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No.127 『ロボッツ』
No127 『ロボッツ』

2005年制作 米
監督:クリス・ウェッジ, カルロス・サルダーニャ

≪キャッチコピー≫
『きっと輝ける!君の夢はなんですか。』

≪ストーリー≫
ここはロボットだけの世界。
皿洗いロボットの両親を持つロドニーは発明家になる夢を叶えるべく都会へと旅立つ。

≪感想≫
何のひねりもなく、どストレートなストーリー。
一風変わった映画も好きだけど、こういう映画はこういう映画で何にも考えずに観れて分かりやすい。
何気にこんな分かりやすい作品が心にズバッときますねぇ。

あと、いろんな種類のロボットが登場するので、子供達にも絶対に好かれる作品。
特に男の子にとっては気持ちの良い仕上がりになっている。
子供ができたら見せてあげよっと。

≪点数≫
  9点
                                           (08.07.20鑑賞)


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映画 | 19:28:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.126 『シャンプー台のむこうに』
No126 『シャンプー台のむこうに』

2000年制作 英
監督:パディ・ブレスナック

≪キャッチコピー≫
『乾かない夢の物語。』

≪ストーリー≫
今年の全英ヘアメイク選手権が田舎町キースリーで開催されることになった。
町で理髪店を営む父子。父は昔この選手権で母とモデルの友人と出場し優勝した程の実力者。息子は今年の選手権に家族で出場したいのだが父は優勝した翌年の選手権の前日に母がモデルと駆け落ちをして以来、母とは確執ができて出場する気はさらさらない様で・・・。

≪感想≫
父・母・息子・モデル・四人の絆の再生、さらにはライバル達との攻防を描いたハートウォーミングな作品。

最初借りた時は、コメディ映画かなって思ったけどこれが案外、ハートフル。
少しの変わった設定(母が駆け落ちしたのはモデルの女性とか・・・)。
少しのコメディ(死体の髪の毛をセットの練習台につかったり・・・)。
少しのバトル(徐々に白熱していく選手権)。
少しの涙(そしてクライマックス・・・)。
どれもこれも、いききっていないのですがバランスが抜群!!

軽く観れて後味もスッキリ。
心地のよい良作でした。

≪点数≫
  8点
                                           (08.07.17鑑賞)


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映画 | 19:27:12 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.125 『害虫』
No125 『害虫』

2002年制作 邦
監督:塩田 明彦

≪キャッチコピー≫
『人生は戦場。そんなこと、とっくに知ってるよ。』

≪ストーリー≫
母親の自殺未遂や小学校の頃に担任との恋愛を経験してきた主人公サチコは一般的な中学生とは一味も二味も違った。
そのせいか学校では孤立し、ついには中学校生活をドロップアウトしてしまう。
サチコは学校へ行かず、精神薄弱者のキュウゾウさんやあたり屋の少年と日々を過ごしながら安らぎの場所を見つけていた。
しかし、周りでは色々雑音が響き渡りサチコの心は静かに静かに暴走していく・・・。

≪感想≫
うーーーーん・・・・。
正直、僕にはよく分からない内容でした。
感想としては、ただただ危うく繊細な作品だなという印象ぐらいかな。

むむむ・・・分かりません・・・。

この作品に出演された俳優さん、女優さん達はどういう気持ちでこの作品に取り組んだんだろうなぁ・・・。
ちゃんと作品の意図みたいのが分かっていたのかなぁ・・・。
納得できてたのかなぁ・・・。
むむむ・・・。

≪点数≫
  3点
                                           (08.07.15鑑賞)


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映画 | 19:25:38 | トラックバック(0) | コメント(2)