2012-06-14 Thu

2004年制作 米
監督:クリストファー・アースキン
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
ジョンソン一家は実家で行われる家族大会に出場するため遠く離れた実家へ向う・・・。
≪感想≫
良く言えば何にも考えずにポカーンと観れる軽い作品。
悪く言えばも一つパンチが足りない様な・・・。
とは言えたまにはこういうライトな作品を観るのも悪くないね。
音楽も軽くてノリのいい感じなのでBGM代わりに流しておくのもありっちゃあありかな。
イメージは土曜日のお昼にやっているエディ・マーフィーのコメディ映画ってな感じです。
んーー・・・伝わんないか。
≪点数≫
4点
(08.05.29鑑賞)

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2012-06-14 Thu

2004年制作 邦
監督:李 相日
≪キャッチコピー≫
『1969年、世界では、フリーダムとラブ&ピースを訴えていた。
そしてボクたちは、楽しく生きるために、学校をバリケード封鎖した。』
≪ストーリー≫
1969年、長崎県佐世保市。高校生のケンとアダマは映画と演劇とロックの大イベント、
“フェスティバル”を企画。
だが、ケンの野望はどんどん膨れ上がり、ついには学校をバリケード封鎖することに……。
≪感想≫
村上龍の自伝的小説を映画化。
井の中の蛙たちのあっつい青春!!
楽しけりゃなんだっていいぜ的な思いは行動力になり何かを変える事だってあるんだ。
やってる事の良し悪しは置いといて、若さゆえの危うさ・無鉄砲さを見ていると
何だか胸がスカッとしたりなんかして・・・。
今の時代とは違うアナログな青春。
とりあえず動け!叫べ!!なんて考えは今の時代には薄れてしまっていること。
こういう映画を観ると何だかこっちまであつーくなりますな。
笑いもたくさん盛り込まれていてスカッと爽やかな作品。
まさかジャニスの曲をあんなシーンで流すとは・・・。
妻夫木聡・安藤政信・加瀬亮などなどキャスティングも豪華でした!!
≪点数≫
7点
(08.05.29鑑賞)

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2012-06-14 Thu

2005年制作 米
監督:フランク・ミラー, ロバート・ロドリゲス, クエンティン・タランティーノ
≪キャッチコピー≫
『この街では、愛さえも闘い』
≪ストーリー≫
-
≪感想≫
アメリカで人気のコミックを実写化した本作。
シン・シティにて巻き起こる3つのストーリー。
クールでハードボイルドなアクション活劇!!
コミックならではの脱リアリティ。
スタイリッシュでイカした登場人物たちはとにかくカッコイイ!!
個人的にはデヴォン青木演じる「ミホ」がお気に入り。
まさに天衣無縫の護り屋なり!!
大好きなデル・トロも出ていたけど悪役だったー・・・・残念。
R15指定になっているので、エグイのかなぁなんて思ってたけど、
実際観てみたら嫌悪感はまったくなく全然大丈夫。
生首だけになるシーンや人がバンバン死んだりするんだけど
観ているこっちに痛みは届いてこない。
それは全編モノクロで描かれていて、さらにはリアルには程遠い
描かれ方をしているからでしょうな。
何気に満足できた一作です。
そういえば続編製作の話題が出ているみたい。
楽しみ・・・。
≪点数≫
8点
(08.05.26鑑賞)

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