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No.9 『ロボコン』
No09 『ロボコン』

2003年制作 邦
監督:古厩 智之

≪キャッチコピー≫
『ぼくたちに 足りない部品はなんだろう。』

≪ストーリー≫
高専に通う里美は何事にもやる気ゼロの落ちこぼれ生徒。
授業の課題だったロボット製作も手を抜いたばっかりに1ヵ月の居残り授業が確実に。
それを免れる条件として担任の図師は“ロボット部に入って、ロボコンに出場する”
という妥協案を出してきた。
実は、わずか3人のロボット部は1人がほとんどユウレイ部員と化していたせいで、
大会出場規定の3人を満たせずピンチに陥っていたのだった。
他の2人もどうしようもない変わり者だったが、居残り授業よりはマシと、渋々仮入部する里美。
そして、とりあえず地方大会へと出場するのだったが…。

≪感想≫
ロボット青春真っ盛りの作品。

大会のシーンは不覚にも熱くなってしまいました。

理系出身の血が騒ぎます・・・。
工業高校時代、大学時代を思い出す。
こんなんやってたなぁなんて。

伊藤淳史の役どころがピッタリはまってていい感じ。
上手いなぁ・・・。

≪点数≫
  6点
                                           (06.07.16鑑賞)


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映画 | 20:16:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.8 『オリバー・ツイスト』
No08 『オリバー・ツイスト』

2005年制作 英/チェコ/仏/伊
監督:ロマン・ポランスキー

≪キャッチコピー≫
『涙のあと幸せはやってくる。』

≪ストーリー≫
19世紀イギリス。
孤児として育った10歳のオリバーは、わずかな食事のおかわりを求めた為に
救貧院を追放されてしまう。
奉公先でも理不尽な仕打ちをされ、とうとう彼はそこを逃げ出し、
大都会ロンドンへと向かう。
しかし100キロ以上の道のりをたった1人で歩き通し、やっとの思いでたどり着いた時、
彼は飢えと疲れで一歩も動けなくなっていた。
そんな彼を助けてくれたのは、愉快な悪党フェイギン老人のもとで働いている
スリの少年ドジャーだった。
フェイギンに迎えられたオリバーは、スリ仲間の少年たちや心優しい女性達の中で、
生まれて初めて家族のような暖かさを味わうが・・・。

≪感想≫
涙のあと幸せはやってくる。

幸せと不幸のいったりきたりがすごすぎ。
ホッとしたらまた落ちてみたいな・・・。

だけど最後は幸せになれたので御の字でしょう。

ふと思う。
仲間の少年達はその後どうなったんだろうか・・・。

期待値が高かった分、そこまで良い映画だなとは思えなかったかな。
内容も想像してたのと少し違ったよな。

とは言え、なんだかんだ言ってもオリバー少年の純粋で真っ白な心は◎。

≪点数≫
  5点
                                           (06.07.09鑑賞)


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映画 | 20:11:02 | トラックバック(0) | コメント(0)