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No.1674 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
No1674 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

2009年制作 米
監督:ケニー・オルテガ

≪キャッチコピー≫
『誰も見たことのない彼に逢える。』

≪ストーリー≫
2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。

≪感想≫
誰もが知るであろう「キング・オブ・ポップ」、マイケル・ジャクソン。
彼は2009年6月に自宅にて死去。
2009年7月から行われる予定だった最後のツアー「THIS IS IT」の
リハーサルを収録したドキュメンタリー作品。

僕とマイケル・ジャクソン。
僕はリアルタイム世代じゃないので、そこまで大好きではないのですが、
それでもテレビではよく観ていたし、友達の家に遊びに行ったら、
友達の兄ちゃんが聴いていたりってな感じ。
あと、奇行が過ぎる人っつーイメージ。
他にも世界平和や環境問題についても取り組んでいるイメージ。
とにかく彼の一挙手一投足は世界中に影響を与えているスーパースター。

それぐらいのマイケル弱者が本作を鑑賞。

むむむ。
ドキュメンタリー映画というかライブDVDの特典映像って感じでした。

思ったんですが、これって上映時にリアルタイムで観るべき作品だったんだろうなぁ。
鮮度が大切な作品。

作品的には、少しツアー参加メンバーのインタビューが流れて、曲の演出をしている
マイケル・ジャクソンが流れて、実際に曲が流れての繰り返し。
知っている曲が流れているときは楽しいんですが、それ以外は正直、
ボーッと眺めている感じ。
ファンならめちゃくちゃ感動的で素晴らしい映像なんだろうなぁと
思いながら最後まで鑑賞していました。

ボーッと観ながら感じた数点。
1つ目。
マイケル・ジャクソンってすっごい無垢な人なんじゃないのかなぁって。
先に書きましたが、世界平和についてだったり環境問題だったり、
最後の最後まで提言していたイメージがあって。
本作の最後のメンバーへの挨拶の時もそんな感じのことを語っていて。
良くも悪くも不思議な空気で、もしかしたら場違いな発言っぽいんだけど、
「あぁ、この人ってなんの悪気もなくって本当にこんなことを信じているんだろうなぁ」
って。
そこがとても好感が持ててね。
彼の全てを知っているわけじゃないですが、とても好きになりました。
2つ目。
「キング・オブ・ポップ」と言われる所以を垣間見れました。
ツアーのリハで、彼が一つ一つ、一曲一曲を丁寧に演出している姿は
まさにプロフェッショナル。
ダンスの振り付けから、曲の演出まで全て、恐らくファンのため、そして
自分の信念のために積み上げていく過程はすごいなぁって。

この二つは本当に素晴らしかったです。

そんなこんなで。
全体的にはそんなに楽しめなかったりもしたんです。
知らない曲もあったし、そもそもマイケル・ジャクソンの凄さを
そこまで知らないというのもあってね。
ただ、やっぱりこれだけの功績を残しているし、恐らく後世にまで
語られるスーパースターを観れただけでも良かったです。
合掌。

≪点数≫
  6点
                                           (19.08.12鑑賞)

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No.1673 『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
No1673 『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
2017年制作 タイ
監督:ナタウット・プーンピリヤ

≪キャッチコピー≫
『まとめて 合格、請け負います。』

≪ストーリー≫
頭のいいリン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)は、進学校に特待生として転入する。彼女はテストのときにある方法で友人を救ったことが評判になり、さらに指の動きを暗号化する「ピアノレッスン」方式を編み出して、多くの生徒を高得点に導く。彼女は、アメリカの大学に留学するための大学統一入試「STIC」に挑もうとしていた。

≪感想≫
タイ映画。
タイ映画といえば「マッハ!!!!!!!!」シリーズだったり、「チョコレート・ファイター」だったり
その他色々、ムエタイアクション大爆発のイメージ。
タイのアクション映画はメッッチャカッコいいんですよねぇ・・・。
動ける俳優さんたちもたくさんいたり、「チョコレート・ファイター」の
ジージャーは大大大好きなアクション女優さんです。

そんなアクション爆発のタイ映画のイメージですが本作は、
異色のカンニングをテーマにした作品。
カンニングで思い出したのが、むかぁし、安室奈美恵主演で
「That'sカンニング! 史上最大の作戦?」なんて作品がありましたね。
まぁまぁまぁ。

そんな前置きは置いといて本作について。
天才少女が、友達たちとカンニング計画を企てるっつーお話。

さぁさぁ・・・。
なるほど、めちゃくちゃ緊張感があって最後の最後までハラハラドキドキ。
エンタメ作品としてはとっても優れていましたよ。

とにかく、緊張感の連続で。
カンニングシーンの一つ一つの演出がとても見応えがあって。
バレるかバレないか。
バレた後もどうやって立ち上がるか。
次の行動や、次の展開が気になって気になって。
カンニングの種類も今風ですっごいワクワクしたしね。
次にこいつらはどうやってカンニングを成功させるんだろうって。
とにかく見ごたえ抜群でした。

ただね・・・。
確かに映画として、見世物としてはとっても楽しめたんです。
ただ、この根本のカンニングという行為や主人公たちの行動が
とっても違和感があって。
と言うか、ちょっと不快感があって。
そもそもカンニングをすると言う理由がそんなに納得できるようなものではなくって。
彼女はもともと天才なのでカンニングなんかしなくたって問題ないぐらい。
それが、きっかけは友達のためだったんだけど、後はお金のために
どんどん深みにはまっていくんですよね。
そこがイマイチピンとこなかったんですよね。
そんなに頭が良かったらもっと別の方法でお金をかせぐ事もできたでしょうに。
後、このリンを頼る二人の友人グレースとパットがとっても憎たらしくって。
結局、こいつらは自らのために他者を巻き込んで利益だけを得ようとする、
すっごいやなカップル。
しかもグレースに関しては、リンに対しての友情が純粋無垢な気持ちなだけに
余計にたちが悪い。
この二人の我儘、傲慢っぷりが観ていて、むしろ失敗してほしいなぁって
思わせてくれて。
最後の最後まで気持ち悪いまんま鑑賞。
なんだかなぁ・・・。
極め付けはリンとコンビを組むことになるバンク。
こいつは可哀想すぎる。
基本的にリンとバンクの天才コンビは巻き込まれている間は否めないのですが、
リンは自分で足を突っ込んでいった所があるんですが、このバンクは
完全に巻き込まれていて・・・。
もちろん、最終的にああなったのは元はと言えば感が半端なくって・・・。
めちゃくちゃ可哀想過ぎる。
ここでもこの天才二人組の何もしなければ普通に良い方向に進んでいってたはずなんです。
なんかこう、こいつらのカンニングに対しての動機がイマイチ過ぎてねぇ・・・。
本当に残念無念でしたよ。

そんな感じで。
確かにエンタメ的にとっても良かったんです。
ハラハラドキドキさせられたのも確か。
ちょっとこう、「オーシャンズ11」シリーズ的ケイパームービーとして
楽しませてくれたのも確か。
ただ、やっぱりこいつらに全然肩入れできなかったので、やっぱりダメ!!!!!!
着地も悪くはないんですが、そこに至るまでの過程がやっぱりダメ!!!!!
リンのやっていることはマッチポンプなのでダメ!!!!!

≪点数≫
  3点
                                           (19.08.11鑑賞)

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No.1671 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
No1671『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』

2019年制作 米
監督:デヴィッド・リーチ


≪キャッチコピー≫
『Join the Family』

≪ストーリー≫
元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、政府から協力要請を受ける。内容はデッカードの妹で、肉体を改造したテロ組織のリーダー・ブリクストン(イドリス・エルバ)に襲われて行方不明になっているMI6エージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)を保護するというものだった。ハッティが取り戻した人類の半分を死滅させるウイルス兵器の回収を最優先するため、二人は渋々組むことにする。

≪感想≫
大好きワイルド・スピードシリーズ最新作。
とは言え、本作はスピンオフ作品。

ロック様演じるルーク・ホブスとどウェイン・ジョンソン演じるデッカード・ショウが
コンビを組んで暴れまわる作品。

僕的には2大ハゲ頭アクションスターのバディものというだけで、
テンションガン上がり!!!!

実は私、本作が楽しみすぎて予告編を何度も観てしまっていて。
しかも他の映画を観る前の予告でも結構流れていたんですよね。
正直、食傷気味になってこれって観たのと変わんないんじゃないかなぁって
だんだん不安になってしまった自分がいてね。
だって、予告がなんか最初っから最後までのダイジェストっぽい作りになっていたし、
アクションもメガ盛り予告だったんだもん・・・。
ドキドキ・・・。

そんなこんなで、これ以上鮮度が落ちる前に劇場にて観賞して来ましたよ!!

・・・うん!!
問題ないない。
観たかったスーパーコンボを観せてもらいました!!!!

本作の売りは何と言っても2大ハゲ親父の強烈な魅力とド派手なアクション。
そこはこれでもかというほど詰まっていて、大満足。

主役の二人がまずカッコいい。
先にちょっと不満を書きますが、ホブスとショウのやり取り。
ず〜〜〜っと罵り合いでイチャイチャキャッキャ。
少しだけ不満を書くと最初は楽しく微笑ましく観ていたんですが、
最後の最後まで一定のテンションで罵り合いするもんだから、
ちょっとクライマックス付近では辟易してね。
もちろん、これはこれですっごい楽しかったんですが、もうちょっと
抑揚をつけて付かず離れずな感じの間を観たかったかなぁ。
まぁまぁまぁ。
あとはもう、みんなが観たい二人がこれでもかっていうほど映し出されていました。
何でしょう、絶対に負けるわけもなく、ピンチになっても全然心配じゃない。
どうせ勝つんだからその勝ち方を堪能しようじゃあないかってなもんで。
二人のキャラクターの対比も素晴らしかったしね。
ホブスはワイルド。
ショウはスマート。
時折、笑いを入れながらバッチバチのアクションを繰り広げる。
良いですねぇ・・・。

本作はヴィラン(ブリクストン)も良かったですよね。
まさかのサイボーグ。(笑)
こいつがまた強くって強くって。
無敵感も半端なくってホブスとショウの相手はこれぐらいじゃなきゃ。
ちょっと何でもあり感は否めませんですが、これはこれでアリじゃんってね。
こいつの一挙手一投足がいちいちかっこ良くって。
特に愛用しているメカバイクがさいっこう!!
乗りたぁ〜〜い。
なんだよあの無敵感。
最高でしたよ。

デッカード・ショウの妹であるハッティ・ショウもめちゃくちゃ動けて
アクションもバンバン!!
すっげぇイケていました。

全体的に、「ワイルド・スピード」感はそんなにないように感じたり。
アクションについてもカーアクション、バイクアクションはもちろんあったんですが、
バトルアクションもメチャクチャ多くって。
先に書いた、予告編がダイジェストなんじゃないか説は一蹴!!
あれやこれやとメガ盛りのアクションシーンは圧巻。

ストーリーについてははっきり言ってメチャクチャ(苦笑)。
ツッコミどころもたっくさん。
そこを指摘するような作品じゃないので問題ないのですが、
僕的に一番笑っちゃったのが、ハッティの体内からウイルスを抽出する
すっごいメカをホブスの兄ちゃんが普通に直せたのが、
いくらなんでも感があって思わず笑ってしまいましたよ。
あと、本作って先に書きましたが本筋のワイルド・スピードとは
テイストが違っていたんですがテーマについては一貫性があったかな。
それは「家族」のお話。
しかも本作は完全に血の繋がった「家族」の再生のお話に仕上げていましたね。
ラストのショウ一家の再会は少し微笑ましかったです。
けど、確かデッカードには弟もいたよなぁとふと思ったり。
まぁまぁまぁ。

魅力的なアクション。
魅力的なキャラクター。
大満足のスピンオフ作品に仕上がっておりました。

若干気になったのが、本作も続編があるっぽい作りになっていて。
本作はあくまでもスピンオフなんだから、本編の方をどんどん
盛り上げて欲しいなぁ・・・。
なんだか、あまり良くない噂を耳にしたんだよなぁ・・・。
このままロック様が本筋から外れていく的な・・・。
ヴィン・ディーゼルとケンカした的な・・・。
嫌だよぅ!!
ファミリーがテーマなのにそりゃあないぜ!!!!

またみんなが仲良くワイルド・スピードしてくれるのを待ってますぞ!!!!

≪点数≫
  8点
                                           (19.08.07鑑賞)
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No.1670 『響-HIBIKI-』
No1670 『響-HIBIKI-』

2018年制作 邦
監督:月川 翔

≪キャッチコピー≫
『私は曲げない。』

≪ストーリー≫
突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手友梨奈)という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ(北川景子)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏(アヤカ・ウィルソン)、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。

≪感想≫
同名漫画原作を実写化。
とんでもない才能を持った女子高生が小説界で波乱を
巻き起こすお話し。

とても素晴らしい作品でした。
とにかく、原作を読みたくなっちゃいましたよ!!

キャスティングが絶妙に良かった。
まずは何といっても主役を演じた欅坂46のセンターを張る平手友梨奈。
そんなに追っかけて見ている訳ではないので、ちょっとズレている可能性もあるのですが、
僕の彼女に対しての印象は、そもそも彼女のアイドルとしての佇まいとかに、
とっても刹那的な印象を受けていて。
生と死を絶妙なバランスで表現しているイメージなんですよね。
そのイメージと、本作の響というキャラクターが見事にマッチしていて。
本当に素晴らしかったです。
響というキャラクターも含めて一気にファンになっちゃいました。

祖父江 凛夏演じる、アヤカ・ウィルソンも良かった。
どこかで見たことあるなぁなんて思ったら昔観た
パコと魔法の絵本」のパコだ!!!!
こんなに大人になってもぅ・・・(感涙)
キャラ的にも親の七光りとしての葛藤と苦悩、そして天才「響」との
折り合いのつけ方。
心根はすっごい良い子で響同様応援したくなりました。

脇を固めるキャストも良い感じ。
芥川賞を目指す山本 春平(小栗 旬)。
響と新人賞を受賞する田中 康平(柳楽 優弥)。
山本は良い感じの野暮ったさと一つのことに情熱を注ぎながらも、
なかなか評価を得られない、凡人代表的な立ち位置。
田中も、あぁこんなジャックナイフのような尖った性格の奴って
いそうだなぁと、ある意味王道の漫画的キャラクター。
双方、二人の名俳優が演じてくれてこれまた素晴らしくマッチ。
とにかく、上に挙げたキャラクター、みんなを応援したくなっちゃったんですよね。
素晴らしいキャラクター、俳優さんたちでした。

ただね・・・。
一人だけ引っかかったのが、北川景子さん。
彼女に関しては以前観た「探偵はBarにいる3」でも思ったんですが、
すっごい演技演技していてしっくりこなかったんですよね。
本作でも過度な演技感があふれていて、ちょっとザラっとしてしまいました。

ストーリーは良くも悪くも漫画的。
ありそうなんだけど、ありえない展開、キャラクター。
スカッとする部分もたくさんあったし、見応え十分。
原作漫画を読みたくなっちゃいました。
ただ、これまた引っかかったのが、響の暴力に対しての向き合い方。
僕的に、色んな作品や現実を知っているので、響のやり方は
とっても危うくって。
実際なら、もっとどす黒い暴力がごろごろしているから、
恐ろしい結果も待ち受けているんだよなぁと。
響が起こした暴力の結果があまりにもあっさりしていて、
良くも悪くもスカッとしていたんですよね。
そこは、これまた良くも悪くもエンタメチックというか漫画チックというか。
僕的にはもやっと嫌な予感がずっと心の中で残ってしまいました。

もひとつ引っかかったのが、なぜ響がこういう性格になったのかが、まるで
描かれていなかったということ。
あえてなんでしょうが、家族や両親との接し方とか全く描かれていなかった。
そこらへんも少しもやっとね。
もう少し掘り下げてくれても良かったなぁって。

演出も映画的、エンタメ的で物語と相まって◎。
中盤の記者会見のシーンとか、周りが暗くなって、響と一人の記者に
スポットライトを当てる演出とかなるほどねぇと。

とにもかくにも。
僕的にはストーリー、キャラクター、どれをとっても満足できた一作。
なんなら、同キャストで続編を作ってほしいくらい。
漫画も続いているようなので、可能性はあるかも。
楽しみにしております!!

その前に、原作を読んでみよっと。

≪点数≫
  8点
                                           (19.08.04鑑賞)


こちら原作漫画。
十数巻でていて現在も連載中。
読みたいよぅ。

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1669 『スカイライン-奪還-』
No1669 『スカイライン-奪還-』

2017年制作 英/中/カナダ/インドネシア/シンガポール/米
監督:リアム・オドネル

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
世界は、突然現れ人々を吸い上げる宇宙船によって混乱状態に陥っていた。ロサンゼルス市警の刑事マーク(フランク・グリロ)も息子のトレント(ジョニー・ウェストン)と一緒に宇宙船に吸い込まれるが、エイリアンになった後も人間の心を失わずにいたジャロッドと出会い、船を破壊することに成功する。だが宇宙船は、彼らを乗せたまま内戦中のラオスに墜落してしまう。マークは生後間もないジャロッドの娘を連れて宇宙船から脱出し、スア(イコ・ウワイス)率いる反政府組織のアジトに身を隠す。

≪感想≫
先日観た「スカイラインー征服ー」の続編。
実は僕的に、本作が観たいがために前作を鑑賞したわけで。
だって、本作には大好き「ザ・レイド」のイコ・ウワイスが出るんですもん。
どんなカッコいいアクションを見せてくれるんだろうとワクワクが止まんなくって。

そんなこんなで、まずは前作。
・・・んん〜〜、そこまで楽しめなかったかな。
全体的にちゃちぃと言うか、なんだかピンとこなくってね。
ちょっと本作を観るのが怖くなったり。

さてさて・・・。

おぉ〜〜!!
待ってました!!
これぞB級バカ映画!!
前作があってこそのこの楽しさ。
最高に満喫させていただきました。

前作ではツッコミどころはたっくさん。
前作のレビューでちょっと書きましたが、世界的にめちゃくちゃエラいことが起こっているのに、
そこで描かれるのはちょっとした地区だけのお話で。
もっと、世界中の人たちが立ち向かう部分も描いてくれてもなぁって。
あとは、エイリアンがバカすぎだよなぁとか。
色々あってね。

本作でもそれらは健在。
ただね・・・。
本作ではそれが良いんです!!!!
前作のフリを見事に良い方向へイキきってくれていてね。

お話の流れについて。
とんでも展開でB級まっしぐら!!
まずは、前作同様エイリアンが地球に侵略してくる流れ。
主人公たちは右往左往しながら打開策を考える。
そしてそこから、エイリアンにさらわれて宇宙船のお話に・・・。
ここら辺から、
ん?んん??
前作と毛色が違うぞ???
ってなとんでも展開に。
その後は地上に降りたちエイリアンとのバトルに。
そしてクライマックス。
まさかのヒーロー戦隊物みたいな展開に!!
最後のエイリアン通しのバトルはもや巨大化したウルトラマンと怪獣のバトル!!
少し、笑っちゃいましたよ。
エイリアンたちも前作とは違って、素手でもぶっ殺せる塩梅になっていたしね。
ふふふ・・・。

けどこれが良いんですよねぇ・・。

アクションについて。
先に書いた通り、本作のエイリアンは素手でもぶっ倒せる奴らで。
おかげで見たかったイコ・ウワイスの肉弾戦が堪能できましたよ。
得意の格闘術シラットでエイリアンたちをバッタバッタとなぎ倒す。
いやっほー!!!!
他にも「ザ・レイド」に出ていたヤヤン・ルヒアンも同じく
カッコいいアクションでなぎ倒していく。
いやっほやっほー!!!!
ここで、いくらなんでも前作の設定と違いすぎると言うマイナスの展開が
プラスにトランスフォーム。
めちゃくちゃ楽しめました。

お話についてはツッコミどころが沢山あるのでほっときましょう。

とにかく、キャラの楽しさ、世界観の楽しさ、展開の楽しさ、
そしてアクションの素晴らしさを堪能できたので大満足です!!!!
良い意味で安っぽいストーリーも本作のような作りなら問題ないない。
頭カラッポで観れる良作でしたとさ。

≪点数≫
  8点
                                           (19.08.03鑑賞)

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