2012-08-22 Wed

2007年制作 米
監督:ポール・グリーングラス
≪キャッチコピー≫
『彼<ボーン>が「記憶」を取り戻すとき 最後通告<アルティメイタム>が下される。』
≪ストーリー≫
記憶をたどる暗殺者ジェイソン・ボーン。
前作・前々作から徐々に明らかになっていく真相。
失われた記憶を取り戻す旅もついに終わりを告げようとしていた・・・。
≪感想≫
いやぁーついに全部観終わってしまったかぁ。
最終作も、期待通りの面白さで大満足させてもらいました。
ストーリーの面白さもさることながら、全部の作品に格闘シーンやカーアクションシーンが
ふんだんに盛り込まれていてそれも見所の一つ。
よりスピーディーにカット割をしていて、正直何がどうなっているのか分からない感じ。
ドーン・ガシャーン・バーン・ドカッ・バキッ・・・シーン・・・みたいな。
ほんとに細かい動きがわかんないんです。
なるほど、これも一種の魅せ方なんでしょう・・・すごいね。
良いシリーズをまた一つ見つけさせてもらいました。
だけどこれ、へたすれば続編が出るんじゃないかなぁ・・・。
追記・・・続編の事を書いていますが新作「ボーン・レガシー」が9月に公開されますね!!
やっぱりなー。
楽しみー!!
≪点数≫
9点
(10.04.02鑑賞)

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2012-08-22 Wed

2004年制作 米
監督:ポール・グリーングラス
≪キャッチコピー≫
『愛の終わりは、戦いの始まり。』
≪ストーリー≫
前作で自分が暗殺者である事を知ったジェイソンは、安息を求め恋人のマリーとインドにて
暮らしていた。
前作から2年の月日は経つが相変わらず記憶はあいまいなままのジェイソン。
平和に暮らしていたのもつかの間、ジェイソンは殺し屋に狙われる事となる。
ジェイソンの過去にはいったい何が??
誰が自分を殺そうとしているのか??
またしてもジェイソンの記憶を取り戻す旅が始まった。
≪感想≫
よし!!
よっしゃよっしゃ!!
今作もいい感じです。
前作からのテンションも引っ張りつつ次回へ繋げていく。
嫌でも最終作への期待が高まりますねぇ・・・。
わくわくわく・・・。
≪点数≫
8点
(10.03.31鑑賞)

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2012-08-22 Wed

2002年制作 米
監督:ダグ・リーマン
≪キャッチコピー≫
『男は、彼らの「武器」となる為に訓練された筈だった・・・』
≪ストーリー≫
ある嵐の夜、マルセイユ沖の海上で一人の男(ジェイソン・ボーン)が救助される。
男(ジェイソン・ボーン)は目を覚ますが、自分の名前すらも分からない記憶喪失状態。
唯一の手がかりは体に埋め込まれていた銀行名と口座番号が浮き出る特殊カプセルだけだった。
ジェイソン・ボーンの自分が何者なのかを捜す旅が始まった。
≪感想≫
アクション映画だけあってあんまり深く頭を使うことなく楽しめました。
シリーズ物なので、次回への複線もしっかりと作ってあっていい感じ。
とにかくマット・デイモン演じるジェイソン・ボーンが凄い。
あの危機回避能力には脱帽!!
カッコよすぎです!!
早く次回作、次回作・・・。
≪点数≫
8点
(10.03.30鑑賞)

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2012-08-22 Wed

1998年制作 伊
監督:ロベルト・ベニーニ
≪キャッチコピー≫
『人生は、たからもの。』
≪ストーリー≫
第二次世界大戦中のイタリア。
ユダヤ人系イタリア人のグイドは叔父を頼りに訪れた町で、妻ドーラと出会い一児を設ける。
幸せな生活もつかの間、ユダヤ人系のグイド一家はドイツ軍に連行され強制収容所へ送られてしまう。
グイドは息子のジョズエを驚かせないためにこれはゲームなんだと言い聞かせ陽気に振る舞うのだった。
≪感想≫
むかーしに鑑賞したのだが、あまりにも印象深く記憶に残っていたので再鑑賞。
やっぱり良い作品は何度観ても色褪せませんね。
以前観たときは、物語終盤、収容所に送られてからの話が印象深かったんだけど今回はグイドが妻と出会い結婚するまでのストーリーが何とも素敵に感じました。
陽気に調子よくかつロマンチックに近づくグイド。
徐々に惹かれあう二人の形がとっても気持ちよくって。
この前半の暖かいストーリーがあるからこそ終盤の物語の重さがなお一層映えたのでしょう。
どんな逆境でも持ち前のユーモアと明るさ、そして家族を愛する気持ちで乗り切る父としてのグイド。
決してブレることの無い心意気に感銘です。
いろいろな所で名作と言われている本作。
その噂にハードルを上げて鑑賞してもきっと損をする事はありません。
だってほんとに名作なんだもの。
≪点数≫
10点
(10.03.29鑑賞)

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