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No.150 『隣人13号』
No150 『隣人13号』

2004年制作 邦
監督:井上 靖雄

≪キャッチコピー≫
『心と躰が、はがれてゆく・・・』

≪ストーリー≫
主人公の村崎は小学校のころ壮絶ないじめを受けていた。
大人になって地元に帰ってきた村崎はとある工務店にて働きだす。
そこにはかつてのいじめっ子のボス赤井も働いていた。心の中のもう一人の村崎が疼き出す・・・。

≪感想≫
井上三太原作コミックの実写版。

原作本も昔読んだことがあるけど、とにかくエグイ・・・。
こういう作品は漫画で十分なような気がしました。
漫画は、漫画ならではのリアルとの距離感があるような気がして、今回、映画で観ると
それが少し近づき過ぎていてなんとなく不快指数が高まったような・・・。
救いようのない内容なもので・・・・。
ふぅー・・・。

それでも映像は凄いなと思いました。
二人の村崎の映像のリンクの仕方とか結構こっていて、「なるほどねぇ・・・。」なんて。
あとは中村獅童のぶっ飛んだキャラクターも見物か。

内容を求めず映像に興味のある人には持ってこいな作品なのでは。

≪点数≫
  3点
                                           (08.08.21鑑賞)



こちら原作。
絵はあまり上手じゃないけどとにかくエグイ。

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映画 | 22:02:07 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.149 『ギャングスター・ナンバー1』
No149 『ギャングスター・ナンバー1』

2000年制作 英/独
監督:ポール・マクギガン

≪キャッチコピー≫
『超えなければならない男がいる。』

≪ストーリー≫
ロンドンのギャング界を支配する一人の男がいた。
名前はギャングスター。
若き日のギャングスターは街のボス(フレディ)の部下となり彼の為に手足となって働く。
それは彼に対する憧れからくるものだった。
憧れは嫉妬へ変わり憎悪へと変わっていく。ある日ギャングスターはフレディを裏切り監獄送りにしてしまう。
フレディ無きロンドンはギャングスターの思い通りに動いていく。しかし残ったのは一人であるという虚無感だった・・・。
そして30年後、フレディが出所してくる・・・。

≪感想≫
ギャングスターの過去から現在に至るまでをテンポよくスタイリッシュに描いていく。

一人の男が嫉妬に狂い、自我を崩壊させていく。
誰の心にもこういう気持ちってあるような気がする。
劣等感、羨望、嫉妬、負の方向へ向う心、失われていくバランス感覚。目に見える物に
食いついてしまう浅はかさ・・・。

多少いききっていますが、人間の心理をついているのでは・・・。

ちょっとエグイシーンがあるけど男ならそれも許容範囲!!
見応えのある作品かと。

≪点数≫
  8点
                                           (08.08.19鑑賞)


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映画 | 22:00:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.148 『ALWAYS 三丁目の夕日』
No148 『ALWAYS 三丁目の夕日』

2005年制作 邦
監督:山崎 貴

≪キャッチコピー≫
『携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。』

≪ストーリー≫
東京下町の夕日町三丁目に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた六子が住み込むことになる。
また鈴木家の向かいにある駄菓子屋の店主も、見ず知らずの少年の面倒を見ることに……。

≪感想≫
公開前、CMを見て久しぶりに「これは絶対におもろい!!」と思った作品。
結局映画を見損ねてしまい、時が経つにつれてなんか観るのがもったいなくなってしまい
寝かしておいたんだけど意を決して観賞。

期待値はかなり高かったけど、全然問題無し!!文句無く楽しめました。

CGや豪華なセットを駆使し、細かい部分までこった作りにしていて、その時代を生きてきた人達には、
たまらない仕上がりになっていたんじゃないでしょうか。

昭和30年代は僕が生まれるだいぶ前の時代。
残念ながら僕は、懐かしさやリアリティを感じる事は無かったけど関係ないない。
そういう懐かしさとかを度外視しても素晴らしい作品。
音楽、風景、台詞、全てがいちいち温かい・・・。

老若男女、全ての人にお勧めできる良作です。

≪点数≫
  10点
                                           (08.08.18鑑賞)


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映画 | 21:58:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.147 『クローサー』
No147 『クローサー』

2004年制作 米
監督:マイク・ニコルズ

≪キャッチコピー≫
『カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる。』

≪ストーリー≫
ダンは街で偶然出会ったアリスと恋に落ち、同棲を始めるが、フォトグラファーのアンナに一目惚れしてしまう。

≪感想≫
ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、ジュリア・ロバーツ、クライヴ・オーウェン、4人の男女が織り成す大人な恋愛劇。

すっごい有名な方々が出演しているとあったのでミーハー気分で観賞してみました。
感想は、んーーー・・・まぁ・・まぁ・・まぁ。

物語は4人の四角い恋愛事情を映し出す。
各々の恋愛の始まりを少し描き、中盤が一切無く、最後の別れを重点的に描いていた。
だからなのかもしれないけど観終わった後、そこに甘酸っぱさや爽やかさを感じることはなかったな。

一つ感じたのが、熟れてるなぁってな感想。

≪点数≫
  5点
                                           (08.08.16鑑賞)


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映画 | 20:56:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.146 『アヒルと鴨のコインロッカー』
No146 『アヒルと鴨のコインロッカー』

2006年制作 邦
監督:中村 義洋

≪キャッチコピー≫
『神さま、この話だけは見ないでほしい。』

≪ストーリー≫
大学入学のため仙台へ引っ越してきた椎名。
一人暮らしのアパートにて引越し作業をしていると奇妙な隣人、河島が話しかけてきた。
河島は、もう一人の隣人(河島曰く好きな人に去られて落ち込んでいるブータン人)の為に、
本屋を襲撃し広辞苑を奪いに行こうと椎名に持ちかけてきた・・・。

≪感想≫
めちゃくちゃ良い映画でした!!
最初の方は、上手い具合に謎々しい感じにして飽きさせず中盤から一気にグイっと釣られる。
そして最後の題名にも繋がるあのシーン・・・。
じんわりきました・・・。

この作品の原作者伊坂幸太郎氏は他にも映画化されている作品が多々あるようですね。
以前観た「陽気なギャングが地球を回す」もそう。
あれも結構良かったからなぁ・・・。
今後の作品も期待です。

と言うか本を読まないとな・・・。

という事で後日、原作本を読みました。
なるほど納得!!
めちゃくちゃ良い作品に出会いました!!
伊坂幸太郎作品に外れナシ!!
ぜひぜひ原作も読んでほしいです!!


≪点数≫
  9点
                                           (08.08.15鑑賞)



こちら原作。
良作です。

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映画 | 20:54:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.145 『Vフォー・ヴェンデッタ』
No145 『Vフォー・ヴェンデッタ』

2005年制作 英/独
監督:ジェームズ・マクティーグ

≪キャッチコピー≫
『世界を占拠する、衝撃の宣戦布告。』

≪ストーリー≫
時代は近未来。
物語の舞台、イギリスは独裁国家となっていて国民達は窮屈な生活を虐げられていた。
ある日、イヴィーは夜の街を歩いていると街の自衛団に襲われそうになる。その時、彼女を助けたのは仮面をかぶった男V(ヴィー)だった・・・。

≪感想≫
昔、CMで見てナタリーポートマンの坊主姿、仮面の男、中世的な雰囲気・・・こりゃ何だか面白そう!!
なんて思ったのを思い出し観賞。
思ったより単純明快で分かりやすい作品でした。

取り留めてズシリとくるものは無かったけど、案外良かったかも。

≪点数≫
  6点
                                           (08.08.14鑑賞)


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映画 | 20:52:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.144 『クローズ ZERO』
No144 『クローズ ZERO』

2007年制作 邦
監督:三池 崇史

≪キャッチコピー≫
『ぜんぶ壊して、ゼロになれ。』

≪ストーリー≫
偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていた。
現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄率いる“芹沢軍団”だった。
そこへ、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治が転入、鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐と友人になり、勢力を拡大する。

≪感想≫
高橋ヒロシ原作の大人気コミック「クローズ」の実写映画化。

まあ原作の漫画とはまったくの別物として観たほうがいいですね。
やっぱり漫画と映画は違うし、きっと漫画をそのまんま映画にしてしまうと全然面白くないだろうし。
しかも今作はまったくのオリジナルストーリーとなっていたので、原作を読んでない人にも
分かりやすいようになっていました。
むしろ原作を読んでいない人のほうが楽しめたんじゃないでしょうか。

僕はこの漫画が相当好きで、この作者の漫画は「キク」から「クローズ」「キューピー」
「ワースト」と全て読んできている。
なのでやっぱりどこかケチをつけてしまうし、なんか物足りねぇなぁなんて・・・。

ただ純粋に別物として観たら、最後の乱闘シーンはやっぱりカッコいい!!
物語も学校内の覇権争いばっかではなく、観てる方を飽きさせないように学校外の
ちょっとしたドラマも組み入れて、それがなかなか効果的に感じました。
昔、一世を風靡した映画「ビー・バップ・ハイスクール」。
あれを進化させたような映画に感じ。

続編もあるみたい。
やっぱり観てみたいな。

≪点数≫
  7点
                                           (08.08.12鑑賞)



こちら原作漫画。
生涯ベスト級。

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映画 | 20:05:47 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.143 『猫目小僧』
No143 『猫目小僧』

2005年制作 邦
監督:井口 昇

≪キャッチコピー≫
『ボクが必ず守ってみせる。』

≪ストーリー≫
ほおにあるあざのせいでふさぎがちな毎日を過ごしている美少女まゆかの前に、体は人間だが顔は猫そっくりの猫目小僧が現れる。
まゆかに、かなわぬ恋心を抱く猫目小僧は、村に現れた妖怪ギョロリの魔の手がまゆかに迫っていることを知り、最強の妖怪に決死の戦いを挑む。

≪感想≫
楳図かずおの同名漫画を実写映画化のホラー物。

正直、ストーリーもへったくれもありません。
それ以前に面白すぎる。
こりゃもうコントです。
ツッコミどころが満載である意味飽きさせません。
作り手は、物凄く真面目に取り組んで作ってきているだけに、その振り幅の分だけ
笑える(わらかしにかかっている部分はまぁ置いといて・・)。
猫目小僧が出てくるだけで面白いんですもん。

とにかくこれは期待している作品とまったく違う視点で観ることをお勧めします。

ちょっと不満だったのが時間。
あと30分ぐらい短くしたらコンパクトになってもっと面白かったかも・・・。

≪点数≫
  3点
                                           (08.08.11鑑賞)


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映画 | 20:03:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.142 『銀のエンゼル』
No142 『銀のエンゼル』

2004年制作 邦
監督:鈴井 貴之

≪キャッチコピー≫
『一番寒い北海道から贈る、一番あったかい感動ムービー』

≪ストーリー≫
北海道の田舎町でコンビニエンスストアを営む北島昇一。
妻で店長の佐和子が交通事故で入院したため彼は深夜勤務に就き、会話のない娘とも向き合うハメになる。

≪感想≫
この作品を観ていると思い出す、自分がローソンでバイトしていた時のことを・・・。

あんな客やこんな客、色々な体験をさせてもらったなぁ・・・。

嗚呼、懐かしきおもひで。

なんて事を思い出しながら観賞してたので、今作品についてはうーんちょっとってな感じ。
なんせ自分のバイト時代の話がインパクト強すぎて・・・。

≪点数≫
  3点
                                           (08.08.11鑑賞)


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映画 | 19:33:37 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.141 『のど自慢』
No141 『のど自慢』

1999年制作 邦
監督:井筒 和幸

≪キャッチコピー≫
『よければ、みなさん ご一緒に!』

≪ストーリー≫
“のど自慢”が群馬県のある町にやって来た。
あの晴れ舞台を目指して、様々な思いを胸に人々が予選会場へと集まる。
さっぱり売れない演歌歌手・赤城麗子は失った自信を取り戻そうと。
何をやっても上手くいかない荒木圭介は唯一誇れる自慢ののどを披露すべく。
地元の女子高生・高橋里香は家族に伝えられない想いを伝えるために……。

≪感想≫
様々な人間ドラマが描かれていました。

当たり前なんだけど、本選に参加する一人一人、さらには予選を受けに来ている一人一人に
ドラマがあるんですねぇ・・・。
こういう映画を観ると改めてそういうことを感じます。

もし、この作品がのど自慢大会の裏側を忠実に描いているとすれば、色んな意味で予選大会から
見たほうがめちゃくちゃ面白いかもね。

しっかし竹中直人氏・・・。
少ない出演時間なのにやってくれるわー・・・。
ズルいなぁ。
いいキャラしてます!!

≪点数≫
  7点
                                           (08.08.10鑑賞)


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映画 | 19:31:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.140 『メゾン・ド・ヒミコ』
No140 『メゾン・ド・ヒミコ』

2005年制作 邦
監督:犬童 一心

≪キャッチコピー≫
『私を迎えに来たのは、
若くして美しい男。
彼は、父の恋人だった。』

≪ストーリー≫
亡くなった母親の入院費用で借金まみれになってしまった沙織は日々、仕事とバイトに明け暮れていた。
ある日、沙織のもとに一人の男性が尋ねてくる。
その男性は昔、沙織と母親を捨ててゲイの道へ走っていった父親の恋人だった・・・。
話を聞くと、父親は病気にかかり余命わずかと言う・・・。
沙織は高額のバイト代と引き換えに、大嫌いな父親の住むゲイ専用の老人ホームにて週末だけ雑用をしに行くこととなるが・・・。

≪感想≫
僕は幸か不幸か今のところ同性愛の世界にはまったく関わりがない。
この作品を観て思ったのが、同性愛者の人達は社会や周りの人達との関わりに人一倍悩んできている分、
とても繊細なんだけどその分どでかい器を持って生きている。
今作でいう所では沙織の父親、ヒミコがそうでした。
死期が近い事も感じているのか、語る言葉一つ一つが儚くも優しい。
きっと、とてつもなく壮絶な人生を送ってきたんでしょうねぇ・・・。

それにしてもオダギリジョーは美しかった。
別に顔がめちゃくちゃ綺麗って訳でもないけど、立ち振る舞いや言葉の使い回しがとてもしなやかで
しびれあがりました。

柴咲コウはそれとは対極なポジションの役回りでしたが、やっぱり芯の強い綺麗な方です。

≪点数≫
  7点
                                           (08.08.09鑑賞)


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映画 | 19:28:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.139 『クレイマー、クレイマー』
No139 『クレイマー、クレイマー』

1979年制作 米
監督:ロバート・ベントン

≪キャッチコピー≫
『ママ!パパといっしょにいて・・・』

≪ストーリー≫
突然、妻が自立をすると言い出し家を出て行く。
残された夫は小さい子供の面倒と仕事を両立させなければいけなくなり奮闘していく。
そしてそんな妻のいない生活も慣れてきた頃、妻が息子を引き取りたいと言ってきた・・・。

≪感想≫
家庭崩壊というとても身近でリアリティのあるテーマ。
何となく軽く観られるかなと思っていたのですが、案外重たくって濃厚な作品でした。
特に養育権を争って裁判をするシーンはたまりません。
子供の養育権を勝ち取るためにお互いを傷付け合う・・・観ているこちらもとても痛くって・・・。

夫・妻としては不完全ですが親としてはとても素敵な二人。
子供にとっては仲直りすることが一番なのに修復することは決してできない状況。
男として、父として、女として、母として、そして子供、色々な視点から色々な想いが交差する。
ほんとーーーに考えさせられました・・・。

僕は残念ながらまだ結婚もしていなけりゃあ子供もいません。
そんな未熟な時期にこの作品を観られて良かったな。

≪点数≫
  9点
                                           (08.08.08鑑賞)


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映画 | 21:53:12 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.138 『地下鉄のザジ』
No138 『地下鉄のザジ』

1960年制作 仏
監督:ルイ・マル

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
母親とパリにやって来て、叔父ガブリエルに預けられた少女ザジの目的は地下鉄に乗ること。
翌朝、一人で街に出た彼女は地下鉄乗り場へ向かうがストで動いておらず、泣いていると見知らぬ男ペドロが声をかけてくる。
そして、彼をさんざん利用してザジはパリ見物を楽しみ、家に戻るが……。

≪感想≫
1960年代のフランス・パリで織り成すドタバタ喜劇。

チャップリンやバスターキートンの映画は見たことはないがきっとこんな感じの映画かなぁってなテイスト。
ストーリー展開は支離滅裂でドタバタコメディを追及した流れ。
まるで昔見ていた、ドリフターズの番組や志村けんの番組を見ているよう。
物語序盤のザジと警察の追いかけっこなんて、バカ殿が城下町に繰り出すために城の中で
家老達に追い掛け回されるシーンそのもの。

きっとこんな作品に影響されてできた日本のコントも多々あるんだろうなぁ。

たまにはこんなドタバタ喜劇を観るのも悪くない。
ザジの可愛らしさと、その時代のパリの風景を観れただけでもご満悦です!!

≪点数≫
  6点
                                           (08.08.07鑑賞)



こちらバカ殿。
抜群の安定した笑い。

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映画 | 21:51:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.137 『パプリカ』
No137 『パプリカ』

2006年制作 邦
監督:今 敏

≪キャッチコピー≫
『夢が犯されていく──。』

≪ストーリー≫
夢の中に入り込んで治療をする装置「DC装置」。
その装置がある日盗まれてしまう。開発者達は必死に探し始めるが・・・。

≪感想≫
ジャンルはサスペンス的であり、かつファンタジーなアニメ作品。
夢と現実を行き来する作品とだけあって映像はファンタジックで色鮮やか。
原作本があるらしいがアニメで作品化して正解!!
これぞ、アニメだからできたんだーってな感じ。

短い時間でスピーディーな展開、時折小難しい言葉が飛び交って取り残されそうになったけど、
そこはまぁ許容範囲。

この監督の作品で以前観た「東京ゴッドファーザーズ」も面白かったけどこの作品もなかなか乙で・・・。

夢と現実の関係性についてもう少し知りたい気分。

≪点数≫
  6点
                                           (08.08.03鑑賞)


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映画 | 20:17:40 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.136 『列車に乗った男』
No136 『列車に乗った男』

2002年制作 仏/独/英/スイス
監督:パトリス・ルコント

≪キャッチコピー≫
『その列車は、あなたを、叶わなかった人生の終着駅へと旅立たせてくれる。』

≪ストーリー≫
生まれてこのかた街から出たことのないマネスキエは大学教授として孤独な日々を送っていた。
そんなある日、ミランという謎の男と知り合う。

≪感想≫
片や自由奔放に毎日を過ごし銀行強盗を計画しているアウトローな男、片や大学教授を退職し
退屈で穏やかな毎日を過ごしている初老の男。
そんな対極した生活をし、性格もまったく違う二人の人生が交差し奇妙な関係を築いていくお話。

観終わってすぐは「???」って感じでしたが、色々と思い返し、考えて考えてやっとこさ
「うーん・・・深し・・・。」という感想になんとかたどり着きました。
穏やかな空気感、文学的な台詞回し、景色、音楽、どれもこれも「あぁ、ヨーロッパの映画っぽいなぁ」
ってな感じ。

正直、一発ではよく分からない作品でした・・・。

≪点数≫
  6点
                                           (08.08.02鑑賞)


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映画 | 20:15:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.135 『パッチギ!』
No135 『パッチギ!』

2004年制作 邦
監督:井筒 和幸

≪キャッチコピー≫
『世界は、愛で変えられる。』

≪ストーリー≫
1968年、京都。高校2年生の康介は、担任からの指示で親友の紀男と敵対する朝鮮高校に親善サッカーの試合を申し込みに行く。
そこで康介は音楽室でフルートを吹くキョンジャに一目惚れするが……。

≪感想≫
日本人と在日朝鮮人とが織り成すロミオとジュリエット+若者達のヤンチャ物語というような感じ。

この作品を観て色々と物議をかもしだしているようですが個人的には良かったです。
クライマックスのイムジン河を熱唱するシーンなんて、胸が熱くなりました。
(山程ある喧嘩のシーンはちょっとエゲツナイものがありましたが・・・)

朝鮮人とのかかわりを強く描いた作品ですが、やはり日本人・朝鮮人との間には少なからず
見えない壁があったりするんですね。
今は少しずつ薄れてきているとは思うけど、やはりあの時代は今よりさらに酷かったんでしょう。
考えさせられます・・・。

この作品は、きっと4・50代の人が絶賛するのでは・・・。
その時代を生きてきた人達にとっては懐かしい作品だと思います。

以前観た「69 sixty nine」もそうだけどこの時代の若人はあっついのー!!

≪点数≫
  8点
                                           (08.07.30鑑賞)


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映画 | 20:12:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.134 『スタンド・バイ・ミー』
No134 『スタンド・バイ・ミー』

1986年制作 米
監督:ロブ・ライナー

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。
木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、タバコを喫ったり、トランプをしたり、少年期特有の連帯感で堅く結ばれていた。
ある日バーンは、兄たちの会話を盗み聞きしてしまう。
ここ数日行方不明になっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、野ざらしになっている場所を知ったバーンは、仲の良いゴーディたちに話す。
『死体を見つければ英雄になれる』と考えた4人は、線路づたいを歩いて死体探しの旅に出かける。

≪感想≫
この作品を観ると子供の頃を思い出す・・・。
友達四人でチャリンコ乗って色んな所へ出かけた。
真夏のあっついあっつい日に山へとくりだす悪ガキども。
暑い陽ざし、草木の匂い、全てが鮮明に蘇る。

ストーリー・映像・音楽・構成全てにおいて素晴らしいんだけれども、実はそんなことはどうでもいいんです。
この作品を観て昔を思い出した・・・それだけで最高。

昔を思い出したくなったらきっとこの作品を手に取るでしょう。

物語の最後に「旅をして戻った街は昔より小さく見えた・・・。」という台詞。
とても素敵でしびれあがりました。

≪点数≫
  10点
                                           (08.07.30鑑賞)


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映画 | 15:10:30 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.133 『リトル・ミス・サンシャイン』
No133 『リトル・ミス・サンシャイン』

2006年制作 米
監督:ジョナサン・デイトン, ヴァレリー・ファリス

≪キャッチコピー≫
『夢と希望を乗せて、黄色いバスは行く』

≪ストーリー≫
小太りの眼鏡っ子、オリーヴの夢は美少女コンテストで優勝すること。
地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャードや母のシェリル、自殺を図ったゲイの伯父フランクらと車で決勝大会の会場を目指す。

≪感想≫
美少女コンテストのクイーンを目指す少女とその家族のお話。
ただその家族、一人一人が個性爆発。

家族みんながトラブルを抱えていて、会話をすれば衝突。そんな家族がコンテスト会場へ向うため一台のオンボロバスに乗り込む。
それはまるでこの一家を表しているかの如くポンコツ車・・・。

色々なトラブルを乗り越え、何となく支えあい何気に一つになっていく家族。
それが何だか暖かくて・・・。
きっとこの先も喧嘩は耐えないだろうけど、変わらず皆一生懸命生きていくだろう・・・。

誰の人生もこんなもんだろうなぁなんて思いました。

正直、あまりにも評判が良かったためにハードルを上げて鑑賞。
期待通りとは言えなかったけど良作であることは確か。
お勧めです。

≪点数≫
  7点
                                           (08.07.28鑑賞)


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映画 | 15:08:41 | トラックバック(1) | コメント(2)
No.132 『落下する夕方』
No132 『落下する夕方』

1998年制作 邦
監督:合津 直枝

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
4年間同棲していた彼が突然一目ぼれをしたと言って彼女の元から去っていく。
彼女はきっとまた帰ってくるだろうと思い日々を過ごしていたある日、彼女の元に彼の一目惚れの相手が突然やってきてそのまま住み着いてしまう。
彼女・彼・彼の好きな娘・微妙な三角関係ができあがって・・・。

≪感想≫
昔、友人のとこに見舞いにいったとこベッドの片隅にこの映画の原作本が置かれていた。
ペラペラとめくり「面白い??」「うーん、まあ・・・まあ」なんて会話を交わしその場は終了・・・。
ふとそんな事を思い出しながら作品を鑑賞。

恋愛映画と銘打っていたのですが、実はそんな感じじゃなくて。
右脳と左脳、陽と影、理性と感情、積極と消極、対局する二人の人間が上手に描かれていたかと。

静かに静かに流れていく・・・。
少し大人な感じの作品でした。

≪点数≫
  7点
                                           (08.07.28鑑賞)


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映画 | 15:07:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.131 『ミニミニ大作戦』
No131 『ミニミニ大作戦』

2003年制作 米
監督:F・ゲイリー・グレイ

≪キャッチコピー≫
『小さなヤツほど、華麗に決める。』

≪ストーリー≫
イタリア・ベニス。
天才的な知性を持つ窃盗のプロ、チャーリーは、最新型金庫に厳重保管されている50億円相当の金塊を強奪する計画を立て、その道のプロフェッショナルたちを集める。
だが、仲間の一人スティーヴの裏切りで、金塊のみならずチャーリーが父のように慕っていたジョンの命まで奪われてしまった。
1年後、ロサンゼルス。チャーリーたちは、ジョンの娘で錠前屋のステラを金庫破り担当として新たな仲間に加え、スティーヴに奪われた金塊の再奪取を計画。
それはミニ・クーパーを使った大々的なプロジェクトだった。

≪感想≫
邦題の良し悪しは置いといて、とても面白い作品です!!
「オーシャンズ11」のような作品なんだけど、泥棒集団の数も少なめなのでそれぞれに
キャラクターがしっかりついていて、計画の遂行っぷりもカッコよくて良い感じ。
さらには僕が昔から欲しかった憧れの車「ミニクーパー」が所狭しと駆けずり回る!!
やっぱりカッコイイな。

シンプルかつスピーディーな展開。
これぞエンターテイメントの極致。

これ観て「おもんねぇー・・・。」っていう人はなかなかいないのでは。

また観よーっと。

あとこれって、リメイク作品だったんですね。
本家もちょっと興味あるな・・・。

≪点数≫
  10点
                                           (08.07.26鑑賞)


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映画 | 18:47:23 | トラックバック(0) | コメント(4)
No.130 『レイヤーケーキ』
No130 『レイヤーケーキ』

2004年制作 英
監督:マシュー・ヴォーン

≪キャッチコピー≫
『すべては、終わらせるために始まった。』

≪ストーリー≫
好調なうちに裏社会から足を洗おうと決意した名もなき麻薬ディーラー。
ある日、彼は裏社会の大御所エディの麻薬中毒の娘を捜し出すよう命令される。
さらに、あるギャングが手に入れた100万錠のエクスタシーを売りさばくことになった彼は、この2つの仕事を最後に引退しようとするが……。

≪感想≫
麻薬の売人である主人公が、ある日二つのお願い事をされる・・・。
一つは人探し、そしてもう一つは大量のドラッグを売りさばくこと。
この二つのお話を軸に物語りが二転三転していくクライムムービー。

以前観た傑作「ロックストック・スモーキン・バレルズ」のような感じではなくこちらは少し苦味のある作品ってとこか。

ただ、正直あまりよく分かりませんでした・・・。
観た後、振り返り「あれはああ言う事か?なるほどあれはこういう事ね。」という感じ。
2回、3回と観て楽しむ作品かと。
そん時は面白さも5倍10倍となる予感はプンプンしております。

≪点数≫
  5点
                                           (08.07.24鑑賞)


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映画 | 18:45:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.129 『酒井家のしあわせ』
No129 『酒井家のしあわせ』

2006年制作 邦
監督:呉 美保

≪キャッチコピー≫
『"家族"って、かっこ悪い?』

≪ストーリー≫
主人公の次雄は中学生。
父親と兄を小学校にあがる時に交通事故で亡くし、今は母親と再婚相手の継父と二人の間に産まれた妹と4人で暮らしていた。
次雄は反抗期真っ只中で継父との仲も今いちしっくり来ず、何となく悶々と過ごしていたある日、その父親が好きな人ができたと言って家を出て行ってしまう。しかもその相手は男だった・・・。
家族の運命やいかに・・・。

≪感想≫
何より友近さんとユースケ氏の夫婦が良い感じでした。
ごくごく普通の夫婦像で、身近にこんな夫婦いそうだなぁって空気がプンプン。
あと反抗期の次雄を見て僕も昔はこんな感じだったのかなぁなんて・・・。
女の子との接し方、親への反骨心、友達とのカラミ、どれをとっても何となく分かる感じがして。

個人的には夫婦お互いにお互いを思いやった上の心意気にやられてしまいました!!
あと最後の、次雄の友達との別れのシーン・・・。
あの甘酸っぱいオチはかなり良い!!ちょいとお気に入りです。

とにかくリアリティ溢れた作品じゃないかと。
そしてそのリアリティの中にスパイスの利いたドラマを加えて一丁上がりってなもんか。
なかなかやりおるのー。

≪点数≫
  7点
                                           (08.07.22鑑賞)


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映画 | 18:43:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.128 『アメリカン・スプレンダー』
No128 『アメリカン・スプレンダー』

2003年制作 米
監督:シャリ・スプリンガー・バーマン, ロバート・プルチーニ

≪キャッチコピー≫
『あなたを"輝かせて<スプレンダー>"くれる人が、きっと見つかるはず・・・。』

≪ストーリー≫
友人の人気コミック作家、ロバート・クラムに触発され、病院の書類整理係のハーヴェイは一念発起。
平凡な自分の人生をコミックの原作にし人気を得る。

≪感想≫
アメリカで実際に発売されているコミック「アメリカン・スプレンダー」の原作者の自伝的映画。

このコミックの内容は原作者ピーカーの日ごろの生活をただただ綴った作品。
要するに一個人の普通の日常である。
ただ、このピーカー氏は少しキテレツな人間。
そして、この漫画の作画を担当したのが有名な漫画家だったためかこの漫画はアンダーグラウンドで人気を博したようです。

あぁ、映画のお話をしなければ・・。
映画としては少し変わった映画だなぁってな感想。
まず漫画のピーカー氏、彼を演じる俳優さん、そして本人が過去を回想する語り部での出演。
3人のピーカー氏がうまくバランスを取って特に違和感もなくストーリーは流れていく。

ストーリーとしてはピーカー氏がこの作品を作る経緯、そして愛する奥さんとの恋話、
社会との共存などを普通の日常を通して回想していくお話。

この作品に出てくる人達、少し偏屈でどこかキテレツな雰囲気をかもし出している。
まぁ言うなれば、変わった奴らだ。
だけど俯瞰で観るとこんなにもおかしくどこか愛すべき人間たちに見えてくる。
きっと、誰だってそんなもんなんだろうなぁなんて思えたりして・・・。

何気に心があったかくなる・・・そんな作品でした。

≪点数≫
  7点
                                           (08.07.21鑑賞)


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映画 | 18:41:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.127 『ロボッツ』
No127 『ロボッツ』

2005年制作 米
監督:クリス・ウェッジ, カルロス・サルダーニャ

≪キャッチコピー≫
『きっと輝ける!君の夢はなんですか。』

≪ストーリー≫
ここはロボットだけの世界。
皿洗いロボットの両親を持つロドニーは発明家になる夢を叶えるべく都会へと旅立つ。

≪感想≫
何のひねりもなく、どストレートなストーリー。
一風変わった映画も好きだけど、こういう映画はこういう映画で何にも考えずに観れて分かりやすい。
何気にこんな分かりやすい作品が心にズバッときますねぇ。

あと、いろんな種類のロボットが登場するので、子供達にも絶対に好かれる作品。
特に男の子にとっては気持ちの良い仕上がりになっている。
子供ができたら見せてあげよっと。

≪点数≫
  9点
                                           (08.07.20鑑賞)


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映画 | 19:28:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.126 『シャンプー台のむこうに』
No126 『シャンプー台のむこうに』

2000年制作 英
監督:パディ・ブレスナック

≪キャッチコピー≫
『乾かない夢の物語。』

≪ストーリー≫
今年の全英ヘアメイク選手権が田舎町キースリーで開催されることになった。
町で理髪店を営む父子。父は昔この選手権で母とモデルの友人と出場し優勝した程の実力者。息子は今年の選手権に家族で出場したいのだが父は優勝した翌年の選手権の前日に母がモデルと駆け落ちをして以来、母とは確執ができて出場する気はさらさらない様で・・・。

≪感想≫
父・母・息子・モデル・四人の絆の再生、さらにはライバル達との攻防を描いたハートウォーミングな作品。

最初借りた時は、コメディ映画かなって思ったけどこれが案外、ハートフル。
少しの変わった設定(母が駆け落ちしたのはモデルの女性とか・・・)。
少しのコメディ(死体の髪の毛をセットの練習台につかったり・・・)。
少しのバトル(徐々に白熱していく選手権)。
少しの涙(そしてクライマックス・・・)。
どれもこれも、いききっていないのですがバランスが抜群!!

軽く観れて後味もスッキリ。
心地のよい良作でした。

≪点数≫
  8点
                                           (08.07.17鑑賞)


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映画 | 19:27:12 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.125 『害虫』
No125 『害虫』

2002年制作 邦
監督:塩田 明彦

≪キャッチコピー≫
『人生は戦場。そんなこと、とっくに知ってるよ。』

≪ストーリー≫
母親の自殺未遂や小学校の頃に担任との恋愛を経験してきた主人公サチコは一般的な中学生とは一味も二味も違った。
そのせいか学校では孤立し、ついには中学校生活をドロップアウトしてしまう。
サチコは学校へ行かず、精神薄弱者のキュウゾウさんやあたり屋の少年と日々を過ごしながら安らぎの場所を見つけていた。
しかし、周りでは色々雑音が響き渡りサチコの心は静かに静かに暴走していく・・・。

≪感想≫
うーーーーん・・・・。
正直、僕にはよく分からない内容でした。
感想としては、ただただ危うく繊細な作品だなという印象ぐらいかな。

むむむ・・・分かりません・・・。

この作品に出演された俳優さん、女優さん達はどういう気持ちでこの作品に取り組んだんだろうなぁ・・・。
ちゃんと作品の意図みたいのが分かっていたのかなぁ・・・。
納得できてたのかなぁ・・・。
むむむ・・・。

≪点数≫
  3点
                                           (08.07.15鑑賞)


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映画 | 19:25:38 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.124 『とらばいゆ』
No124 『とらばいゆ』

2001年制作 邦
監督:大谷 健太郎

≪キャッチコピー≫
『“勝負”が彼女たちの仕事』

≪ストーリー≫
姉妹そろって女流棋士というちょっと変わった職業に就いた姉・麻美と妹・里奈。
麻美はサラリーマンの一哉と結婚したばかり。
一哉が、“将棋が優先”という麻美を説得して3年間の試験的同棲の末入籍した。
一方の里奈には弘樹という売れないミュージシャンの彼氏がいた。
しかし、最近は両方ともあまりうまく行っていない。
このところ対局で負けてばかりでスランプ状態の麻美は、結婚のせいとばかり夫と喧嘩の毎日。
里奈のほうも、弘樹に家事をまかせて、自分が元カレと遊んでいたことがバレて険悪な状態に。
いつしか姉妹の仲までこじれてしまい……。

≪感想≫
この作品、一風変わった設定。
性格も状況も似たもの同士の二人の姉妹と旦那・彼を加えた四人のラブコメもの。

物凄くわがままで口が達者な姉妹。
彼や旦那との会話は喧嘩ばかり・・・。言ってることは分かる気もするが言われた方は
たまったもんじゃない。
その言葉を怒りつつも飲み込む彼や旦那はほんと器がでけぇなぁ・・・。

設定は女流棋士の世界でなかなか普通の生活している人には遠い存在だが、作品自体の内容は
とても身近で今もどこかでこういう事が起こっているんだろうなってな感じ。
こういう後味の悪くない、とても身近な日常を切り取った様な作品、悪くないです。

≪点数≫
  5点
                                           (08.07.12鑑賞)


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映画 | 22:52:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.123 『くじらの島の少女』
No123 『くじらの島の少女』

2002年制作 ニュージーランド
監督:ニキ・カーロ

≪キャッチコピー≫
『運命に、立ち向かえ。』

≪ストーリー≫
ニュージーランドに伝統ある格式を重んじる村がある。
この村の先祖はクジラに乗ってたどり着いたという言い伝えがあった。
その村の族長は孫の誕生を待ちわび男の子なら伝説の勇者パイケアの生まれ変わりとし伝統をついで欲しいと考えていた。
長男の嫁は男の子と女の子の双子を出産するが男の子と嫁は出産後死亡。女の子だけ生き残るが・・・。

≪感想≫
ストーリーはその生き残った女の子パイのお話です。
じいちゃんはそれなりに可愛がってくれるが、やはり女の子には伝統を継がせることは
できないと考えている。
かなり頑固でかたっくるしい族長です。
しかしただの偏屈じじいではなく族長としての重圧や責任感、そう考えるのも無理ないなぁ
なんて思えるような写し方。
大なり小なりどこの家庭や社会、地域にもありそうな話ですな。

変わりゆく社会に変わることのない格式。
一人だけの問題ではないけれど柔軟に生きたいものです。

パイを演じた女の子はこの作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされたようです。
なるほど・・・うん・・・納得です。

≪点数≫
  6点
                                           (08.07.05鑑賞)


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映画 | 22:50:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.122 『ブロークン・フラワーズ』
No122 『ブロークン・フラワーズ』

2005年制作 米
監督:ジム・ジャームッシュ

≪キャッチコピー≫
『人生は思いがけない驚きを運んでくる』

≪ストーリー≫
若い頃はブイブイいわしていた元プレイボーイの主人公ドン。
ある日恋人に家を去られ途方に暮れていたら一通の手紙がドンのもとに届けられる。
その内容は自分に19歳になる息子がいるという事であった。
まったく知らなかったドンは20年前に付き合っていた女性をリストアップし一人一人会いに行くことになったのだが・・・。

≪感想≫
ちょっとインテリチックな独特で静かな空気感。
老若男女に好かれるような作品ではないかもしれませんね。
なにしろ主人公ドンは感情の起伏がほとんどなく表情、台詞ともに少ない。
その微妙な変化を観察して心理的なことを読み取っていくのはなかなかね・・・。

終盤にかけて段々とドンの人間性に色づきはじめたかと思えばスパッとエンディング。
観た人にその後を創造させる切り口。
こういう作品は観終わって夜、寝床について静かになった時にじわりじわりと考えさせられますなぁ。

少し気になったのが音楽。
この音楽がとてもいい意味でこの作品を観やすくし、空気をかるーーくしてました。

一人黄昏時にゆるく眺める事のできる作品でした。

≪点数≫
  6点
                                           (08.07.04鑑賞)


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映画 | 22:48:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.121 『パコダテ人』
No121 『パコダテ人』

2001年制作 邦
監督:三池 崇史

≪キャッチコピー≫
『ハッピーが生えてきた。』

≪ストーリー≫
平々凡々な女子高生と公務員。二人はある日ふと目覚めると自分のお尻からしっぽが生えている事に気付く。
二人はしっぽが生えてきた事をひた隠しにするが次第にばれていき・・・。

≪感想≫
ストーリーだけ見ていると、どれだけのありえない話でわらかしてくれるんだろうと思いきや案外そうでもなかったです。
なんとなぁくつじつまが合っていて物語にリアリティを持たした作品だったのでは。

途方も無いくらいのファンタジーを期待して観た僕にとっては物足りなく、もっといききって欲しかったなぁってな感じ。
こういう作品はもっとやりたい放題やってもらったほうが面白くなるかも・・・。

しっぽの存在が世間にばれだして、物凄いマスコミや社会に踊らされていく人達・・・。
結構大げさに描かれていたんだけど、今となっちゃあ結構ありそうな話でびっくりしました。
良くも悪くも人間って下世話ですね。

正直、少し老いてしまった僕には少し物足りない作品でした。
中学生ぐらいの時に観たかったな。

若かりし頃の宮崎あおい、大泉洋を観たい人は借りてみてもいいかも。

≪点数≫
  4点
                                           (08.07.02鑑賞)


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映画 | 22:46:15 | トラックバック(0) | コメント(2)
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