2012-07-30 Mon

1991年制作 米
監督:クエンティン・タランティーノ
≪キャッチコピー≫
『心臓の弱い方はご遠慮ください』
≪ストーリー≫
宝石強盗を失敗したプロの強盗団。
仲間の中に警察の犬がいるせいだと疑い始める。
≪感想≫
強盗団の結成から失敗、裏切り者探しを、時間軸を有効に活用したバイオレンス作品。
のっけから男くさーい会話のシーンから始まり、どっかで聞いた事のあるあのイケてる
オープニングテーマにのって歩き出す黒スーツの男たち。
これだけで、もうある程度の男子はクギづけでしょう!!
ストーリー展開にもグイグイ引き込まれて、最後には
「!!!!わぁー!!虚しいのー・・・・・ん?結局ピンクの一人勝ち??」
みたいな・・・。
まぁ、この気持ちは観ていないと分かんない感想ですね・・・。
ストーリーや音楽、とにかく全てにおいて男うけする作品なんじゃないでしょうか。
観ていない方は是非是非。
血なまぐさいシーンもたくさんありますが、これがタランティーノ作品の真骨頂なのでしょうね。
他の作品も観てみよっと。
≪点数≫
9点
(09.07.18鑑賞)

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