2012-10-07 Sun

2008年制作 仏
監督:オリヴィエ・メガトン
≪キャッチコピー≫
『手首に罠、依頼品は赤い代物』
≪ストーリー≫
運び屋のフランクはとある依頼を断ったため、ある組織に襲われてしまう。
自分の愛車から75フィート離れてしまうと爆発してしまうブレスレットを装着された
フランクは謎の少女とある物を運ぶという依頼を受けざるをおえなくなる・・・。
≪感想≫
いやぁ・・・相変わらず雑でいい加減なストーリーでした。
そこを気にしていると頭の中から「?」マークが消えません。
しかも今回は売りのアクションシーンも撮り方が変わっていてガチャガチャしていたような。
細かいカット割りとスピードの強弱をつけた映像は、たぶん凄い格闘をやっているんだろうなぁぐらいで
いまいちピンとこない。
今回のお気に入りのアクションシーンを強いて挙げるとすれば自転車で車を追っかける所かな。
あそこはシビれたね。
シリーズ総括としてはストーリーの面白さは1作目>3作目>2作目。
但し、アクションの気持よさは2作目>3作目>1作目ってな感じでしょうか。
とにもかくにもジェイソン・ステイサムの格好いいアクションシーンが全シリーズ通しての見所。
無難に楽しめる娯楽エンターテイメントシリーズです。
≪点数≫
5点
(11.02.03鑑賞)

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2012-10-07 Sun

2005年制作 仏/米
監督:ルイ・レテリエ
≪キャッチコピー≫
『ルールを破る仕事を引き受けた 今度の依頼品は、6歳の少年』
≪ストーリー≫
運び屋のフランクはかつての裏家業から足をあらい、現在は金持ちの息子ジャックの運転手をしていた。
ある日、ジャックと二人でいった病院にて何者かのグループにジャックが誘拐される。
≪感想≫
さぁ、フランクショーの始まり始まり・・・。
前作に比べストーリーや設定のあらさが数十倍に跳ね上がった仕上がり。
え!?これでいいのか!?あのルールはどうなったの??
観ているこっちはツッコミまくりな訳で。
だけど、そんなツッコミなんて無視!無視!!的なストーリー展開。
粗さ数十倍の代わりに数倍に跳ね上がったアクションシーンのカッコよさ!!
今作での名アクションシーンは消火ホースを使った格闘シーン。
くぅー・・・シビれました。
ストーリー云々より、ただただそのジェイソン・ステイサム演じるフランクに酔いしれるシリーズ。
よし次回作へ・・・。
≪点数≫
7点
(11.02.01鑑賞)

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