデモート卿は着々と勢力を広めついには魔法省まで乗っ取っていた。
一方ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人はダンブルドア校長が死ぬ前に話していた
ヴォルデモート卿を倒すためのカギとなる分霊箱を探していた。
≪感想≫
ラスト作品は2部構成。
さぁさぁラストスパート。
今シリーズの感想は最終作にて。
≪点数≫
6点
(11.09.14鑑賞)
こちらは原作本。

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