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No.494 『題名のない子守唄』
No494 『題名のない子守唄』

2006年制作 伊
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

≪キャッチコピー≫
『女は哀しみを食べて生きている』

≪ストーリー≫
北イタリアの港町にやって来た女性、イレーナ。
イレーナは貴金属商を営むアダケル家に近づくため何やら画策している。
一体、彼女は何のためにこの家族に近づくのか。
彼女に隠された過去とは何なのか・・・。

≪感想≫
ふぅぅーー・・・凄い映画を観たなぁ・・・。
終わった後の余韻が半端ないぞ。

イレーナがどうしてこの家族に固執するのか少しずつ明かされていく過去と真実。
これが本当に少しずつ少しずつ。
観てるこっちはドキドキしながらその重厚な空気と共にストーリーにのめり込む。

テーマがテーマだけに観終わった後、自分自身のモラルとの葛藤が。
どこまで許せてどこまで許せないのか・・・。

同作を観た人と感想を語り合うか。
そん時はきっと心が沈んでしまいそうですが・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (11.09.11鑑賞)


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No.493 『グッドモーニング・ベトナム』
No493 『グッドモーニング・ベトナム』

1987年制作 米
監督:バリー・レヴィンソン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ベトナム戦争中のサイゴンにやって来た米軍放送の人気DJ、クロンナウアー。
戦地ではそれまでの退屈な放送から一転、彼の型破りな放送は、兵士たちに大歓迎される。
しかし上司はその型破りな放送を気に食わない様子。
クロンナウアーはそんな反感も気にせずベトナムの住民達とも心を通わせながら放送を続けるのだった。

≪感想≫
あえて「死」が身近にある場所に兵士たちは赴く。
それはどういう心境なのか。
国のためか自分のためか、はたまた大事な人のためなのか。
その時代にどのくらいの情報量が飛び交っているのか分からないけど、
緊張感のある戦場でクロンナウアーの緩和を呼び込む放送はどれだけの「生」への
モチベーションに繋がったのだろう。

生きるために、そして活きるためにはやっぱり「笑い」は大切なんです。

争いは・・・特に戦争はむなしいよなぁ。

≪点数≫
  8点
                                           (11.09.10鑑賞)


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映画 | 08:00:10 | トラックバック(0) | コメント(1)
No.492 『シークレット・ウインドウ』
No492 『シークレット・ウインドウ』

2004年制作 米
監督:デヴィッド・コープ

≪キャッチコピー≫
『なぜ追われる、なぜ終われない。』

≪ストーリー≫
作家のレイニーは妻との離婚問題が遠因でスランプに陥っていた。
そんな彼の前に、謎の男ジョン・シューターが現れる。
シューターはレイニーの書いた小説が自分の盗作だと言い張り、
結末が気に食わないから変えろとレイニーを脅す。
心当たりがないレイニーは事実無根だと突っぱねるが、
そこからシューターの執拗な嫌がらせが始まった・・・。

≪感想≫
なかなか先が読めなくて終盤までハラハラドキドキ。
終盤までは、こいつら要領の悪い事ばっかやってんなぁなんて思っていたけど
タネが明らかになったら、なるほど納得。
謎が明かされた時は、それを思いつかなかった自分に歯ぎしり。
悔しい。
これぐらいだったら考え付きそうなのに・・・。

鑑賞後、多々疑問が浮かんだけれど、それを差し引いてもよくできたストーリーでした。
ジョニー・デップの独壇場感も強いのでファンにも嬉しい一作なのではないでしょうか。

≪点数≫
  7点
                                           (11.09.08鑑賞)


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No.491 『晴れたらポップなボクの生活』
No491 『晴れたらポップなボクの生活』

2005年制作 邦
監督:白岩 久弥

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
会社を辞め、ホームレスとなった青年が先輩ホームレスユウと共に旅に出る。
青年はユウさんからホームレスのいろはを学んでいく。
ユウさんの旅の目的は何なのか。
青年はユウさんにひたすら付いていくのであった。

≪感想≫
以前観た「転々」。あの作品もぶらり散歩でしたが本作もぶらりなテイスト。
比べるのは悪いですが、やっぱ「転々」の方が良かったなぁ。

最終的に立ち位置は変わんないんだもん。
ホームレスのとある数日を観ただけのような。
まぁ、たまにはいっか。

しっかしユウさんを演じる池畑慎之介(ピーター)。
『華』がありますね。

≪点数≫
  5点
                                           (11.09.06鑑賞)


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No.490 『センセイの鞄』
2003年制作 邦
監督:久世 光彦

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
37歳独身OLのツキコさんは、行きつけの飲み屋のカウンターで一人酒を嗜むのが日常。
ある日、ツキコさんは、やはりカウンターでお酒を飲んでいる背中を反らせ気味の老人に話しかけられる。
自分の名前を知っているこの老人は、よくよく思い出すと高校時代の国語の先生だった。
二人は酒の好みや間の取り方が何となく合い、以来、このお店のカウンターでよく落ち合い二人で飲むようになった。
互いの気持ちは緩やかに、でも確実に縮まっていき、互いに惹かれあっていくのであった。

≪感想≫
この二人の形、好きです。
想い合う二人の心の繋がりに濁りが無いというか。
それは年齢差からくるものなのか、それとも二人とも長いこと生きてきて達観した性格からなのか。
年齢は観ている僕なんかよりよっぽど上なんですけど、すごい「純」な感じがしたんです。
素敵なんですよねぇ・・・。

原作は川上弘美の同名小説「センセイの鞄」。
こちらもとても良い作品とのこと。
ぜひ読んでみたいものです。

●追記(13/01/05)
原作読みました!!
やっぱり好きですこの作品。
映画も良かったのですが本も期待通り。
なんでしょう、言葉の使いまわしとか、そこに見える風景、空気感が気持ちが良いんですよね。
また読みたいな。
 
≪点数≫
  9点
                                           (11.09.04鑑賞)



こちらは原作本。
素敵な作品でした。

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No.489 『ゾンビーノ』
No489 『ゾンビーノ』

2006年制作 カナダ
監督:アンドリュー・カリー

≪キャッチコピー≫
『僕のはじめての友達は
ゾンビだった…』

≪ストーリー≫
ゾンビがはびこる社会で危機に陥った人類は、とある博士が開発した特殊な首輪で救われる。
それをはめたゾンビはおとなしく従順になり、現在では家事も出来るペットとして
一般家庭で飼われていた。
少年ティミーの家でも、母ヘレンが世間体を気にしてゾンビを飼うことに。
やがて、ティミーはゾンビをファイドと名付け、少しずつ心を通わせていくのだった。

≪感想≫
まぁ可もなく不可もなくといったところでしょうか。
純朴な少年が躊躇なくバンバン拳銃を撃ったりスコップで老人をぶん殴ったりするので
PG-12指定作品に。
そりゃそうだ。

観終わってふと1点疑問が・・・。
ファイドがゾンビになる前のヘレンとの関係はなんだったんだ??
見逃してしまったかなー。

とまぁ、そんな大事そうなシーンもすっと流して観てしまった作品です。

≪点数≫
  5点
                                           (11.09.03鑑賞)


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No.488 『ある子供』
No488 『ある子供』

2005年制作 ベルギー/仏
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ, リュック・ダルデンヌ

≪キャッチコピー≫
『痛みを知ること、やさしくなること。』

≪ストーリー≫
18歳のソニアと20歳のブリュノに息子が生まれる。
病院から戻ったソニアは、定職もなく怪しい商売やひったくりでその日暮しをしているブリュノに
まじめに働くよう頼む。
そんな頼みも聞き入れないブリュノはお金欲しさに生まれたばかりの子供を売るという
行動にでるのだった。

≪感想≫
ブリュノは良い意味で純粋、悪い意味で未成熟。
若くして父親になるということ。
自らの子供を他人へ売るということ。

想像力が足りない・・・と言うか想像しえる知識と経験が不足している。
それはそういう環境しか提供できていない社会のせいか、はたまた親のせいか。
むむむ・・・。

ラストは希望の光が柔らかく差し込む終わり方。
この家族が生きていくうえでこれからも難題は立ちはだかるだろう。
未熟ながらも支えあって深めあって大人になって行けばいい。

≪点数≫
  8点
                                           (11.09.01鑑賞)


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No.487 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
No487 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

2008年制作 英/米
監督:デヴィッド・イェーツ

≪キャッチコピー≫
『クライマックスは、ここから始まる!』

≪ストーリー≫
ヴォルデモート卿が復活し何やら不穏な企みが進んでいる中。
ハリーの同級生のドラコ・マルフォイはヴォルデモートより何やら命を受け行動中。
ホグワーツ魔法学校ではダンブルドア校長とハリーはヴォルデモート卿の過去を調べる作業を続けていた。
ハリーは大事な作業の中でホグワーツの新任教師スラグホーンより重要な過去を探り出すために
奔走するのだった。

ハリーとヴォルデモート卿の最終決戦が刻々と近づいていく。

≪感想≫
今シリーズの感想は最終作にて。

≪点数≫
  6点
                                           (11.08.28鑑賞)



こちらは原作。

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No.486 『200本のたばこ』
No486 『200本のたばこ』

1998年制作 米
監督:リサ・ブラモン・ガルシア

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
1981年大晦日。
ニューヨークの街には新年を迎えようとお祭り気分の若者達が。
恋人と別れた男、その男と街へ繰り出すくされ縁の女。
パーティーを開いてゲストが来るのを待ちわびる女。
新しい出会いを求める男と女達。
10人10色、様々な男女が新しい出会いを求めて街へ繰り出すのだった。

≪感想≫
だいぶ前に観た邦画「大停電の夜に」。
あの作品をもっとポップにしてこれぞアメリカってな感じにした作品。
大晦日という1年のちょっとした特別な日に、素敵な彼女や彼氏を探しにパーティーに繰り出す。
うーーーん平和だなぁ。

やっぱり特別な日には大好きな人と過ごしたい、そんな思いは老若男女、万国共通なんでしょうね。

これから訪れる様々な特別な日々。
誰と過ごすにせよ素敵な日々になるといい。

≪点数≫
  7点
                                           (11.08.27鑑賞)


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No.485 『二重誘拐』
2004年制作 米
監督:ピーター・ジャン・ブルージ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ビジネスでの成功を勝ち取り、幸せな人生を歩んできた初老の夫婦ウェインとアイリーン。
平穏な日々を送っていたある日、ウェインが出勤途中で誘拐されてしまう。
さっそく警察に通報したアイリーンは息子や娘も呼び戻しひたすら無事に戻ってくる夫を待ち続ける。
一方、誘拐されたウェインは犯人のアーノルドと一緒に山道を歩いていた。

≪感想≫
なんじゃこりゃーーーー。
タイトル「二重誘拐」という事だがまったく内容とリンクされていない。
どこが二重なんでしょうか???

最後の最後までこのタイトルに期待しすぎて鑑賞後のキョトン感はハンパなかったです。
なので感想をどう書いていいのか・・・。

きっとしばらく経ったら内容を忘れてしまいそうな一作。
そんな感じ。

≪点数≫
  3点
                                           (11.08.20鑑賞)


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No.484 『鉄コン筋クリート』
No484 『鉄コン筋クリート』

2006年制作 邦
監督:マイケル・アリアス

≪キャッチコピー≫
『ソコカラ、ナニガ、ミエル?』

≪ストーリー≫
昔ながらの下町“宝町”を拠点に、何ものにも支配されずに自由に飛び回るふたりの少年クロとシロ。
彼らは家族もおらず互いを支えあい、誰よりもこの街を知りつくし誰よりもこの街を愛していた。
ある日、その愛する宝町にヤクザや謎の奴らが表れ始める・・・。

≪感想≫
松本大洋原作漫画を映画化。
いいです!この作品。
何が良かったってアニメーションが最高でした。
このキャラクター達のフォルム、街並みのデザイン、松本大洋独特の世界観が見事にアニメ化されていました。
アニメもここまで描けるようになったんですね!!

ストーリーはマンガの方が濃厚ですので、そちらをお勧めしますがスピード感とか
キャラクター達の動きを感じたいのであれば必見です。

という訳でマンガを読んで映画を観るのがお勧め!!

≪点数≫
  10点
                                           (11.08.19鑑賞)



こちらは原作。
良いですよ。

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No.483 『人生は、時々晴れ』
No483 『人生は、時々晴れ』

2002年制作 伊/仏
監督:マイク・リー

≪キャッチコピー≫
『見つめ合えれば、明日はきっと、幸せ』

≪ストーリー≫
タクシー運転手フィルは、スーパーでパートで働く妻、そして、二人の子供たちと、
集合住宅で暮らしていた。
彼らの生活は貧しく、家族間の会話も希薄でお互い棘のある言葉ばかり。
そんなフィル一家が住む集合住宅には他にも楽しくなさそうに人生を送っている家族がいた。
なんとなく生きている彼らにとある一つの事件が巻き起こり・・・。

≪感想≫
時々晴れというか、曇りで始まり、終盤で雨が少しだけ降って、ラストには虹がかかる。
そんな感じの映画です。
終盤まではほんとにゾッとする映画なので注意。
未来の自分もこんな感じになったらどうしようなんて・・・。

色々と考えさせられる教訓めいた作品。

「幸せ」とは何ぞや。
その中で生活をしていくとは何ぞや。
誰かと語るかな。
ただ物凄く気力がいるなぁ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (11.08.18鑑賞)


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No.482 『スパニッシュ・プリズナー』
No482 『スパニッシュ・プリズナー』

1997年制作 米
監督:デヴィッド・マメット

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ビジネスマンのジョーは、市場を支配できる数式データ「プロセス」について会社の
要人たちに説明するため、カリブのリゾートに来ていた。
手応えはいまいちでやきもきしている中、ジョーは謎の資産家ジミーに出会う。
ジョーの話を聞いたジミーは協力を申し出、さらに妹との縁談を持ち掛ける。
疑いつつもジミーと仲良くなっていくジョーだが、その協力は嘘でありその実は「プロセス」の
盗作が目的だったことを知る。
ジョーは同じくカリブで知り合ったFBI捜査官に協力を要請するのだが・・・。

≪感想≫
タイトルの「スパニッシュ・プリズナー」とは古典的な詐欺の手口らしく。
自分は金持ちだが、ある事情で金を貸してほしいと言って相手を騙す、とかそんな感じ。

古典的でパッとしないんだけど俯瞰で見るとやっぱ見応えがある。
シナリオがしっかりしているからかな。

伏線もたくさんあって、ちゃんと回収もしてくれる。

ドンデン返し作品をよく観てきたせいか衝撃度は少なかったですが、
その手の映画が好きな人は一度観てみてはいかがでしょうか。

≪点数≫
  5点
                                           (11.08.17鑑賞)


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No.481 『真木栗ノ穴』
No481 『真木栗ノ穴』

2007年制作 邦
監督:深川 栄洋

≪キャッチコピー≫
『あの場所を過ぎると
懐かしくて恐いところでした』

≪ストーリー≫
鎌倉の築四十年の古いアパートに住む貧乏作家の真木栗勉。
仕事もなくなり途方に暮れていた頃、とある雑誌から官能小説連載の依頼が舞い込んでくる。
その仕事を受ける真木栗だったが何を書いていいのか特に思いつかない。
そんな時、ボロッボロの自分の部屋の壁に二つの穴が開いていることに気付く。
真木栗はその穴を覗いて、小説の題材にする事を思いつく。

≪感想≫
昭和の文豪の官能小説を読んでいるような感覚。
まぁ読んだことは無いのですが・・・。

現実世界から夢の世界へ移行してく流れがぼんやりしていて、境界線なんて見えやしない。
それこそ最初からこれは誰かの想像の世界なんじゃないかと。

夢と現実。
これを考え出すと、きりがないが時折そんな空想をしては時間を潰すのも悪かぁない。

「不思議」がぴったりの作品でした。

≪点数≫
  5点
                                           (11.08.16鑑賞)


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No.480 『ロイヤル・セブンティーン』
No480 『ロイヤル・セブンティーン』

2003年制作 米
監督:デニー・ゴードン

≪キャッチコピー≫
『おしゃれで、ロックで、ラブリーな
         女子高生プリンセス誕生。』

≪ストーリー≫
ニューヨーク生まれの少女ダフネはチャイナタウンの安アパートで母親と暮らしていた。
天真爛漫に暮らし幸せそうに見える彼女の不満は自分の父親を見たことがないという事。
母親は昔、イギリスの青年ヘンリーと運命的な恋をし結婚をするが
名門貴族の子であったヘンリーの周りはそれを許さず追い出されいた。
17歳になったダフネは意を決して自分の父親に会いにイギリスへ飛び立つのであった。

≪感想≫
これぞ王道のストーリー展開。
幸せになるための布石を置いて、あとはそれを解決して最後にはハッピーエンド。
少なくとも出ている人たちはだれも不幸にならない。
そして観ているこっちもそこまで不快にならない。

ダフネの天真爛漫な行動にはちょっとイラッとしましたが、よく考えたらまだ17歳なんですね。
そりゃ夢見る少女のまんまだよなぁ。
良いです良いです。

「女の子」が好きそうな作品でした。

≪点数≫
  5点
                                           (11.08.15鑑賞)


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No.479 『アンタッチャブル』
No479 『アンタッチャブル』

1987年制作 米
監督:ブライアン・デ・パルマ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
1930年代アメリカ。
禁酒法が制定されたアメリカは闇の取引が横行しギャングたちがのさばる状態が続いていた。
政府はそれを見かねた政府はシカゴの警察に財務省のネスを派遣。
ネスは早速、初老の警官マローンと警察学校の新人ストーン、財務省からの助っ人ウォレスとチーム
「アンタッチャブル」を組みギャングのボス、アル・カポネを捕まえるために作戦を練るのだった。

≪感想≫
ケビン・コスナー、ロバート・デニーロ、アンディ・ガルシア、そしてショーン・コネリー。
誰もが知る超豪華キャスティングが送る警察VSギャングのお話。
これで面白くないわけないでしょう。

信念・友情・情熱、男くさーいストーリーと骨太なキャストたち。
フィクションとノンフィクションを上手く融合させた今作。
男なら一度は観るべし!!

≪点数≫
  8点
                                           (11.08.15鑑賞)


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No.478 『ゴールデンスランバー』
No478 『ゴールデンスランバー』

2009年制作 邦
監督:中村 義洋

≪キャッチコピー≫
『無実の男、首相暗殺犯に断定』

≪ストーリー≫
宮城県仙台市では金田首相の凱旋パレードが行われていた。
そんな中、突如ラジコンヘリ爆弾が首相に直撃、衆目の中、首相暗殺事件が起きる。
その頃、宅配便ドライバー・青柳雅春は、大学時代の友人森田と数年来の再会を果たしていた。
青柳は突然森田から「お前は首相暗殺犯に仕立てられる。とにかく逃げろ!!」と言われる。
青柳は訳も分からないまま国家に追われ逃げなければならないことに・・・。

≪感想≫
大好き伊坂幸太郎原作小説を映画化。
原作は相変わらずの伊坂節炸裂で何とも爽やかな余韻を残す作品になっていました。

フィクションなんだけどいききっていなくて、現実からほんの少しずれた感じ。
そこが絶妙で巧みなんだよなぁ・・・。
ありえそうでありえない。
その境界線を上手に使い分けたエンターテイメント作品。

そんな原作をこの映画は忠実に映像化。
良いです!
映画も原作もお勧めです!!

≪点数≫
  9点
                                           (11.08.14鑑賞)



こちらは原作本。

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No.477 『ハンニバル・ライジング』
No477 『ハンニバル・ライジング』

2007年制作 米/英/仏
監督:ピーター・ウェーバー

≪キャッチコピー≫
『すべてが明らかになる』

≪ストーリー≫
人食いハンニバル・レクターの少年期から青年期を描いた作品。
1944年、リトアニアの戦禍で、愛する両親と妹を失ったハンニバル少年。
数年後、叔父の家でお世話になっていたレクターは、愛する妹を奪った奴らに復讐を誓っていた・・・。

≪感想≫
ストーリーの時系列的には本作が一番最初。
なんだか今作のレクターと、その後の作品のレクターの印象が一致しない。
うーーーん・・・もっと生粋の「悪」という印象があったのですが・・・。
単発作品としてみればまぁ良いのだが、あのレクター博士の生い立ちともなると物足りない。

シリーズ勧め度順は1作目>2作目>3作目>最終作。
だんだん拍子抜けしていった感じ。
やっぱ1作目の衝撃は凄かったもんなぁ。

全作観る必要はないかも。
ただ2作目ぐらいまではおススメです!!

≪点数≫
  5点
                                           (11.08.13鑑賞)


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No.476 『レッドドラゴン』
No476 『レッドドラゴン』

2002年制作 米
監督:ブレット・ラトナー

≪キャッチコピー≫
『《悪の根源》を知る為には その原点に戻らなねばならない。』

≪ストーリー≫
FBI捜査官グレアムは、殺人事件の捜査のため、精神科医のハンニバル・レクター博士に助言を求めていた。
しかし、博士自身が犯人であることに気が付いたウィルは、レクターを捕らえるが、自分も重傷を負いFBIを引退。
数年後、別の連続殺人事件が発生。グレアムのもとに犯人捜査の依頼がくる。
復帰を決意したグレアムは犯人逮捕のヒントを掴むため再び収容中のハンニバルと向き合うことにするが・・・。

≪感想≫
1作目、2作目でレクター博士に惹かれた訳ですが。
今作は少しレクター色が薄かったかな・・・。
その片鱗は見えていたのですが足りないです!!

まぁ物語自体はなかなか見応えのあるサスペンスに仕上がっていたので良しとしようかな。

エドワード・ノートン演じるグレアムはかっこよかったです。

ただやっぱりレクターと言えばクラリスですよね。
あのコンビにはやっぱり勝てませんね。

さぁシリーズは残り一作。
楽しみ楽しみ・・・。

≪点数≫
  6点
                                           (11.08.12鑑賞)


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No.475 『ハンニバル』
No475 『ハンニバル』

2001年制作 米
監督:リドリー・スコット

≪キャッチコピー≫
『沈黙は、悲鳴で破られる。』

≪ストーリー≫
ハンニバル・レクター博士が脱走して10年。
FBI捜査官のクラリスはやり手のベテラン捜査官にまで成長していた。
ある日、とある任務に就いたクラリスは、指名手配犯を射殺したことで自らの身分が
窮地に追い込まれる事となる。
一方、脱走したレクターは名前を変えてイタリアのフィレンツェに潜伏して
クラリスの様子を遠くから窺っていたのだった・・・。

≪感想≫
衝撃的に面白かった前作。

今作もレクターの強烈なキャラクターは健在。
見応えのある作品に仕上がっていました。
ただ前作に比べ少しその人間性に彩がついたかな。
その人間の温度を感じることができたというか何というか・・・。

レクター博士の異常性がゆえの行動が、行動なだけにエグイシーンは多々ありますが、
そこは我慢して観ていただければ面白い作品になっています。

ただし、ほんとにエグイですよ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (11.08.08鑑賞)


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No.474 『羊たちの沈黙』
No474 『羊たちの沈黙』

1990年制作 米
監督:ジョナサン・デミ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
若い女性が殺され、生皮を剥がれるという連続猟奇殺人事件が起きる。
未だ捕まらない犯人の名は通称バッファロー・ビル。
FBI訓練生のクラリスは元は天才的な精神科医であり、自分の患者を食したため現在は
州立精神病院に措置入院されているレクター博士を訪ねるよう命じられる。
それはレクター博士にバッファロー・ビルの精神状態を解明させるという目的だった。

≪感想≫
映画好きなら殆どの人が知っているであろう今作。
やっぱり何度観ても色あせません。

今シリーズの魅力は何と言ってもハンニバル・レクターというキャラクター。
猟奇的なんだけど冷静沈着で天才型の博士。
悪人なんだけど惹かれてしまう。
博士とクラリスが会話するシーンはグッと引き込まれてハラハラドキドキ。

珠玉の名作です。

≪点数≫
  10点
                                           (11.08.07鑑賞)


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No.473 『川の底からこんにちは』
No473 『川の底からこんにちは』

2009年制作 邦
監督:石井 裕也

≪キャッチコピー≫
『人生・・・もうがんばるしかない』

≪ストーリー≫
上京して5年目の佐和子は仕事も適当、恋も適当、いわゆるめんどくさがりで
妥協をしてばかりの生活を送っていた。
そんなある日、田舎の叔父から連絡があり父親が危篤なので帰ってこいとの知らせ。
とある事情で疎遠になっていた実家には帰りたくない佐和子だったがバツイチ子持ちの彼、
健一と娘と3人で帰ることに。
そこには潰れかけたシジミ工場の再建という仕事が待っていた・・・。

≪感想≫
「めんどくさい」「私なんてどうせ中の下ですから」「すいやせん」が口癖の佐和子。
いわゆる温度が低いというか何というか。
冷めているわけではなくって、ほんとに考えるのがめんどくさいから思考を止めている感じ。

その佐和子があるきっかけでスイッチが入った瞬間!!
「中の下でも頑張るんです。」
「とにかく頑張りまくるんです!!」
いききった佐和子の行動は少し滑稽なんだけどカッコいい!!

登場人物たちは、かなり味付けされていて、ありえない行動と言動だけど、どこか笑えて許せてしまう。

鑑賞後、心地良い作品でした。

あとは何といっても主演の満島ひかりでしょう。
これからが楽しみな女優さんですねぇ。あっ、もう台頭しているのか。

≪点数≫
  8点
                                           (11.08.05鑑賞)


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No.472 『ヴァージン・スーサイズ』
No472 『ヴァージン・スーサイズ』

1999年制作 米
監督:ソフィア・コッポラ

≪キャッチコピー≫
『ヘビトンボの季節に逝ってしまった5人姉妹。僕たちは残された思い出の破片をかき集める。』

≪ストーリー≫
1970年代ミシガン州。リスボン家には13~17歳までの5姉妹が住んでいた。
ある日、末娘のセシリアが自殺を図るが未遂に終わる。
理由を聞くと「死にたかったわけではない。自分を消したかった。」と話すセシリア。
一命をとりとめたセシリアだったが、家に戻ってから数日もしないうちに、2階から身を投げて、
死んでしまうのだった・・・。

≪感想≫
子供から大人への過程で通る思春期。
抑圧された少女達はこの上なく繊細でデリケート。

今作、女性が観たらどう感じるだろう。
もしくは僕が思春期に観ていたらどう感じていただろうか。

姉妹のプロモーションビデオのような映像と音楽に気恥ずかしささえ感じたが、
そのストーリーに少しモヤッとした感情が。
何て言っていいんだろうか・・・。
うーーーん・・・。

≪点数≫
  5点
                                           (11.08.04鑑賞)


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No.471 『ゴースト・ドッグ』
No471 『ゴースト・ドッグ』

1999年制作 米/仏/独/邦
監督:ジム・ジャームッシュ

≪キャッチコピー≫
『NYのストリートに生まれHAGAKURE(葉隠)を愛読する一匹狼 鳩が今日も 彼に殺しの指令を伝える・・・』

≪ストーリー≫
武士道精神を説いた書物「葉隠」を愛読するNYの殺し屋ゴースト・ドッグ。
ある事件をきっかけに雇い主(命の恩人)の所属するイタリア系マフィアと対決することになるが・・・。

≪感想≫
まずは銃を刀の様に扱う所作がチョーしびれるんです。

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」で有名な書物『葉隠』。
時折流れる文章の一節一節が奥深く興味が尽きない。

そして何より音楽がかっこよかった。
日本・アメリカ・フランスと色んな国の要素が混ざり合った本作。
不思議な魅力の詰まった一作です。

ジム・ジャームッシュ監督の作品は色々観てきたがハズレがないよねぇ。

≪点数≫
  7点
                                           (11.07.31鑑賞)


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No.470 『ガチ☆ボーイ』
No470 『ガチ☆ボーイ』

2007年制作 邦
監督:小泉 徳宏

≪キャッチコピー≫
『青春☆ガチンコグラフィティー。』

≪ストーリー≫
大学でも有名な秀才青年、五十嵐良一が、ある日大学のプロレス研究会に入部した。
彼の入部に喜ぶ部員たち。さっそくプロレスの基本を五十嵐に教えてゆくが五十嵐は、
その都度、克明にメモを取り、写真を撮るという不思議な行動をとる。
実は五十嵐は1年前の交通事故のせいで記憶が一日しか持たないという障害を抱えていたのであった。
段取りを覚えられない五十嵐はプロレスの試合を毎回ガチンコ(真剣勝負)で乗り切るが・・・。

≪感想≫
こういう作品あったなーって思ったら以前観た「博士の愛した数式」がそうでしたね。
あれは記憶が60分しか持たないという障害でしたが、今回は寝たら忘れてしまうという障害。

今作はそんな壁を持った環境に大学生の瑞々しい青春を交えて爽やかに描かれていました。

心は記憶していなくても体が記憶している。
そこからまた心が生まれる。

やっぱりじんとさせられました。

≪点数≫
  8点
                                           (11.07.22鑑賞)


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No.469 『その土曜日、7時58分』
No469 『その土曜日、7時58分』

2007年制作 米/英
監督:シドニー・ルメット

≪キャッチコピー≫
『その瞬間、一つめの誤算。』

≪ストーリー≫
裕福な暮らしをアンディは日頃の行いがたたり金が必要となる。
自分の両親の宝石店に強盗に入ることを計画したアンディは、人の良いダメダメバツイチ男で
弟のハンクに話を持ちかける。
別れた家族への養育費も払えないハンクはしぶしぶ了承。
強盗計画を実行に移るハンクだったが思わぬところで計画は失敗。
二人は破滅への階段を一歩一歩降りて行くのであった・・・。

≪感想≫
時間軸を巧みに使ったストーリー展開。
例えば事件当日のそれぞれ、数日前のそれぞれ、数日後のそれぞれをバラバラに描いていく。
パズルの様に少しずつ明かされていく状況。
無駄がなく、一つ一つのシーンがなるほどなるほどの連続。
あっ、こいつはこういう奴なのかもなど気付きのオンパレード。

ストーリー的には後味も悪く濃厚な作品なのですが観て良かったです。
良い映画を観たなぁってな感じですな。

監督のシドニー・ルメットはなんと御年82歳!!
以前観た「セルピコ」「狼たちの午後」「十二人の怒れる男」はどれも名作・傑作。
遺作となった今作も見応えのある傑作でした。

≪点数≫
  9点
                                           (11.07.21鑑賞)


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No.468 『パンズ・ラビリンス』
No468 『パンズ・ラビリンス』

2006年制作 メキシコ/スペイン/米
監督:ギレルモ・デル・トロ

≪キャッチコピー≫
『だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。』

≪ストーリー≫
スペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア。
大尉は政府に楯突くゲリラ達を鎮圧するため山の中に基地を設営し暮らしていた。
オフェリアと母はそこにしばらくの間住むことになるが、オフェリアはこの大尉が
どうも好きになれなく馴染めない。
ある日、新しい屋敷の近くに不思議な場所を見つけ出して足を踏み入れると、
奇妙な出で立ちをしたパンが立っていた・・・。
パンはオフェリアを異世界の王女だと言い元の世界に戻るにはいくつかの試練を
こなさなければならないと言うのだった。

≪感想≫
ジャケットを見るだけではファンタジックでほのぼのとした作品かと思えば大間違い。
ファンタジーに真っ黒い物を詰め込んだビターな作品。

つまるところオフェリアは幸せになれたのだろうか。
一方から見ると、とても残酷で重々しい終わり方。
だけどもう一方から見ると、それは最良の選択で光り輝く終わり方。
むむむ・・・やるなぁ・・・。

残酷なシーンも多々あり空気も張りつめている。
もう一度観るのも躊躇してしまいますが、必ずもう一度観たい。
そんなことを思わせてくれる作品でした。

≪点数≫
  9点
                                           (11.07.18鑑賞)


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No.467 『ガマの油』
No467 『ガマの油』

2008年制作 邦
監督:役所 広司

≪キャッチコピー≫
『ドンナ傷もたちまち治る。"ガマの油"って?』

≪ストーリー≫
株トレーダーの拓郎は数分で何億のやり取りを行う超やり手でこの日もお金儲けに精を出していた。
一方、息子の卓也は、宇宙へ飛び立つ夢を胸にバイトに精を出す。
この日卓也は少年院から出所する幼なじみのサブローを迎えに行く途中に事故に遭い意識を失う。
意識不明の昏睡状態の卓也に何も知らない恋人の光が電話をかけてくる。
それを受話した拓郎は・・・。

≪感想≫
とてもほがらかでいい話・・・げな作品でした。
きっと観る人によっては絶賛の部類に入るのでしょうがちょっと僕には・・・。

なんとなく詰め込みすぎな感じがして要所要所で「?」が多くって。
登場人物たちの大事な設定も「??」が多くって。

たくさん作品を観ていくと時折、失敗もしますわなぁ・・・。

≪点数≫
  4点
                                           (11.07.15鑑賞)


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No.466 『フレイルティー/妄執』
No466 『フレイルティー妄執』

2001年制作 米
監督:ビル・パクストン

≪キャッチコピー≫
『禁断のラスト!覗くと あなたの震えは止まらない!!』

≪ストーリー≫
ゴッドハンド(神の手)と呼ばれる連続殺人犯の捜査をしているFBI捜査官のドイル。
ある嵐の夜、フェントンという男が訪れ、連続殺人犯は自分の弟だと告白する。
話を聞いていくとフェントンの幼少時代にまで遡った・・・。
果たして犯人は本当に彼の弟アダムなのか。

≪感想≫
衝撃結末一発勝負の今作。
なるほどなかなか見応えのある作品でした。

例えば神様の使者がこの世にいて。
例えば悪魔の手先がこの世にいて。
それじゃこの世にはびこる悪党どもは悪魔のしわざということか・・・。
うーーん、なんだかなぁ。
そんな簡単じゃないでしょう。

とはいえ、筋も通っていて驚きもあっていい作品でした。
ドンデン返し系が好きな人にはもってこいです。

今作のサブタイトル「妄執」。
意味は迷いによる執着。
上手い!!絶妙です。

≪点数≫
  8点
                                           (11.07.13鑑賞)


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No.465 『セブン』
No465 『セブン』

1995年制作 米
監督:デヴィッド・フィンチャー

≪キャッチコピー≫
『注意、本当に恐い!』

≪ストーリー≫
定年退職間近の刑事サマセットと新人のミルズは、ある殺人現場に向かう。
そこには肥満の大男の凄惨な死体があった。またほどなくして、新たなる殺人事件が。
サマセットはそれぞれの現場に残されていた文字から、犯人がキリスト教における
七つの大罪(傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲)に因んだ殺人に及んでいると分析。
果たして二人はさらなる事件が起こる前に解決できるのか。

≪感想≫
かってな偏見で凄い変化球に富んでいてドンデン返し系の作品だと思っていたら・・・。
とんでもないない、どストレート直球骨太作品でした。

たくさんの殺人現場を見せるのでちょっとグロくて目を背けたくなる場面も多々ありますが、そこは我慢。
それさえ飲み込んでしまえばあとはググイと引き込まれることに・・・。

ちなみに大人気ドラマ「踊る大捜査線」の青島刑事と和久刑事は本作の二人をモデルにしているらしい・・・よ。
なるほどねぇ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (11.07.09鑑賞)


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