2012-06-07 Thu

1992年制作 邦
監督:山田 大樹
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
ミリタリーおたく・星亨の誘いに乗って集まった、格闘技おたく・近藤みのる、
パソコンおたく・田川孝、無線おたく・水上令子、アイドル&改造車おたく・国城春夫らは、
田川の連れてきた美女・湯川りさも加わった6人で島へ向かった。
星が彼らを仲間に入れたその「計画」とは、知り合いの赤ん坊・喜一を奪うというものだった。
≪感想≫
ウッチャンのカンフーアクションが久しぶりに見たくなって鑑賞。
やっぱウッチャンのアクションは和製ジャッキーじゃい!!
かっけーなぁ。
さて、映画について。
オタク=その道のスペシャリスト!!
7人も揃えばなんでもできる。
だけど、あの時代のオタク文化の定義と今の発展したオタク文化の定義では全然違うので、
現代版七人のオタクを作ったらもっと凄い事になるんだろうなぁ。
きっとさらなるスペシャリスト軍団の誕生です。
≪点数≫
6点
(08.04.24鑑賞)

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2012-06-07 Thu

2004年制作 ウルグアイ/アルゼンチン/独/スペイン
監督:フアン・パブロ・レベージャ, パブロ・ストール
≪キャッチコピー≫
『"ウィスキー"は幸せの合言葉。』
≪ストーリー≫
ハコボ(アンドレス・パソス)が経営する靴下工場で働くマチルダ(ミレージャ・パスクアル)。
2人は仕事以外で会話を交わすことがなかったが、ハコボの弟・エルマン(ホルへ・ボラーニ)が
帰国し、ハコボはマチルダに夫婦のふりをするよう頼むが……。
≪感想≫
中年3人が織り成す独特のハーモニー。
台詞も少なめで表情の動きも僅か。
それが逆に繊細な心理描写を描き出す。
たまらない空気感です・・・。
そしてこの作品のエンディング・・・。
終わった瞬間、おもわず
「エッ!?何じゃこりゃ!!これで終わりかい??」
ってな感じで、あとは観た人の想像力に任せた終わり方。
むむむ・・・けどそんな終わらせ方もけして悪くは無いか。
ハッピーエンドに仕上げるのも僕の考え方次第ってな訳だ。
いずれもう一度鑑賞したいと思えたスルメ作品です。
≪点数≫
7点
(08.04.22鑑賞)

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2012-06-07 Thu

2002年制作 アイルランド/英
監督:ジム・シェリダン
≪キャッチコピー≫
『パパ、ママ、クリスティ、アリエル──忘れられない傷も、やがて家族の大切な思い出になる』
≪ストーリー≫
かつて幼い息子を失った悲しみを引きずる若い夫婦ジョニーとサラは、2人の娘を連れ
アイルランドから夢を抱いてニューヨークへと渡る。
一家はボロボロのアパートで新生活をスタートさせるが、そこには厳しい現実が待っていた。
俳優を目指すジョニーは、なかなかチャンスに恵まれず、タクシー運転手の仕事に就く。
サラもウェイトレスをして僅かなお金を稼ぎ何とかやりくりする日々。
それでも2人の娘は新天地で楽しみを見出していく。
やがて姉妹は同じアパートに住む画家マテオと仲良くなる。
そして、この出会いが一家に大きな変化をもたらすのだった…。
≪感想≫
二人の子供達の存在感!!
これにつきます!!
おねぇちゃんの「デスペラード」を歌うシーンなんて、もうしびれあがります。
この姉妹は実際も本当の姉妹なんだって。
なるほどねぇ。
思わずホロリとくる秀作です
≪点数≫
7点
(08.04.20鑑賞)

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