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No.133 『リトル・ミス・サンシャイン』
No133 『リトル・ミス・サンシャイン』

2006年制作 米
監督:ジョナサン・デイトン, ヴァレリー・ファリス

≪キャッチコピー≫
『夢と希望を乗せて、黄色いバスは行く』

≪ストーリー≫
小太りの眼鏡っ子、オリーヴの夢は美少女コンテストで優勝すること。
地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャードや母のシェリル、自殺を図ったゲイの伯父フランクらと車で決勝大会の会場を目指す。

≪感想≫
美少女コンテストのクイーンを目指す少女とその家族のお話。
ただその家族、一人一人が個性爆発。

家族みんながトラブルを抱えていて、会話をすれば衝突。そんな家族がコンテスト会場へ向うため一台のオンボロバスに乗り込む。
それはまるでこの一家を表しているかの如くポンコツ車・・・。

色々なトラブルを乗り越え、何となく支えあい何気に一つになっていく家族。
それが何だか暖かくて・・・。
きっとこの先も喧嘩は耐えないだろうけど、変わらず皆一生懸命生きていくだろう・・・。

誰の人生もこんなもんだろうなぁなんて思いました。

正直、あまりにも評判が良かったためにハードルを上げて鑑賞。
期待通りとは言えなかったけど良作であることは確か。
お勧めです。

≪点数≫
  7点
                                           (08.07.28鑑賞)


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映画 | 15:08:41 | トラックバック(1) | コメント(2)
コメント
ゆず豆さん、こんにちは!
そうそう、あのバスは家族を象徴しているような
オンボロバスでしたね。
家族が皆で力を合わせて行けば、ずっと走っていける・・・
と言う様な、前向きになれる温かい映画でした。

何でも、ハードルを上げちゃうと、
それほどでも?と思ったりしますよね。
心がニュートラルな状態で観るのが一番いいですね。
2012-09-18 火 18:13:16 | URL | YAN [編集]
Re:YANさん
いつもコメありがとうございますv-290

> そうそう、あのバスは家族を象徴しているような
> オンボロバスでしたね。
> 家族が皆で力を合わせて行けば、ずっと走っていける・・・
> と言う様な、前向きになれる温かい映画でした。

あのパッケージにもなっている、みんなでバスを追いかけ走らせるシーンがまさにそれですね。

> 何でも、ハードルを上げちゃうと、
> それほどでも?と思ったりしますよね。
> 心がニュートラルな状態で観るのが一番いいですね。

そうなんですよね。
けど今作について色々思い返してみると、もう一回観たいなって。
今ならある意味違った目線で観れて、さらに良く感じるんじゃないかと。
2012-09-18 火 22:00:57 | URL | ゆず豆 [編集]
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リトル・ミス・サンシャイン
これ、すごく良かったわ~★ なんで見逃してたんだろう。 笑えて泣けるハートウォーミングなロード・ムーヴィー。 ずっと心に残る作品だと思えるなあ。 監督:ジョナサン・デ
2012-09-18 Tue 18:13:57 | RockingChairで映画鑑賞