2012-10-18 Thu

2006年制作 米
監督:テリー・ツワイゴフ
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
小さいころから絵ばかりを描いていた冴えない青年ジェロームは、とあるアートスクールへ入学する。
変わった仲間や環境、そして自分の才能の無さにに右往左往しながら学生生活を過ごしていた。
そんな中、彼の周りでは謎の連続殺人事件が起こっていた・・・。
≪感想≫
今作、例えば美大生や芸術家の皆さんが観たらもっと楽しめるんでしょうね。
きっと、あるあるなシーンがたくさんあってそんなシチュエーションを皮肉たっぷりに描かれていたようなので。
最後のオチなんてすっごいブラック。
本末転倒なんだけど本人にとっちゃあそれが幸せのカタチな訳で・・・。
うーん何だかなぁ・・・。
結構、思い返すと色々考えさせられる良い作品だったかな。
≪点数≫
5点
(11.03.21鑑賞)

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2012-10-18 Thu

2001年制作 米
監督:クリス・コロンバス
≪キャッチコピー≫
『史上最強のファンタジーがやってくる。』
≪ストーリー≫
赤ん坊のころに両親が亡くなり親戚のダーズリー一家に育てられたハリー・ポッター。
ダーズリー一家に散々虐げられて育てられたハリーは11歳の誕生日に自分の本当の正体を知ることになる。
それは自分が本当は魔法使いで、とてつもない宿命を背負っていること。
そしてこれからホグワーツ魔法学校に入学して魔法を学ぶことが許されているということ。
大魔法使いハリー・ポッターの冒険が今始まろうとしていた・・・。
≪感想≫
今シリーズの感想は最終作にて。
≪点数≫
8点
(11.03.20鑑賞)
こちらは原作。

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2012-10-18 Thu

2001年制作 邦
監督:篠原 哲雄
≪キャッチコピー≫
『みんなで殺した?』
≪ストーリー≫
有名作家・重松時子は4年前、謎の薬物死を遂げた。
それから毎年、時子を偲び、時子の館に集う5人の女たちがいた。
そして今年も5人の女が集う。
血の繋がった3人の親類、血の繋がらない1人、そして編集者の1人。
5人の女は重松時子の死因について語り始める・・・。
≪感想≫
原作は恩田陸の小説。
恩田陸の小説は結構読み明かしているのでちょっとハードルを高くして観てしまったかな。
もっと「アッ!!」っと言わせて欲しかったです。
ちょっと物足りなさを感じてしまい・・・。
ストーリーや結論についても納得いかなかったのが本音です。
文字で読んだらもっと面白かったかも。
まぁ、観た後のあの何とも言えない余韻は半端なかったんですけどね。
≪点数≫
4点
(11.03.19鑑賞)
こちらは原作本。

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