2012-05-19 Sat

2003年制作 邦
監督:田口 トモロヲ
≪キャッチコピー≫
『やらなきゃならないことをやるだけさ。だからうまくいくんだよ。』
≪ストーリー≫
ギターの中島、ボーカルのジョニー、ベースのトシ、ドラムの豆蔵の4人組ロックバンド
“SPEED WAY”は、一大バンド・ブームに乗ってメジャーデビューを果たし、
ファーストシングルもヒットして順調な滑り出しを切っていた。
だが同時に、彼らは“売れる歌”と“ほんとうに歌いたい歌”の狭間で悩み続けていた。
そんなある日の夜、創作活動の行き詰まりに苦しむ中島の前に、
ボブ・ディランに似た風貌の“ロックの神様”が現われる。
以来自分の前にだけ頻繁に現われるその姿を見て、中島はロックから遠ざかっていく
自分を否応なく自覚してしまうのだった…。
≪感想≫
ディランの言葉一つ一つが沁みる・・・。
観終わった後なぜか大学時代を思い出した。
こんな生き方をしようとは思わないけど、こういう奴等がいたっていいじゃん!!
エンドロールで知った出演者も沢山。
もいっかい観てみよう・・・。
しっかしこの田口トモロヲ監督は多才ですね。
Wikipediaで調べてみると俳優業が主で、映画監督、ナレーター、ミュージシャン、
はては元エロ劇画家となんでもござれの才能です。
羨ましい・・・。
≪点数≫
5点
(07.02.07鑑賞)

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2012-05-19 Sat

1973年制作 スペイン
監督:ヴィクトル・エリセ
≪キャッチコピー≫
『-』
≪ストーリー≫
スペインのとある小さな村に「フランケンシュタイン」の巡回映画がやってくる。
6歳の少女アナは姉から怪物は村外れの一軒家に隠れていると聞き、それを信じ込む。
そんなある日、彼女がその家を訪れた時、そこで一人のスペイン内戦で
傷ついた負傷兵と出合い……。
≪感想≫
昔の映画だからなのかこの監督の撮り方なのかは分からないけどその映像、
音楽はすごく芸術的。
何も無い、荒野に家がポツリとたたずむ風景や果て無く続く線路。
どの景色にも見入ってしまいました。
今まで見た映画とはちと違う・・・。
内容については正直よく分からず、映像に魅了された感じ。
5年後10年後にもう一度観直したいなぁ・・・。。
≪点数≫
7点
(07.01.23鑑賞)

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2012-05-19 Sat

2006年制作 邦
監督:李 相日
≪キャッチコピー≫
『未来をあきらめない』
≪ストーリー≫
時代の波で閉鎖に追い込まれた、とある炭坑の村では、危機的な状況の中、
炭坑で働く人々はツルハシを捨て、北国の寒村を“常夏の楽園”に変えようと立ち上がった。
村の少女たちは腰みのをつけ、肌もあらわにハワイアンムード満点のフラダンスを
踊りはじめるのだが……。
≪感想≫
親が子を思う気持ち。
子が親を思う気持ち。
友達を思う気持ち。
自分の町を思う気持ち。
様々な思いに感動です!!
女性の目線で見ればさらに感動できるんだろうなぁ・・・。
≪点数≫
8点
(07.01.22鑑賞)

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2012-05-19 Sat

2005年制作 邦
監督:羽住 英一郎
≪キャッチコピー≫
『またもや逆境!』
≪ストーリー≫
弱小野球部を廃部させないために、甲子園出場を校長と約束したキャプテン・不屈闘志。
だが不屈の行く手にはさまざまな“逆境”が待ち受けていた……。
≪感想≫
少林サッカーを彷彿とさせる、めちゃくちゃおバカ映画。
桁外れのありえなさが逆に面白かったりもする。
けど後半部分はスポ根に走ってしまいおバカさが半減。
何も考えずに見れる映画・・・時には必要です!!
でも3点・・・。
先人達の偉大なる言葉を引用。
「それはそれ、これはこれ。」
≪点数≫
3点
(07.01.13鑑賞)
こちら原作。
読んでみたーい!!

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2012-05-19 Sat

2005年制作 邦
監督:内村 光良
≪キャッチコピー≫
『ずっとずっとずっと前に 忘れていた勇気 いま、取り戻してみたい』
≪ストーリー≫
地元の草野球チーム「ピーナッツ」で“伝説のサード”と呼ばれた秋吉が帰郷する。
かつての最強チームも今やメンバーが9人にも満たない上、
商店街は再開発に揺れ思い出の球場も消えようとしていた。
そんなチームを秋吉は復活させるが……。
≪感想≫
あの伝説の番組「内P」好きにはたまらない!!
内Pメンバー総出演の今作。
それぞれのキャラが旨くはまっていて、それこそ内Pの延長線上って感じがしました。
良いですねぇ・・・。
ストーリーもほっこりしていて、ウッチャンの人間性を見ることができた様な感じ。
家族でも友達同士でも恋人同士でも見れる良作。
内村監督、次回作も期待しています!!
≪点数≫
8点
(07.01.07鑑賞)
こちら内村プロデュース。
最高の番組でしたねー。

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