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No.495 『フック』
No495 『フック』

1991年制作 米
監督:スティーヴン・スピルバーグ

≪キャッチコピー≫
『もしも、ピーターパンが大人になったら…』

≪ストーリー≫
弁護士のピーターは仕事が忙しすぎて家族をないがしろにしていた。
妻の祖母ウェンディに会いにイギリスへ里帰りをした夜、子供たちが誘拐される。
ドアには、フック船長からの挑戦状がナイフでとめられていた・・・。
ピーターは記憶を無くしているが実はネバーランドの住人ピーターパンだったのだ。
ピーターは迎えに来た妖精ティンカーベルと一緒にネバーランドに向かう。

≪感想≫
まさに大人向けのファンタジー映画。
ピーターパンが少しずつ昔に戻っていく姿にグッときワクワクが止まらない。
夕飯が想像することで豪華な食卓になるシーンなんて最高!!
ネバーランドの子供たちは言わずもかなかわいくて最高だし。
良いですねぇ。

昔に何回か観た記憶があるけど、やっぱり面白かったです。
特にこの歳になって観るとジンとくる回数が増えたよな。
文頭でも書いたけどやっぱ大人向けのファンタジーだ。

≪点数≫
  9点
                                           (11.09.11鑑賞)


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映画 | 08:00:10 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.494 『題名のない子守唄』
No494 『題名のない子守唄』

2006年制作 伊
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

≪キャッチコピー≫
『女は哀しみを食べて生きている』

≪ストーリー≫
北イタリアの港町にやって来た女性、イレーナ。
イレーナは貴金属商を営むアダケル家に近づくため何やら画策している。
一体、彼女は何のためにこの家族に近づくのか。
彼女に隠された過去とは何なのか・・・。

≪感想≫
ふぅぅーー・・・凄い映画を観たなぁ・・・。
終わった後の余韻が半端ないぞ。

イレーナがどうしてこの家族に固執するのか少しずつ明かされていく過去と真実。
これが本当に少しずつ少しずつ。
観てるこっちはドキドキしながらその重厚な空気と共にストーリーにのめり込む。

テーマがテーマだけに観終わった後、自分自身のモラルとの葛藤が。
どこまで許せてどこまで許せないのか・・・。

同作を観た人と感想を語り合うか。
そん時はきっと心が沈んでしまいそうですが・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (11.09.11鑑賞)


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