2012-11-14 Wed

2006年制作 カナダ
監督:アンドリュー・カリー
≪キャッチコピー≫
『僕のはじめての友達は
ゾンビだった…』
≪ストーリー≫
ゾンビがはびこる社会で危機に陥った人類は、とある博士が開発した特殊な首輪で救われる。
それをはめたゾンビはおとなしく従順になり、現在では家事も出来るペットとして
一般家庭で飼われていた。
少年ティミーの家でも、母ヘレンが世間体を気にしてゾンビを飼うことに。
やがて、ティミーはゾンビをファイドと名付け、少しずつ心を通わせていくのだった。
≪感想≫
まぁ可もなく不可もなくといったところでしょうか。
純朴な少年が躊躇なくバンバン拳銃を撃ったりスコップで老人をぶん殴ったりするので
PG-12指定作品に。
そりゃそうだ。
観終わってふと1点疑問が・・・。
ファイドがゾンビになる前のヘレンとの関係はなんだったんだ??
見逃してしまったかなー。
とまぁ、そんな大事そうなシーンもすっと流して観てしまった作品です。
≪点数≫
5点
(11.09.03鑑賞)

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2012-11-14 Wed

2005年制作 ベルギー/仏
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ, リュック・ダルデンヌ
≪キャッチコピー≫
『痛みを知ること、やさしくなること。』
≪ストーリー≫
18歳のソニアと20歳のブリュノに息子が生まれる。
病院から戻ったソニアは、定職もなく怪しい商売やひったくりでその日暮しをしているブリュノに
まじめに働くよう頼む。
そんな頼みも聞き入れないブリュノはお金欲しさに生まれたばかりの子供を売るという
行動にでるのだった。
≪感想≫
ブリュノは良い意味で純粋、悪い意味で未成熟。
若くして父親になるということ。
自らの子供を他人へ売るということ。
想像力が足りない・・・と言うか想像しえる知識と経験が不足している。
それはそういう環境しか提供できていない社会のせいか、はたまた親のせいか。
むむむ・・・。
ラストは希望の光が柔らかく差し込む終わり方。
この家族が生きていくうえでこれからも難題は立ちはだかるだろう。
未熟ながらも支えあって深めあって大人になって行けばいい。
≪点数≫
8点
(11.09.01鑑賞)

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2012-11-14 Wed

2008年制作 英/米
監督:デヴィッド・イェーツ
≪キャッチコピー≫
『クライマックスは、ここから始まる!』
≪ストーリー≫
ヴォルデモート卿が復活し何やら不穏な企みが進んでいる中。
ハリーの同級生のドラコ・マルフォイはヴォルデモートより何やら命を受け行動中。
ホグワーツ魔法学校ではダンブルドア校長とハリーはヴォルデモート卿の過去を調べる作業を続けていた。
ハリーは大事な作業の中でホグワーツの新任教師スラグホーンより重要な過去を探り出すために
奔走するのだった。
ハリーとヴォルデモート卿の最終決戦が刻々と近づいていく。
≪感想≫
今シリーズの感想は最終作にて。
≪点数≫
6点
(11.08.28鑑賞)
こちらは原作。

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