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No.57 『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』
No57 『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』

2007年制作 米
監督:ジョン・タートルトーブ

≪キャッチコピー≫
『すべての謎は「禁断の暗号」を解く鍵。』

≪ストーリー≫
アメリカの大統領リンカーン暗殺事件は、いまだに謎に包まれているが、
その犯人の日記から消えていたとされる一部が発見された。
そこには、暗殺犯の属する秘密結社の一員にゲイツ(ニコラス・ケイジ)の
祖先が名を連ねていたという衝撃の記録が記されていた。
歴史に隠された真実を求め、ゲイツたちは自由の女神から、パリ、ロンドンと
世界を舞台に冒険を繰り広げていく。

≪感想≫
前情報一切無しで鑑賞。
これってシリーズ2作目なんだ・・・。

情報無しでもまったく問題なし!!
登場人物の人間関係に多少戸惑うけど、それもほんの数分で理解できる感じ。
ふつーに楽しんで観ることができました。

物語は謎解きものかなぁなんて思ったけれどちと違う。
僕ら観客には考える暇なんて与えず主人公達がどんどん解決して
スピーディに事が進んでいく。
僕らはそれに乗っかってただ見守っていればいいだけ。
物語設定さえつかんでしまえば子供でも楽しめる作品。
うん・・・気楽に観れますね。

これぞ現代版インディージョーンズ・・・か??


≪点数≫
  7点
                                           (08.01.09鑑賞)


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映画 | 20:28:11 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.56 『鉄人28号』
No56 『鉄人28号』

2004年制作 邦
監督:冨樫 森

≪キャッチコピー≫
『最後に勇気をふりしぼったのは、いつですか?』

≪ストーリー≫
東京でサイバーテロが発生、さらに「ブラックオックス」というロボットが飛来し、
街を次々と破壊していく。
ブラックオックスに対抗できるのは「鉄人28号」しかない。
勇気をふりしぼり、小学生の金田正太郎(池松壮亮)は、鉄人28号とともに戦いに挑む。

≪感想≫
あの有名漫画「鉄人28号」の実写版映画。

ん?
んん??
これは、大人向けなのか?
はたまた子供向け??
どっちにしても微妙ですなぁ・・・。
大人向けだとしたら、ストーリーが薄い様な気がするし、子供向けだとしたら
戦闘シーンが物足りない。
なんてったって敵との戦闘はパンチオンリー。
もっとミサイルとかレーザーとか出てきたら子供も食い入るように見るだろうに・・・。
まぁ、もしもロボットが本当に実在したら攻撃なんてあんな感じなんでしょうな。
それにしても、戦闘シーンはたまらなく面白い(裏を返せばね)。
クスクスと笑いながら観てしまいました。

漫画版をタイムリーで見てたコアな鉄人28号ファンの人達と観てみたいな。
感想が聞いてみたいです。

感想とは関係ないけどふと気付いた事が1点。
最初、28号は敵のブラックオックスに破れてしまう。
そんで改造に改造を重ねて新型に生まれ変わるんだけど、そしたらそれは
鉄人28号じゃなくて29号だよなぁ・・・。
・・・まっ、独り言です。

-追記(13.12.25)-
先日、「パシフィック・リム」を鑑賞。
冨樫監督よ、僕が観たいのはこんな作品じゃい!!
デル・トロ監督の爪のあかでも煎じて飲みなさい!!

≪点数≫
  3点
                                           (08.01.05鑑賞)


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映画 | 20:22:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.55 『12人の優しい日本人』
No55 『12人の優しい日本人』

1991年制作 邦
監督:三谷 幸喜

≪キャッチコピー≫
『もし、日本にも陪審員制度があったら・・・。』

≪ストーリー≫
ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。
被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、
ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し……。

≪感想≫
日本で陪審員制度がもしもあったらという設定で12人の一般人が
陪審員となって議論するお話。

主な出演者は12人。
映像もほぼ会議室のみのワンシチュエーション。
ひたすら無罪だ有罪だと議論を交わす。

観ているこっちもまるで13人目の陪審員になった感じ。
むむむと唸らされたり、誰かの意見にイライラしたり・・・。
途中、あまりにも同じシーンなのでイラッとしたけど最後に向けて
テンポが良くなっていくので問題なし。

日本でも裁判員制度が始まるけど実際はこの映画のようじゃないんだろうなぁ・・・。
だって、登場人物それぞれの個性が爆発しすぎだもん。

リアリティには欠けるけど、娯楽映画としては面白かったです。

最後の終わり方なんだけど、もっと素敵な終わり方を思いついてしまったので7点。
ふふふ・・・。

≪点数≫
  7点
                                           (08.01.02鑑賞)


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映画 | 20:18:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
2007年鑑賞作品総括(ベスト・ワーストランキング)
2007年鑑賞本数は37本。
2006年に比べたら増えてきてますね。

鑑賞数の都合上2007年はベスト5とワースト3のみを発表!!

まずはベスト部門。

第5位
大日本人
第4位
幸福な食卓
第3位
ミリキタニの猫
第2位
それでも生きる子供たちへ
第1位
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

1位の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は文句なしでしょう!!
どれを取っても最高。
監督のガイ・リッチーはどんどん作品を撮り続けていって欲しいですね。

2位の『それでも生きる子供たちへ』、3位の『ミリキタニの猫』は両作品とも
世界の現状を巧みに撮っている。
『ミリキタニの猫』についてはドキュメンタリー作品として秀作。

4位の『幸福な食卓』はやはりあのラストシーンでしょう。
大好きなMr.childrenの「くるみ」にのせて映し出されるシーンはとても印象深いです。

そしてラスト第5位。
作品的にはまぁまぁでしたが、ダウンタウンジェネレーションの僕としては
松本監督が撮る次回作への期待も込めて5位とさせて頂きました。

ベストはこんな感じ。

そして申し訳ないですがワースト部門。
第3位
逆境ナイン
第2位
乱歩地獄
第1位
魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE

『乱歩地獄』はちと別ですが3位と1位に関しては笑いのツボには引っかからず
つまんなかったです。

2位の乱歩地獄は簡潔に言わせてもらうと「意味が分からなかった」。
なはは・・・。

以上で2007年総括はおしまい!!

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総括 | 19:29:12 | トラックバック(0) | コメント(2)
No.54 『タナカヒロシのすべて 』
No54 『タナカヒロシのすべて 』

2004年制作 邦
監督:田中 誠

≪キャッチコピー≫
『日本一不器用<ぶきっちょ>な男のちょっとだけいい話。』

≪ストーリー≫
かつら工場に勤務する32歳独身のタナカヒロシは、会社で同僚や上司との付き合いが悪く、
趣味もない変わり者と思われていた。
しかしおみくじで大凶をひいたタナカヒロシは……。

≪感想≫
以前、友人から鳥肌実という芸人さんがいると言う話を聞いた事がある。
その芸人はすごくブッ飛んでてキレていると・・・。
その話をふと思い出し鳥肌実が主演している映画を借りてみた。

いやぁー確かにキテレツな香りがぷんぷんしますな。
もちろん映画の役柄での中なので実際は違うんだろうけど・・・。
それにしても髪型といい服装といい仕草といい、とにかく演じている空気感が違和感の塊。
一度、キレたらどうしようもない的な空気を漂わせている。
怪しい輩だぜ・・・。

ストーリーは、他人と上手に接する事ができない青年に不幸がどんどん訪れる。
どんどんどんどん訪れて、最後の最後に「何とかなるさ!!」で終わるお話・・・。

今まで起こった全ての悲しみを最後に「オリャー!!」って投げ捨て前を向くその姿勢に
スカッとしました。

余談ですが、主人公の働くカツラ工場に同僚役として昭和のいる・こいるさんが出てました。
こいるさんの独特な口調はやっぱおもしれーなぁー・・・。

≪点数≫
  5点
                                           (07.12.31鑑賞)


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映画 | 19:22:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.53 『過去のない男』
No53 『過去のない男』

2002年制作 フィンランド/独/仏
監督:アキ・カウリスマキ

≪キャッチコピー≫
『人生は前にしか進まない』

≪ストーリー≫
ある日列車に揺られ、夜のヘルシンキに流れ着いた一人の男。
公園のベンチで夜明けを待っていた彼は突然暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負う。
男は病院で奇跡的に意識を取り戻すが、過去の記憶を全て失っていた。
身分証もなく、自分の名前すらも分からない有様。
しかし、幸運にもそんな彼にコンテナで暮らす一家が手を差し伸べ、
男は彼らと共に穏やかな生活を送り始める。
そして救世軍からスープが振る舞われる金曜日。
男はコンテナの主人に連れられ支給場所へとやって来る。
そこで男は救世軍の女性イルマと運命的な出会いを果たすのだった…。

≪感想≫
こんなタイプの映画を見たのは初めて!!
登場人物達の感情のブレがかなり微量なのだ。
喜怒哀楽が一定のレベル以上に上がる事がまず無い。
そのおかげでストーリーも坦々と進んでいくように感じる。
ただそんな微妙な感情の変化を見せるこの映画の空気感は悪くなく、
たまらない感じに仕上がっているのです。
抑え気味の音楽も、穏やかなフィンランドの映像も哀愁が漂っていていい感じ。

観終わったあと、心がホッとしたりムムムと考えさせられることは無かったけど
この映画の空気感にやられてしまいました。
この空気感は凄い!!

決して友達と見るのではなく、一人でミニシアターあたりでふらりと観る作品かな。
そして観終わった後は馴染みの喫茶店(そんなものは無いけど・・・)で
コーヒーでもすすりながら(コーヒー飲めないけど・・・)ボーっと座っている。
傍から見たら、その姿はきっと哀愁漂う姿に映っているに違いないだろう。

この監督の作品、他にも見てみたいなぁ・・・。

余談ですが主人公の俳優さんは、かの有名な「かもめ食堂」にもでてますな。
フィンランド繋がりかな・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (07.12.30鑑賞)


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映画 | 22:14:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.52 『PARTY7』
No52 『PARTY7』

2000年制作 邦
監督:石井 克人

≪キャッチコピー≫
『もはや常識は通用しない!!』

≪ストーリー≫
とある、とっても郊外。
ホテルニューメキシコに訳あり金を持って逃走するチンピラ三木がたどりつく。
そこへ、金持ちと結婚するのに何故か金が欲しいカナ、カナの婚約者トドヒラ、
三木の兄貴分ソノダが乱入。
さらに、彼らが大騒ぎしているところへ、鳥会組の若頭が殴り込み!!
その一部始終を隣の“ノゾキ部屋”から、ノゾキの罪で出所したてのオキタと謎の男
キャプテンバナナがじっと見ていた……。

≪感想≫
物語序盤はグズグズっとしたテンポと笑いで進んでいき・・・。
中盤で物語が色付いてきてグググと引き寄せられ・・・。
最後で全てがバーンってな感じ。

こういう映画をきっとスタイリッシュと言うんでしょうか。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」を見たばかりなのでスピード感に
少々物足りなさを感じてしまいました。

但し!!
オープニングの登場人物紹介のアニメーションムービーは必見です!!
物凄くカッコよく仕上がっていて、そこからの期待値を格段にアップさせてくれます。

≪点数≫
  6点
                                           (07.12.20鑑賞)


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映画 | 22:10:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.51 『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』
No51 『ロック、ストックトゥー・スモーキング・バレルズ』

1998年制作 英
監督:ガイ・リッチー

≪キャッチコピー≫
『悪<クライム>を出し抜け 失踪するイノセンスな完全犯罪』

≪ストーリー≫
ロンドンの下町に生きるエディはある日、仲間3人から金を集め、ギャンブルに投資するが惨敗。
逆にその元締めに多額の借金を背負ってしまう。
返済猶予は一週間。
途方に暮れるエディたちだったが、彼らは偶然隣人の強盗計画を耳にする。

≪感想≫
これ、さいこーーーー!!
こりゃ何回でも観れるわい。

ストーリー・音楽・映像全て◎。

テンポ重視で人間の内面を掘り下げる様な映画ではなくスピーディーに事が進んでいく流れ。
登場人物もたくさん出てきて、それぞれが平行して物語を進めていくんだけど、
全然ごちゃごちゃしていない。
時折入ってくるナレーションが良いサポートになっているからかな。

とにかく無駄が無く、エンターテイメントたっぷりのかっこいい映画に仕上がっている。

年配の方には物足りないかもしれないけど、若者にはたまらなくイカした作品です。

ガイ・リッチーさいこーーー!!

≪点数≫
  10点
                                           (07.12.17鑑賞)


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映画 | 19:38:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.50 『約三十の嘘』
No50 『約三十の嘘』

2004年制作 邦
監督:大谷 健太郎

≪キャッチコピー≫
『線路は続くよ、人生も』

≪ストーリー≫
豪華寝台特急トワイライト・エクスプレスに乗り込んだ志方大介ら6人の詐欺師たち。
ある事件以来解散状態だった彼らは再び結集し、3年ぶりの大仕事を成功させるが、
戦利品である大金が詰まったスーツケースを紛失してしまう。

≪感想≫
やられたー!!
サスペンスと思ってみたら大間違い!!
いたたたた・・・。

物語は全て列車の中で進んでいくんだけど、題名にあるとおり嘘のオンパレード。
台詞・表情・行動全てが嘘くさい。
なんなら役者の演技自体が嘘くさい。
そしてラスト手前の趣旨の方向転換。
いやぁー・・・やられましたねぇ・・・。

内容を書いておくと、詐欺師になりきれていない詐欺師集団の騙し合いからの
友情物語といった所。

この脚本、もともとは舞台作品だったんだって。
確かに舞台で見た方が面白そうだなぁ。

≪点数≫
  3点
                                           (07.12.10鑑賞)


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映画 | 19:34:20 | トラックバック(1) | コメント(0)
No.49 『イン・ザ・プール』
No49 『イン・ザ・プール』

2005年制作 邦
監督:三木 聡

≪キャッチコピー≫
『精神科医・伊良部一郎
  こう見えても診療中!』

≪ストーリー≫
中堅メーカーに勤務する営業マン・田口(オダギリジョー)は、ある日突然、
継続性勃起症になってしまう。
一方、ルポライターの岩村(市川実和子)は家のガスの元栓を
閉めたかということから始まり、確認行為の慣習化による強迫神経症になる。
そして田口と岩村は伊良部総合病院の精神科に通うはめになり……。

≪感想≫
伊良部総合病院に来る患者は変わった病状の患者ばかり。
だけど医者の伊良部はさらに変わっていてぶっ飛んでいる。
そんな医者と患者達とのドタバタ劇。

とにかく小刻みに笑いをぶつけてくる作品です。
脇役も含めそれぞれのキャラクターが個性的で面白い。
少し情けないサラリーマンのオダギリジョー、ぶっ飛んだ医者の松尾スズキ、
変わった上司のふせえりなどなど。
飽きずに観ることができました。

この作品は続編も作れるのでは。
だって結局の所、伊良部さんはきっかけを与えているだけで
治療らしい治療はしていないんだもんなぁ・・・。
プール依存症の男のその後も気になるし。

あ、あと原作本もあるようなのでそっちも読んでみたいですな。

≪点数≫
  5点
                                           (07.12.08鑑賞)



こちら原作。
未読です。

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映画 | 09:07:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.48 『PicNic』
No48 『PicNic』

1996年制作 邦
監督: 岩井 俊二

≪キャッチコピー≫
『   -   』

≪ストーリー≫
双子の妹を殺してしまい精神病院に送られたココ。
彼女はそこでツムジとサトルという2人の青年と出会う。
2人にならって病院の塀の上を歩く“探検”に加わるココ。
やがて彼女は塀の上なら問題ないといって、隣の塀に飛び移る。
ツムジとサトルの2人も恐る恐る後に続く…。

≪感想≫
以前観た「リリイ・シュシュのすべて」の岩井俊二監督作品。

リリィ・シュシュにしてもそうでしたが、とにかく映像・音楽が美しい。
リリィ・シュシュを観たときは綺麗と言う感想は生まれなかったけど、
今回この作品を見て「なるほどね・・・。」と思いました。
やっと岩井俊二監督の撮り方が少しだけわかったような気がします。

確かに映像・音楽は切なくて美しい。
ただしストーリーはやっぱり悲観的というか絶望的というか・・・。
リリィ・シュシュの時と同じく観終わった後は何かやるせない。

これまたもう一度観るには、物凄く勇気がいる作品。

余談ですが、この作品をきっかけに浅野・Chara元夫妻は出会ったんだって。
へぇー・へぇー・へぇー。

≪点数≫
  4点
                                           (07.11.29鑑賞)


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映画 | 09:01:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.47 『乱歩地獄』
No47 『乱歩地獄』

2005年制作 邦
監督:竹内 スグル、実相寺 昭雄、佐藤 寿保、カネコ アツシ

≪キャッチコピー≫
『世にも美しいスウィートな地獄』

≪ストーリー≫
    -

≪感想≫
「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」と江戸川乱歩の同盟小説を映像化。
4人の監督が撮った4話のオムニバス。

僕にとっての江戸川乱歩と言えばやはり少年探偵シリーズ。
明智探偵や小林少年が二十面相と対決するあのシリーズ。
20冊ぐらいは集めていたなぁ・・・。

さてこの映画の話だが、子供の頃に読んだあの本達とは大違い!!
どの作品も人間の深層心理を描いていて毒もたっぷり含んだ作品になっている。
音楽も映像も凝っていてどこかダークな感じ。
4話とも違う監督が撮ったみたいだけど、何となくテーマにブレが無いというか
一貫していたのでは。

観た感想は・・・まぁ・・・んー・・・まぁ・・・まぁ・・・まぁ・・・・。

≪点数≫
  3点
                                           (07.11.27鑑賞)



こちら江戸川乱歩。
懐かしい・・・。

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映画 | 08:51:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.46 『ミリキタニの猫』
No46 『ミリキタニの猫』

2006年制作 米
監督:リンダ・ハッテンドーフ

≪キャッチコピー≫
『ニューヨークのストリート・アーティスト ジミー・ミリキタニ 80年の数奇な反骨人生──』

≪ストーリー≫
2001年、リンダ・ハッテンドーフはソーホーでジミー・ミリキタニから絵を買う。
その後、彼の路上生活を撮影し始めるが、9.11のテロが起きる。
濃い煙の中で咳(せき)をしながら絵を描き続けるミリキタニを見かねた彼女は、
彼を自分のアパートに連れて行く。
その日から画家と監督と彼女の飼い猫の不思議な共同生活が始まる。


≪感想≫
アメリカ、ニューヨークの路上に生活の拠点を置く(言わばホームレス)一人の老人に
スポットをあてたドキュメンタリー。
そのおじいさんの名前はジミー・ミリキタニ(80歳)。
自称「偉大な芸術家」。
ジミーさんはサクラメント生まれの日系人。
18歳までは広島で生活していたのだが、第二次世界大戦が始まり兵隊になるのをこばみ
単身アメリカへ。
しかし、そこでツールレーク収容所に入れられてしまう・・・。
後にアメリカ国籍も剥奪され、路上で絵を描きながら転々と生活しながら今にいたる。

ツールレーク強制収容所とは第二次世界大戦中にアメリカ在住の日系人を強制的に
アメリカ社会から隔離する施設。
詳しく言うと第二次世界大戦中はツールレークを含め10ヶ所、存在したようですね。
正直、僕はこの収容所が在ったという事実を知らなかった。
この映画を見て、一人の老人のルーツを知っていくことによってまた戦争に対する
知識や想いが募っていった。

ジミーさんはこの監督と出会い、生活していく中で色々と想いを昇華させているようだった。
生き別れていた姉との再会。
親族との出会い。
ツールレークへ赴きそこで亡くなった小さな友人を弔う事もできた。
ほんと、監督と出会えて良かったですね。

しっかし、この監督はとても素敵だ。
心意気が凄いと言うか、器がでかいと言うか・・・。
まぁジミーさんを助けている様に見えても、実は相互的に支えあっているんでしょうね。
この二人の関係性、形はとても温かく信頼に満ちている。
良いですねぇ・・・。

できるだけたくさんの人に見て欲しいですな。
NHKあたりで放送してくれないかな。

≪点数≫
  10点
                                           (07.11.25鑑賞)


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映画 | 08:47:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.45 『東京ゴッドファーザーズ』
No45 『東京ゴッドファーザーズ』

2003年制作 邦
監督:今 敏

≪キャッチコピー≫
『私の「名づけ親<ゴッドファーザー>」は3人のホームレスでした──。』

≪ストーリー≫
そんな彼らはクリスマスの夜、ゴミ置き場の中からひとりの赤ん坊を見つける。
ギンちゃんは、すぐに警察に届けるべきだと主張するが、
ずっと赤ん坊を欲しがっていたハナちゃんは、勝手に“清子”と命名して大はしゃぎ。
結局、ハナちゃんに押し切られる形で3人は自分たちで清子の親探しをすることに。
手掛かりはスナックの名刺と数枚の写真だけ。
それでも3人は希望を抱いて奔走するのだが…。

≪感想≫
親探しを軸に物語は進んでいくんだけど、
その中で三者三様それぞれのストーリーも語られていく。

サブキャラ達のその後が気になるところだけど、
そこが描かれていなかったのが少し残念。
まぁ逆にそれが物語をシンプルにして分かりやすくて見やすくなっていたのかな。

しっかし、近年のアニメはCGも使っているからか映像が綺麗だなぁ・・・。
この作品も使用されているのかなぁ?

≪点数≫
  6点
                                           (07.11.22鑑賞)


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映画 | 08:41:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.44 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
No44 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』

2007年制作 邦
監督:三池 崇史

≪キャッチコピー≫
『生き残れるのは、一人だけ。』

≪ストーリー≫
とある山奥の寒村、源義経率いる源氏ギャングと平清盛率いる平家ギャングが、
村に言い伝えられるお宝をめぐって血なまぐさい抗争を繰り広げていた。
そこへ、心に傷を負った流れ者のスゴ腕ガンマンが現れる。
彼がどちらの用心棒につくのかそれぞれの思わくがぶつかり合う中、源平の戦いは、
さらに激化してゆく。

≪感想≫
本場の西部劇を見たことがないから、ちょっと分からなかったけど数々のオマージュが
混ざりこんでいたらしい。

派手な撃ち合いシーンに加えて日本ならではの刀を使っての戦い。
それに加えてセクシーシーン、笑いを交えたシーン。
色んなエッセンスがてんこ盛り。
超ド級のB級映画(もちろん誉め言葉でね)!!

最終的にはハッピーエンドには程遠い。
登場人物、だぁれも幸せにならない。
だからと言って後味は悪くない。

たまにこんな映画を見るのもいいかも。

欲を言えばもう少しアクションシーンを増やして欲しかったなぁ。

≪点数≫
  5点
                                           (07.11.20鑑賞)


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映画 | 09:08:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.43 『いぬのえいが』
No43 『いぬのえいが』

2004年制作 邦
監督:犬童 一心, 黒田 昌郎, 祢津 哲久, 黒田 秀樹, 佐藤 信介, 永井 聡, 真田 敦

≪キャッチコピー≫
『笑ったぶんだけ、楽しくなれる。泣いたぶんだけ、優しくなれる。』

≪ストーリー≫
    -

≪感想≫
タイトル通り、「いぬ」をテーマに描いたオムニバス作品。
7人の監督で撮っているのだがテーマが決まっているから、内容にもブレが無く見やすかった。

それはともかく、なんといっても、大好きなパグが出ていたので良しとしよう。
相変わらずぶっさいくで愛らしい顔してますねぇ・・・。
たまらん、たまらん。

ラスト15分ぐらいのお話は犬を飼った事がある人、または現在飼っている人には
しびれあがる作品に仕上がっていました。
感動したーいなんて人にはお薦めです。

≪点数≫
  5点
                                           (07.11.17鑑賞)


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映画 | 09:02:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.42 『13F』
No42 『13F』

1999年制作 米
監督:ジョセフ・ラスナック

≪キャッチコピー≫
『この世は、リアルな偽物。』

≪ストーリー≫
コンピューターが作り出した仮想現実。
そのシステムを開発した一人の男が何者かに殺された。
その事件を皮切りに様々な事件が巻き起こる。

≪感想≫※ネタバレ有
オチを言えば主人公達が住む世界も、実は仮想現実であったっつー話。
あまり難しく無く、ほどよい謎解き映画で見やすく感じました。

もしこんな事が現実にあったとしたら・・・。
実は今住んでいる世界が仮想現実で、さらにその作り上げている世界も実は仮想現実で・・・。
なんて考えたらきりがないですな。

それはそうと見たことある人が出ているなーって思ったら24の「パーマー大統領」でした。

≪点数≫
  5点
                                           (07.11.10鑑賞)


こちら人気ドラマ「24」。
シーズン6くらいまでは観たかな。

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映画 | 08:57:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.41 『世界はときどき美しい』
No41 『世界はときどき美しい』

2006年制作 邦
監督:御法川 修

≪キャッチコピー≫
『生きることを好きになる。
  あなたが教えてくれました。』

≪ストーリー≫
    -

≪感想≫
5つのショートムービーで構成された映画。
全編8mmフィルムでの映像、綺麗な音楽、主人公達の詩的なナレーション。

映画なんだけど、1冊の本を読んでいるよう。

お気に入りは最後の「生きるためのいくつかの理由」
見ている時、ある歌の歌詞が思い浮かんだ。
「めぐり逢ったすべてのものから送られるサイン。」
何でも何かしらの影響を与えているってことですな・・・。

とはいえ5つの話、全て良作。

時々思い出しては、雑音の無い場所で鑑賞したい。
きっと見るたびに感じる事は違うだろうし新しい思いも生まれてくる。
感受性に穏やかな刺激を与えてくれる作品だと思います。

「世界はときどき美しい」
本当は絶え間なく美しいのだろうけど、なんせ僕らの日常は慌しい。
淡々と荒々しく毎日を過ごしていく中で時折感じるささいな幸せ。
例えばそれは、ふとした会話から。
例えばそれは、ふと耳にする音楽から。
そしてふと眺めた景色から。

大切にしないとなぁ・・・そして大切な人に教えてあげるんだ。

≪点数≫
  8点
                                           (07.10.30鑑賞)


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映画 | 08:50:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.40 『キリクと魔女』
No40 『キリクと魔女』

1998年制作 仏
監督:ミッシェル・オスロ

≪キャッチコピー≫
『なぜ?どうして?小さな男の子の大きな好奇心が世界を変えた。』

≪ストーリー≫
アフリカの村。
ある日、小さな男の子が母親の胎内から自力で生まれ出てきた。
そして、自分でへその緒を切ると自らキリクと名乗るのだった。
彼が生まれた村は今、窮地に立たされている。
魔女カラバの脅威に晒されていたのだ。
キリクの父親や村の男たちは、カラバに戦いを挑み、その結果みな彼女に喰われてしまった。
カラバの呪いによって村の泉は枯れ、黄金も奪われてしまった。
そんな中、キリクは“どうして魔女カラバは意地悪なの?”と村人に問いかける。
その質問に“お山の賢者”だけが答えられると知ったキリクは、さっそく会いに向かうのだが…。

≪感想≫
ストーリーはアフリカのお伽噺的な感じ。

何だか昔市立図書館で読んだ絵本を思わせるような画風。
日本のアニメとかディズニーアニメとは違う色彩。
しびれあがります。

ストーリー・デザイン・音楽共に◎。
老若男女に好かれるような作品だと思います。

監督の次回作「アズールとアスマール」も面白いらしーよ。

≪点数≫
  9点
                                           (07.10.27鑑賞)


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映画 | 08:45:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.39 『きょうのできごと a day on the planet』
No39 『きょうのできごと a day on the planet』

2003年制作 邦
監督:行定 勲

≪キャッチコピー≫
『この小さな惑星で、あなたはきょう、誰を想っていますか。』

≪ストーリー≫
京都の大学院に進む正道(柏原収史)の引っ越し祝いに恋人の真紀(田中麗奈)と
親友のけいと(伊藤歩)と訪れた中沢(妻夫木聡)。
彼らが何気なく過ごしている間、テレビの向こうではさまざまな事件が起こっていた。

≪感想≫
ストーリーは題名通り、日常の出来事を淡々と描いた作品。
20代の飲み会、ビルに挟まった男、砂浜に座礁したクジラ。
クジラは別として、今、この時間にも同じ様な事がどこかでありそうなお話。

最初は登場人物の関係性が見えてこなかったけど、物語が進むにつれてどんどん繋がっていく。
「ああ、こいつはこいつの後輩だな」
とか、
「こいつらは昔っからの友達なんだな」
などなど・・・。
本筋とは別の場所で起こっていることも実はリンクしていて面白い。

特に何かが起こるわけじゃない。
フラットな気持ちで眺める作品。
湧き上がる懐かしき思い出。
この時期に見てよかったなぁ・・・。
10代後半~30代ぐらいの人をターゲットにした作品なのでは。
大人になりかけの自分を思い出したい人。
必見です!!

≪点数≫
  5点
                                           (07.10.20鑑賞)


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映画 | 20:13:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.38 『間宮兄弟』
No38 『間宮兄弟』

2006年制作 邦
監督:森田 芳光

≪キャッチコピー≫
『だって間宮兄弟を見てごらんよ。いまだに一緒に遊んでるじゃん。』

≪ストーリー≫
ビール会社の商品開発研究員の兄・間宮明信(佐々木蔵之介)と
小学校校務員の弟・間宮徹信(塚地武雅)は、30歳を過ぎても
仲良く同居生活を送っていた。
兄弟は女性から恋愛の対象として見られることはなく、
ありふれた日常にささやかな歓びを見つけ楽しく暮らしている。
しかし、そんな彼らにもいよいよ恋の予感が訪れ……。

≪感想≫
傍から見ると気持ち悪いなんて言われそうな兄弟。
だけど、いくところまでいききっているので、それはとっても素敵な兄弟の形になる。

二人とも異色でオタク的な感じなんだけど、社会に馴染んでいない訳でも無く、
しっかりと仕事をし恋をして社会のしがらみにもぶち当たっている。
それでもぶれることの無いこの関係。
良いですねぇ・・・。

映画が好きと言うよりかは間宮兄弟が好きだ!!
間宮兄弟のその後が気になるなぁ・・・。

間宮兄弟以外のキャラクターも個性的で飽きずに見ることができました。

そうそう、原作本も暖かくてお勧めですよー。

≪点数≫
  5点
                                           (07.10.13鑑賞)



こちら原作。
ほっくほく。

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映画 | 20:08:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.37 『ドライビング Miss デイジー』
No37 『ドライビング・ミス・デイジー』

1989年制作 米
監督:ブルース・ベレスフォード

≪キャッチコピー≫
『ブルーのセダンにふたつの人生を乗せて “夢”のように飛び去った25年…』

≪ストーリー≫
1948年、夏。
長年勤めた教職を退いたデイジーは未亡人。
まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、ある日運転中に
あやうく大事故を引き起こしかける。
亡くなった父の跡を継いで会社の社長となっていた息子のブーリーは、
そんな母の身を案じ、専用の運転手を雇うことにした……。

≪感想≫
人種の違い、主従関係を飛び越えて最後には真の友情を築いていく。
ラストシーンを見終えたらきっと心がほっこりすること間違いなし。

人種差別というセンシティブなテーマを取り上げている作品なんだけど、
そんなに重くなく観やすかった。

運転手のジョーク交じりのさらりとした言い回しに何とも言えない暖かさを感じる。
良いですねぇ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (07.10.03鑑賞)


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映画 | 20:33:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.36 『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』
No36 『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』

2004年制作 邦
監督:山口 雄大

≪キャッチコピー≫
『今世紀最大の超ありえない青春映画!!』

≪ストーリー≫
東京都立クロマティ高校は想像を越えた悪の巣窟だった。この春、1年3組に入学した神山は、
「こうなったら僕1人でもこの学校を変えてみせる」と誓うが……。

≪感想≫
まったく何も考えないでほけーっとして観る作品。
内容はショートコントの詰め合わせってな感じ。

原作マンガファンの人達には満足行く作品になっていると思う。
空気感も良い感じで爆発的な笑いではなくクククッてなものか。

・・・が、マンガをちょびっとしかかじっていない僕にとってはなかなかね。
途中で眠たくなってしまいました。

時折、こんな映画を見たくなってしまうんだよなぁ・・・。

なんだかなぁ・・・。

≪点数≫
  2点
                                           (07.09.29鑑賞)



こちらは原作漫画。

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映画 | 20:03:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.35 『三年身籠る』
No35 『三年身籠る』

2005年制作 邦
監督:唯野 未歩子

≪キャッチコピー≫
『幸せ身籠る、ミラクルな大人のメルヘン。』

≪ストーリー≫
冬子(中島知子)は現在妊娠9か月。
夫(西島秀俊)は頼りないけれど、母(木内みどり)や妹(奥田恵梨華)がいるから安心だ。
だが予定日を過ぎても子供は生まれず、ついに妊娠27か月に突入してしまう!

≪感想≫
内容はタイトル通り三年間子供を身ごもったまま、その環境の中での
ちょいとした人間模様が描かれた作品。

嫁は身篭った瞬間から母になるが夫には父性がなかなか生まれてこない。
西島秀俊演じる徹が男性から夫へそしてさらに父親へと変化していく過程に
見入ってしまいました。

女性は強いね!っていうか母は強し!!
この主人公の菩薩の様な器のでかさに完敗です。

女性が観ると好感がもてる作品なのでは・・・。
と思ったら、監督・脚本は女性の方だったんだ。
やっぱりねぇー。

≪点数≫
  6点
                                           (07.09.22鑑賞)


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映画 | 20:44:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.34 『コンフィデンス』
No34 『コンフィデンス』

2003年制作 米
監督:ジェイムズ・フォーリー

≪キャッチコピー≫
『ラスト10分 気づいたときには ダマされる』

≪ストーリー≫
天才詐欺師・ジェイク(エドワード・バーンズ)たちが巻き上げた金は、
暗黒街の大物・キング(ダスティン・ホフマン)のものだった。
キングによって仲間の一人を殺されたジェイクは逃亡をあきらめ、
キングと組んで詐欺をすることになる。女スリ・リリー(レイチェル・ワイズ)を加え、
危険な賭けに乗り出したジェイクだったが思わぬ邪魔が入り……。
≪感想≫
最初にクライマックスシーンを流し回想しながら物語を進めていく撮り方。
時間も90分ちょいぐらいと短かめなのであまり無駄が無く観やすかった。

ただし、物語が進んでいくにつれなんとなくラストが読めてしまったのが残念・・・。
細かい騙しや演出には
「ほー、ほー。」
と納得させられたのですが・・・。
てへへ。

前情報も、それこそジャンルすらも知らない状態で見ればよかったかな。

かの名作「ユージュアル・サスペクツ」に少し似てます。

≪点数≫
  5点
                                           (07.09.19鑑賞)


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映画 | 20:39:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.33 『HINOKIO - ヒノキオ -』
No33 『HINOKIO - ヒノキオ -』

2004年制作 邦
監督:秋山 貴彦

≪キャッチコピー≫
『会ってみたいんだ、本当の君に。』

≪ストーリー≫
母を事故で亡くし、そのショックからリハビリを拒否し、車椅子で生活をするサトル。
不登校になった彼のために、父親はロボットを開発し、サトルはそのロボットを遠隔操作して、
代理登校を始めるが……。

≪感想≫
少しリアリティに欠けるけど、そんな事は気にしない!!
どこかファンタジックで夢がある。

心の傷を回復させるのは、本人の感受性も大切だけどやっぱり親や友達との暖かい交流なのです。

終わり方も素敵で、とても良い作品だと思います。

≪点数≫
  8点
                                           (07.09.12鑑賞)


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映画 | 20:33:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.32 『大日本人』
No32 『大日本人』

2007年制作 邦
監督:松本 人志

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
    -

≪感想≫
大好きな松本監督が撮ったのだからさぞかし面白い映画を作ってきてくれたんだろうと
確実にハードルを上げて鑑賞。
前情報は一切表に出さない宣伝方法で期待値が上がる上がる。
あまりにも期待してしまっていたせいか想像をはるかに超えることは無かったかな(苦笑)。

例えばこの映画をまったく無名の人が作ってたら普通に面白いって言えたんだろうけど、
やっぱり過度の期待と先入観がそうさせてはくれなかった。

それでも面白い所は、めちゃくちゃ面白かったし板尾さんとのカラミの部分なんて
サイコーに笑えた。
出てくる獣達も「ごっつ」を見て育った僕にとってはとても良い感じ。

松本監督が2回3回と見てほしいと言ってたけど、確かに何度か見たら
細かいツッコミどころも見えてきて面白みが倍増していきそう。
DVDが出たら、絶対にもう一回観よーっと。

長い目で見たら物凄い作品だったんだと言われる可能性を秘めた作品だと思います。

≪点数≫
  6点
                                           (07.07.24鑑賞)



こちら「ごっつええ感じ」。
我が青春のバイブルなり。

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映画 | 21:54:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.31 『それでも生きる子供たちへ』
No31 『それでも生きる子供たちへ』

2005年制作 伊/仏
監督:メディ・カレフ 、エミール・クストリッツァ 、スパイク・リー 、カティア・ルンド 、
    ジョーダン・スコット 、リドリー・スコット 、ステファノ・ヴィネルッソ 、ジョン・ウー

≪キャッチコピー≫
『地球の希望は、この子供たちだ。』

≪ストーリー≫
    -

≪感想≫
子供達をテーマに7人の監督が撮った7つの国のショートムービー。
7つの国とはルワンダ・セルビアモンテネグロ・アメリカ・ブラジル・
イギリス・イタリア・中国の7カ国。
ショートムービーは初めて見たけど基本的に出演者も少なくストーリーも
分かりやすく進んでいくのでとっても観やすいですな。
どれも良い作品だったけどなかでも僕が好きな作品は
「ビルーとジョアン」と「ブルー・ジプシー」。

どの作品も悲観的で哀れむような作品ではなく、どこか希望を持たせ
子供達の逞しさを教えてくれる作品になっていた。
もちろんその逞しさは、逃れられない環境から構築されたものなのだろうけど。
それぞれの環境で生きていく子供達・・・。
改めてその現状と存在を胸に刻むことができた。
だけど情けないかなきっと僕の心に刻んだそれは、時間と共に薄れてきて
心の隅に置きっぱなしになってしまう。

いやいや、それじゃあ駄目だ・・・繰り返し繰り返し刻まねば。
そしてさらにもう一歩・・・。

まぁ、この手の作品は聞くより観るべし!!

≪点数≫
  10点
                                           (07.07.14鑑賞)


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映画 | 21:45:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.30 『ベルヴィル・ランデブー』
No30 『ベルヴィル・ランデブー』

2002年制作 仏/ベルギー/カナダ
監督:シルヴァン・ショメ

≪キャッチコピー≫
『ベルヴィルへ、ようこそ!』

≪ストーリー≫
内気で孤独な少年シャンピオンは自転車レーサーに憧れていた。
やがて、成長して世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスの
出場選手となるまでに至った彼は、晴れのレースの最中、謎のマフィアに誘拐されてしまう。

≪感想≫
フランスのアニメ映画。
ベルヴィルの町並みや登場するキャラクター達はかなり個性的でメルヘンチックなデザイン。
この絵のタッチ、好きだなぁ・・・。

セリフが殆んど無いせいか細やかなストーリーや喜怒哀楽を想像しながら鑑賞。
主人公のばぁちゃんの時折見せる哀愁はたまらないですね。

これぞ大人のためのアニメって感じ。
ゲラゲラ笑っているんじゃなくてクスクスと笑いながら鑑賞している紳士淑女の画が思い浮かびます。

もっともっと年齢を重ねてから見ると面白みが増えるかも・・・。

エンドロール後のオチにはおもわず旨っ!!

≪点数≫
  7点
                                           (07.06.18鑑賞)


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映画 | 21:40:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.29 『ダーウィンの悪夢』
No29 『ダーウィンの悪夢』

2004年制作 オーストリア/ベルギー/仏
監督:フーベルト・ザウパー

≪キャッチコピー≫
『一匹の魚から始まる悪夢のグローバリゼーション』

≪ストーリー≫
半世紀ほど前、タンザニアのヴィクトリア湖に何者かが外来魚ナイルパーチを放流する。
その後、この肉食の巨大魚は増え続け、湖畔にはこの魚を加工して海外に輸出する
一大魚産業が誕生する。
セルゲイら旧ソ連からやって来るパイロットは、一度に55トンもの魚を飛行機で運び、
彼らを相手にエリザたち町の女性は売春で金を稼ぐ。

≪感想≫
ヴィクトリア湖に放たれたナイルパーチによりその湖の生態系が変化。
それによってとてつもない経済格差が生まれ売春・エイズ・ストリートチルドレン・ドラッグ、
果ては戦争にまで繋がる負の連鎖を描いたドキュメンタリー映画。

否定的な現実だけではなく、ナイルパーチによって生み出された肯定的な部分もできれば
教えて欲しかったかな。
その対比で思考、選択できる部分も増えると思うので。

フランスではこの映画の上映後、ナイルパーチを食べないというボイコットがあったんだって。
むむむ・・・。
確かに行動することは大切だけど、それは何か違うような・・・。

僕達の行動は確実に様々な事に繋がっている。

知ることだけでなく、さらにもう一歩・・・。

この手のドキュメンタリー映画は大勢に見てもらうことが必須なので、
たくさんの人が観てくれると良いな。

≪点数≫
  8点
                                           (07.06.11鑑賞)


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映画 | 21:34:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
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