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No.2239 『M3GAN/ミーガン』
No2239 『M3GAN/ミーガン』
2022年制作 米
監督:ジェラード・ジョンストーン

≪キャッチコピー≫
『“死ヌマデ”
守ってあげる。』

≪ストーリー≫
おもちゃ会社の研究者ジェマは、子供の友達になるようなAI人形M3GAN=“ミーガン”の開発をしていた。ある日、ジェマは交通事故で両親を亡くした姪のケイディを引き取る。ジェマはミーガンにあらゆる出来事からケイディを守るように指示するのだが……

≪感想≫
両親を事故で失った少女ケイディの基に、アンドロイド型おもちゃのミーガンが
与えられる。
ミーガンは学習機能を持ちケイディのために徐々に暴走が始まっていく・・・。

何気に良い評判が流れていた本作。
評判通りとても楽しめました!!

お話に関してはあらすじ通りと言うか。
想像を超えることはなく既視感バリバリのお話で。
AIが進化して人間の生活に影響を及ぼす的な。
ただ、それがつまらなかったかと言うとそうでもなく、お話もとても楽しめました。

良かったところで言うとミーガンのルックが良かった。
良い塩梅でメカメカしていて、ミーガンが徐々に暴走化していくにつれて
このメカメカ感が不気味に映りホラーみ溢れるルックになるんですよね。
クライマックスのVSミーガンシーンの彼女のルックはちょっと
ターミネーターを彷彿とさせて◎。
CMでも流れていたくねくねダンスとか最高だったな。

ホラー演出について。
少しだけソフト。
もちろんちょっと目を背けたくなるシーンもあったんですが、
全体的に楽しみながら観ることができました。

そんなこんなで。
一定量の楽しさは担保された本作。
あの終わり方は恐らく続編が出るに違いない。
今後としてはミーガンが恐ろしいありきのお話になると思うので、
助走なしでどういう風に怖い作品に仕上げてくるのだろう。
ミーガンが大量に作られて、集団で暴走する的な・・・。
うーん・・・。
楽しみに待っています!!

≪点数≫
  7点
                                           (24.01.20鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.2238 『ランボー/怒りの脱出』
No2238 『ランボー怒りの脱出』
1985年制作 米
監督:ジョルジ・パン・コスマトス

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ベトナム戦争の行方不明兵士を調査する、という特殊任務のため刑務所を釈放されたランボーは、単身ベトナムへ。ここで彼は再び“たった一人の戦争“に自らを駆り立てていく……。

≪感想≫
先日から鑑賞し始めている「ランボー」シリーズ第2弾。
昔、鑑賞したようなしたことないような。
そんなランボー1作目を観てみると・・・。

こんな切ないお話だったのか・・・。
戦争の被害者である戦士ランボーが社会における立ち位置を描き出す。
それが、とんでもなく切ない。

そんなランボーの続編。
舞台はベトナム。
前作で警察に捕まったランボーが恩恵を受けるためにベトナムの戦場へ舞い戻るっつーお話。

先に豆情報。
ヒロインとの会話中、台詞の中に「エクスペンダブル」という言葉が。
まさか、後に制作される「エクスペンダブルズ」の伏線なのでは!?
最高にアガりましたよ。

先に書きましたが本作はヒロイン的存在がいて。
現地の連絡係の女戦士コー。
彼女の佇まいはとても凛々しくカッコ良かった。

後に知ったのですが本作の脚本は「ターミネーター」シリーズのジェームズ・キャメロンが
担当していたんですって。
どおりで強い女性が描かれていたんですねぇ・・・。

アクションシーンについて。
本作はランボー無双が観れるのも魅力の一つ。
ランボー一人で敵集団を抹殺していく。
ありえないほどの残虐性。
ランボーがキャラクター的に狂戦士(バーサーカー)っぽいので
淡々としながらもド派手に敵をなぎ倒していく姿は圧巻でしたよ。

僕的MVPシーン。
現地兵士のボス的なアイツを改造弓矢でぶっ殺すシーン。
ありえない破裂で木っ端みじんにやっつける。
不謹慎ながらも笑ってしまいました。

とにかく敵を無差別に殺していくシーンは僕が思い描いていた
ランボーシリーズでした。

ただね。
お話自体はやっぱり切ない。
味方の捕虜を助けに行ったランボーでしたが、味方に見捨てられるという展開に。
ここでも組織(国)の生贄にされそうになるランボー。
最後の咆哮銃乱射シーンも前作に引き続くランボーっぽい白眉なシーンでした。

そんなこんなで。
段々と僕が想像しているランボーシリーズに近づいている印象。
次回作はさてどうなることやら。

ふと思うんだけど、ランボーの唯一の味方っぽいトラウトマン大佐。
あまり役立っていないのでは??
むしろ彼が戦場に戻している印象(苦笑)
ランボーを地獄に落としているのはトラウトマンなのではと思ったり。

≪点数≫
  6点
                                           (24.01.16鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.2237 『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』
No2237 『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』
2023年制作 オーストラリア
監督:ダニー・フィリッポウ/マイケル・フィリッポウ

≪キャッチコピー≫
『霊、ヤバい、キモチいい。』

≪ストーリー≫
SNSでは呪物の手を握り“トーク・トゥ・ミー”と唱え、90秒以内に手を離す“#90秒憑依チャレンジ”が話題になっていた。母親を亡くした高校生のミアは気晴らしに、仲間たちと話題のチャレンジに挑戦する。ミアたちはスリルにのめりこんでいくが……

≪感想≫
A24制作のホラー映画。
巷でとても評判が良かったので劇場にて鑑賞してまいりました。

さてさて。
少し嫌いよりかも。

設定やルックはフレッシュ。
謎の腕の置物を握って霊を降ろして憑りつかせる。
その行為は完全に常識的として若者たちのエンタメとして成り立っている部分も
サクサク進んでいく上では必要な設定。

ルックについてはエグいシーンが多々。
もうねぇ・・・目を背けたくなるシーンが多くって。
最後の最後まで緊張しっぱなしで鑑賞していました。
オープニングから衝撃的だったもんなぁ・・・。

お話について。
とにかくお話、キャラクターが好みじゃなかったんですよね。
主人公であるミアの一挙手一投足に終始いらいら。
もちろん、彼女は母親を失って精神的に不安定なのには同情しますが
彼女の行動によって起こった悲劇に対して何ら反省の色が見えないというか。
ミアの親友の弟であるライリーの顛末が可哀そうすぎてね。

最後の大オチ。
この着地で良かったなぁと思いつつも、やっぱり本末転倒感は否めなくって。
やっぱりミアの行動によって起こした悲劇だったりするんですよね。
なんだかなぁ・・・。

まったく話はそれるかもしれませんが。
例えば、オチが少し違っていて全て夢オチだったとする。
本作はこの霊が下りてくる状況を薬物のメタファーとして描かれていて。
自ら進んでドラッグに手を出し、中毒になって不幸になっていく。
ふと思う。
これって観客の僕らもお金を払ってあえてホラー映画と言うエンタメに
アタりに行くのといっしょなのでは・・・なんて。
ちょっと面白い思考。

とにもかくにも。
フレッシュでしたが少し嫌い寄りの作品。
A24発ホラー映画は僕には刺さりませんでした・・・、

≪点数≫
  4点
                                           (24.01.14鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.2236 『アクアマン/失われた王国』
No2236 『アクアマン/失われた王国』
2023年制作 米
監督:ジェームズ・ワン

≪キャッチコピー≫
『5億の仲間と、飛び回れ。』

≪ストーリー≫
かつて、南極の氷河の下に失われた王国が、世界を滅ぼす強大な力を持つ古代武器と共に封印された。しかし、封印が解かれてしまい、かつてない力が解き放たれる。海と地上の世界を守るために、アトランティスの王アクアマンは5億の海の仲間たちと戦うことに。

≪感想≫
DCの「アクアマン」シリーズ最新作。

MCUのマイティ・ソーっぽい展開とブラック・パンサー的世界観。
ソーとロキを彷彿とさせる兄弟のワイワイキャッキャは最高に楽しい。
アクアマンたちが人間たちとの共存を目指す姿は、ブラック・パンサーのワカンダのお話を彷彿とさせる。
そんな感じ。

物語序盤。
盛り上がりもそこまで感じず「あれ??あまり面白くないかも・・・。」
なんて思って鑑賞しているとオームが出てきて共闘していくあたりから
徐々に盛り上がりを見せてきて。
そこから最後まではテンション爆上がりでめちゃくちゃ楽しめました。

本作は何といってもアーサーとオームのイチャイチャでしょう。
オームがちょっとコメディリリーフで不憫ながらも最高。

アクションについて。
本作の白眉であるクライマックスのブラックマンタとのバトル。
カメラワークが特徴的で何が起こっているのかが掴みづらかったですが
ジェットコースターのような見せ方は最高に楽しめましたよ。

そんなこんなで。
DCシリーズは本作で一旦、終了との事。
今後は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督を総監督に新しく作り直していくんだって。
楽しみー!!

ただ、それこそ本作のジェイソン・モモアのアクアマン、ガル・ガドットのワンダーウーマン、
他にもスーサイド・スクワッドやフラッシュ、シャザムやブラック・アダム。
彼ら彼女らがリセットされるのはもったいない。
大好きだったのになぁ・・・。
残念な気持ちもあったりします。

≪点数≫
  7点
                                           (24.01.13鑑賞)
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No.2235 『枯れ葉』
No2235 『枯れ葉』
2023年制作 フィンランド/独
監督:アキ・カウリスマキ

≪キャッチコピー≫
『愛を、信じる』

≪ストーリー≫
ある日、理不尽な理由で解雇されたアンサは、ある夜、カラオケバーで工事現場で働く酒に溺れた男ホラッパに出会う。互いの名前も知らないまま、ふたりはひかれあい、徐々に距離を縮めていく。しかし、不運と厳しい現実が重なり、ふたりは幸福を阻まれてしまう。

≪感想≫
フィンランド映画。
アキ・カウリスマキ監督の現場復帰最新作。

同監督の作品は「浮雲」「過去の無い男」「ル・アーヴルの靴みがき」あたりを
鑑賞したことがあります。
いずれも大好きな作品。
演出がとても特徴的で好きなんですよね。

そんな、カウリスマキ監督ですが2017年制作の「希望のかなた」を持って映画監督を引退するとの宣言が。
それから数年、引退を撤回し満を持して帰ってきました。
映画監督あるあるですね(笑)。

評判もとても良かったので、劇場にて鑑賞してまいりました。

さてさて。

めちゃくちゃシンプル。

キャラクター、台詞、音楽、お話、全てにおいてシンプル。
とても慈しみに満ちた世界観。

本作の舞台はまさしく現代。
ラジオの向こうではウクライナ侵攻の様子が淡々と流れる。
映し出さるルックや音楽は昔風でレトロながらも今まさに、どこかの空の下の
生活が映し出される。

そこにはフィンランドの今が映っており労働者の今が描かれる。
淡々と流れる彼らの生活は苦みと痛みが浮かび上がるも、
最後の最後にはシンプルな幸せの種が植わっている。

心が少しだけ豊かになる感じ。

どんな辛さや悲しみももう少し先、なんならすぐ傍には「慈しみ」が
存在していて。
それを見つけたりするのはシンプルな思考。
今を生きるというシンプルな思考なのではないでしょうか。

決して冷たすぎず温か過ぎず、淡々と流れるカウリスマキ監督の
描いた世界はとても豊かで美しかった。

大好き。

≪点数≫
  9点
                                           (24.01.08鑑賞)
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