2018-01-01 Mon
あけましておめでとうございます。2018年になりました。
今年はシンプルに
「体調管理」
を心掛け過ごそう。
こんなこと書きたくありませんが、年を重ねると体の不調が・・・(苦笑)
少しずつ少しずつ・・・。
あとは毎年書いている
「ちからもち」
これは殿堂入りね。
これからも粛々と。
映画鑑賞もブログも相も変わらず楽しく続けることができています。
劇場鑑賞も今年は例年に比べ多かったかな。
総括が楽しみ。
今年もこのペースが維持できればいいですね。
それに比べ読書がちょっと滞り気味。
今年はもう少し活字を読む事も心がけよう。
映画は120本。
読書は12冊
くらいを目標に。
あと、昨年は鑑賞作品選定に関して少しだけ縛りをかけでみました。
TBSラジオ「ライムスター宇多丸の ウィークエンド・シャッフル」と言う番組の1コーナー
「週間映画時評 ムービーウォッチメン」で取り扱われた作品を観るようにしていて。
劇場鑑賞は好きなものを観ていたんですが、DVDレンタルでは
その評論された作品を追っかけて観ていたんです。
それがすっごい楽しいし勉強になる半面、つまんない作品と出合った時の
ダメージが大きくって。
自分で選んだのなら、ちょっと言いわけが立ちますが、番組のせいにしてしまうと
いう負の連鎖が・・・・。
なので、今年はほんの少しだけ柔軟に、好きな作品、興味のある作品も観つつ、
心に余裕があればウォッチ作品も追ってみようかなと思っています。
とは言え、番組で取り扱った作品もまだまだ鑑賞できていないので
いずれは、追いつきたいなぁと・・・。
気楽にいこう。
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お互い幸多き年を。

満足ならクリック!!
2017-01-01 Sun
あけましておめでとうございます。2017年になりました。
ここ数年、時が経つのが速く感じます。
だからこそ今年は
「ひとつひとつを大切に」
を心掛け過ごそう。
あとはもっともっともっともっともっと
「ちからもち」
になれればなと。
これからも粛々と。
映画鑑賞もブログも楽しく続けることができています。
劇場鑑賞も月に1本くらい。
今年は1.5本くらいにできるかな。
映画は120本。
読書は12冊
くらいを目標に。
あと、今年は作品選定に関して少しだけ縛りをかけようかと。
私、TBSラジオ「ライムスター宇多丸の ウィークエンド・シャッフル」と言う
番組のファンでして。
その番組の1コーナー「週間映画時評 ムービーウォッチメン」では
MCの宇多丸師匠が新作映画の評論をしてくれるんですが、
それがすっごいためになるわ、楽しいわで毎週楽しみにしている訳です。
ただ、なるべく僕が観ていない作品の評論は聞かないようにしていて・・・。
なので、まだ聞けていない批評も山ほどあるんですよね。
そこで今年は番組で取り扱う作品、取り扱われた作品を中心に
鑑賞していこうかなと。
やっぱ、自分も観て評論を聞くのが楽しさ倍増ですもんね。
まぁ、あくまでも観たい作品を観るのが前提ですが、少しだけそこら辺を
念頭に入れつつと言ったところでしょうか。
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お互い幸多き年を。
2016-01-01 Fri
あけましておめでとうございます。2016年になりました。
今年は「申」年。
実は年男なのです。
うき。
今年は
「志高く」
を心掛け過ごそう。
あとはもっともっともっともっと
「ちからもち」
になれればなと。
これからも粛々と。
映画鑑賞もブログも楽しく続けることができています。
もう日課の域ですね。
映画は120本。
読書は12冊。
くらいを目標に。
劇場での鑑賞をもう少し増やしたいな。
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お互い幸多き年を。
2015-01-01 Thu
あけましておめでとうございます。2015年になりました。
今年は
「今できることを誠実に」
を心掛け過ごそう。
あとはもっともっともっと
「ちからもち」
になれればなと。
まだまだ成長期。
これからも粛々と。
ブログも楽しく続けることができています。
色んな人との交流も楽しかったり。
こちらも末永く。
映画は140本。
読書は15冊。
くらいを目標に。
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お互い幸多き年を。
2014-12-28 Sun
-つづき-映画と並行して読書も少々。
忘れないための忘備録。
16冊目
敬語で旅する四人の男/麻宮 ゆり子
何気に手に取った小説。
ほのぼのとしたお話の中に、時折重い空気が流れる。
意外にアクの強い作品でした。
本作の登場人物、異色のキャラクター斎木さん。
大好き伊坂幸太郎の「砂漠」に出てくる西嶋を思い出した。
ほんと僕らって色んな人と共存しているんだなぁ・・・。
17冊目
マスカレード・イブ/東野 圭吾
以前読んだ「マスカレード・ホテル」の前日譚。
前作はきれいさっぱり忘れていました(苦笑)
ただ読んでいく内に、
「あぁ、こんなキャラクターだったなぁ。」
と思いだし。
とても楽しく読了することができました。
このままシリーズ化していずれ映画化か!?
18冊目
悟浄出立/万城目 学
中国の古典に現れる脇役たちに焦点を当てた連作集。
やっぱり知っている人物のお話は面白かった。
西遊記の沙悟浄。
三国志の趙雲。
項羽と劉邦の寵姫。
沙悟浄のお話でのほほんとしてしまったら、趙雲の話で少しグッとくる。
そこからは一直線にジンとさせられた。
とても良い作品でした。
19冊目
流星ワゴン/重松 清
来年にドラマ化されるという事で手に取りました。
いやぁ、良いお話でした。
ちょっと邦画「歩いても歩いても」を思い出したかな。
もし過去に戻れるなら。
過去に戻ってやり直せるなら。
そんな事を考えつつも今できる事をしっかりと。
なんて思いましたよ。
-これにて2014年読書録はおしまい!!-