fc2ブログ
 
■プロフィール

ゆず豆

Author:ゆず豆
映画のレビューをつらつらと・・・。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリ
■カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

No.513 『ゆりかごを揺らす手』
No513 『ゆりかごを揺らす手』

1991年制作 米
監督:カーティス・ハンソン

≪キャッチコピー≫
『女は愛の代わりに、憎しみと手をつないだ。』

≪ストーリー≫
産婦人科の医師にセクハラされたとして訴えたクレア。
その事件は大きな社会問題にまで発展し、ついに医師は自殺。
医師の妻のペイトンは夫が自殺したショックで流産。夫と子供をいっぺんに失うことになる。
半年後・・・クレアは無事に子供を産み幸せな家庭生活を育んでいた。
そんなクレア一家の元にベビーシッターとしてペイトンがやってくるのだった・・・。

≪感想≫
一概に誰が悪いとは言い切れない。
ただ一つ言えるのは復讐を誓った人間の行動はとても怖いという事。
温室育ちの家族の元に訪れる、少しずつ家庭を壊していく復讐者。
ゾゾゾッ・・・。

作品の作り方としては序盤から終盤にかけての持っていき方が絶妙。
どんどん怖さが倍増して思わず画面に釘付けになる。
脚本が上手いんでしょうね。

万人にうける作品と言うのは、いくら時間がたって鑑賞しても色褪せないです。

≪点数≫
  8点
                                           (11.10.23鑑賞)


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
満足ならクリック!!
スポンサーサイト





映画 | 08:00:10 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
こんばんは★
これは大好きな作品です///
色あせないですよね♪ 色々当時衝撃的でした。

私も普段聞き役なのでああいうほわーっとした先生に愚痴りたいな…と(笑)
2012-11-25 日 23:42:59 | URL | 堕璃∞DARI [編集]
Re: 堕璃さん
いつもコメありがとうございますv-290

今作は怖かったですね。
知らないところで憎しみが積もっていてわが身に降りかかる。
ほんとにゾッとしました。

衝撃を受けたというのも分かります。
2012-11-26 月 21:40:17 | URL | ゆず豆 [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する