2012-09-17 Mon

2004年制作 英
監督:エドガー・ライト
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
家電製品店に働くショーンは中途半端に冴えない男。
その無気力ゆえに恋人のリズにも振られる始末。
意気消沈したショーンはリズとヨリを戻す為、試行錯誤するが町では何やら不穏な空気が・・・。
ショーンの気付かないうちに街中ゾンビだらけになってのであった。
≪感想≫
ホラー映画にコメディを交えた傑作。
それともコメディ映画にホラーを交えた傑作か。
とにもかくにもめちゃくちゃ面白かったです。
作り手の好きな事を思いっきり詰め込んだと思われる今作。
シリアスとコミカルのバランスがちょうど良くって最後まで楽しんでみる事が出来ました。
少し最後の詰めが甘い気がしたけど大丈夫。
これは傑作に値する作品です。
オススメです。
≪点数≫
9点
(10.10.26鑑賞)

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2012-09-17 Mon

2004年制作 米
監督:ギレルモ・デル・トロ
≪キャッチコピー≫
『魔界の使者を倒せるのは、地獄から来た"奴"しかいない!』
≪ストーリー≫
魔界からやってきた真っ赤な悪魔の赤ん坊は、ブルーム博士に育てられヘルボーイと名付けられる。
時は流れヘルボーイは超常現象調査防衛局のエージェントとして国を脅かす魔物たちと戦っていた。
そしてこの日もヘルボーイの前に強敵サマエルが現れたのだった・・・。
≪感想≫
人気アメコミ「ヘルボーイ」の実写作品。
見た目は化け物だけど中身は人間的。
プライドが高くて少し卑屈な性格。
恋だってすりゃあ嫉妬だってする。
だけどやるときゃやるんだぜぃ。
愛すべきヒーローです。
今作の良かった点は出てくるクリーチャー達がいちいち気持ちが良い。
僕が気に入ったのは半漁人のエイブ。
しなやかで良いですねぇ・・・。
次回作も出ているようなのでチェックしよう。
≪点数≫
6点
(10.10.23鑑賞)

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2012-09-17 Mon

2009年制作 邦
監督:細野 ひで晃
≪キャッチコピー≫
『世界一鈍いアイツが、俺たちの人生を壊しにやってくる。』
≪ストーリー≫
とある田舎町に訪れた女性編集者。
目的は失踪した作家の凸川探し。
彼女は凸川の同級生でホストの江田、その愛人順子、同じく同級生の岡本、
ホストクラブに働くノラと出会い凸川の居場所を調べ始めるが・・・。
≪感想≫
うーん・・・いまいちピンとこず。
出てくる人たちのキャラクターはめちゃくちゃ個性的で気持ちが良い。
だけど何でしょう、この観終わった後のこのしっくりこない感。
今作が訴えかけるテーマみたいな物が読み取れなかったからだろか。
それともテーマなんて無いのかな??
それならそれでもっともっとメチャクチャにやっても面白いのに。
なんかこう、何かあり『げ』なんだよなぁ・・・。
期待しすぎてしまったか。
残念無念。
≪点数≫
5点
(10.10.21鑑賞)

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