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No.382 『海辺の家』
No382 『海辺の家』

2001年制作 米
監督:アーウィン・ウィンクラー

≪キャッチコピー≫
『自分のものと誇れる"何か"をお前に残してやりたかった・・・・。』

≪ストーリー≫
建築家のジョージはその傲慢な性格のせいで会社をクビになってしまう。
その帰り道で突然倒れてしまったジョージは病院にて自分が余命3ヶ月しかないことを改めて自覚する。
ジョージは残りの数ヶ月を、昔、離婚して離ればなれに暮らす息子と一緒に、
今住んでいる海辺の家を取り壊し新しい家を建てることにしたのだった・・・。

≪感想≫
余命わずかの生活をいかにして過ごすか。
過去を振り返り、清算し、修復し、また新しく構築する。
家を建てることもそうだが、それは家族や愛する人との関係もそう。

ふと自分に置き換えて考えてみる。
悔いが無いとは思いつつも、やっぱりまだまだ生きていたい。

≪点数≫
  9点
                                           (10.12.29鑑賞)


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映画 | 18:00:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.381 『守護天使』
No381 『守護天使』

2009年制作 邦
監督:佐藤 祐市

≪キャッチコピー≫
『大不況時代のヒーローは・・・、アレ? こんなヤツら!?』

≪ストーリー≫
何をやってもさえない中年サラリーマンの須賀。
今日もいつもの満員電車に揺られているとそこに純真無垢な女子高生が目に入る。
40歳にして初めての恋をした須賀。
須賀はその日から、勝手にその娘を守ることを心に決めたのだった。

≪感想≫
観た後、ある歌詞が思い浮かんだ。
「君の為に 僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて
ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 
君だけの スーパーマン」

基本的にやっていることは中年親父のストーカー・・・。
映画の主人公じゃなけりゃ気持ち悪いと思われるんだけど、そこはやっぱりフィクションということで。
ちょっとカッコよかったりするんだよなぁ。

そうそう、1個だけ小道具の使い方が粋な演出が。
それはウルトラマンストラップのついた携帯。
あれを使った演出は粋だねぇ。

≪点数≫
  6点
                                           (10.12.27鑑賞)



こちらはゆずの「FURUSATO」。
とある歌詞とは「スーパーマン」の一節。

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