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No.1381 『ワルキューレ』
No1381 『ワルキューレ』

2008年制作 米/独
監督:ブライアン・シンガー

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
第二次世界大戦下のドイツ。戦地で左目を負傷した将校・シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)は、祖国の平和のためにヒトラー暗殺計画を思いつく。過去に40回以上の暗殺計画をくぐり抜けてきたヒトラー(デヴィッド・バンバー)とその護衛たちを前に、大佐たちの計画は成功できるのか……。

≪感想≫
実話を基にしたお話。

第二次世界大戦下のナチスドイツ。
誰もが知る悪代官・ヒトラー暗殺計画を描いた物語。
歴史を勉強する上でふと、ヒトラーってよく暗殺されなかったなぁなんて思ったりもしたりしたんだけど、
やっぱりそういう暗殺計画は山ほどあったみたいですね。
それが、運やらタイミングやらで結局は成功されないままだったみたい。
そんな、暗殺計画の中で最後の計画と言われた本作の「ワルキューレ」作戦。
それを、詳細に映画化したのが本作。

監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
主演はトム・クルーズ。

緊張感溢れる作品に仕上がっておりました。

正直、派手さには欠けたんです。

アクションがあるわけじゃないし、ドッカンバッカン爆破があるわけでもない。

動きもほとんどなくってさ。

終盤なんて、ほとんど電話や通信でのやり取りばっかり。

確かにドキドキはするんだけど、ちょっと盛り上がりに欠けると言いますか。

史実なのでしょうがないか。

トム・クルーズは相変わらず抜群のカッコ良さでしたよ。
彼が出ている作品は、もうそれだけで少し満足的な。

ただねぇ・・・。
トム・クルーズ演じる大佐(名前が長くって忘れちった・・・(苦笑))なんですが、
ちょっと計画がずさんだったんじゃぁないかい?って思っちゃったり。
もちろん、周りの奴らのノロマさや自己保身に走る奴らのせいもあったり、
その日のスケジュールに変動があったりと色々、運が悪かったのもあるのですが、
二の手、三の手をもう少し考えていても良かったのではなんて思ったり。

まぁ、実際はもっとも〜〜〜っと緊張感溢れていたので、そういうことも言えなかったんでしょうが。

描き方のせいもあって、ちょっとなんだかなぁ感もありましたよ。

全体的に地味な印象の本作。

良いところもあったんですが、もう少し感も多々。

史実を知ることができたのは良かったのですが、もう少し、人間を掘り下げて描いてくれても
良かったなぁって。

登場人物も多かったし、もう少し粒立てて描いてくれても良かったなぁって。

あと、もちろん知っているのですが、もっとヒトラーの悪役として描いてくれも
良かったなぁって。

つらつらと不満を書きならべていますが、一定のクオリティは保っていたし
相変わらずのトム・クルーズ印が観れたので良しとしましょうかね。

≪点数≫
  6点
                                           (17.09.24鑑賞)

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No.1380 『ATOM』
No1380 『ATOM』

2009年制作 香港/米
監督:デヴィッド・バワーズ

≪キャッチコピー≫
『ぼくは負けない──
  だって父さんの子どもだから。』

≪ストーリー≫
空中都市メトロシティで暮らしていたが、事故で帰らぬ人となった少年トビー。テンマ博士は息子トビーをロボットとしてよみがえらせておきながら、もとのトビーとは違うからという理由で捨ててしまう。地上にやって来たトビーは、旧型ロボットや人間たちと触れ合ううちに、ここでアトムとして新しく生まれ変わることになる。

≪感想≫
誰もが知る手塚治虫先生の漫画「鉄腕アトム」。
同名アニメが放映されていたのが昭和38年~。
本アニメは日本で初めての国産テレビアニメなんですって!!

すごいなぁ・・・。

僕はリアルタイムでは見ていないし読んでいませんが、その偉大なる
存在はもちろん知っていて。

最近、「20世紀少年」等の作者である浦沢直樹さんが「鉄腕アトム」に出てくる
キャラクター、プルートゥをテーマにした『PLUTO』が連載していて。
それは最後まで楽しく最後まで読ませていただきました。

そしてそして。

ハリウッド版CGアニメと銘打った本作。

一体、どういった仕上がりになったのでしょうか!?

・・・んん〜〜〜まぁ、まぁ、まぁ。

僕は原作を読んだことがないので分からないのですが、こんなお話なのかな。
誕生した経緯とかこれで間違い無いのかな。
世界観とかもこれで合っているのかな。
なんだか、ノリ切れなかったんですよねぇ・・・。

例えば、アトムは元々トビーという少年だったんです。
それがアトムと名付けられる経緯とか安直だったし。
地上で暮らしている少年達のこれまでとかも、あまり描かれていなかったし。
女の子(コーラ)の両親との件も中途半端だったし。
悪役は悪役で上っ面なキャラクターだったし。
CGのアトムもルックス的にあまりカッコよくなかったし。

何もかもが、ピンとこなかったんですよねぇ・・・。

唯一、良かったのは旧式ロボットのゾグ。
ちょっとこうボトムズ的な。
ちょっとこうアイアンジャイアント的な。
そんなフォルムが良かったです。
もう少し活躍させてくれても良かったな。

クライマックスのバトルも少し物足りなかったな。
最近は「ベイマックス」とかかっこいい作品も増えているので、
どうしてもなんだかなぁ感がね・・・。

チャレンジ精神は買うのですが、安直な作りではなく、もっと原作を
リスペクトした作り、もしくはチャレンジングな作品に仕上げて欲しかったです。

残念!!!!

ただ、原作を読んできた、アニメを見てきた人たちにはどう映ったのかな。

気になりますねぇ・・・。

≪点数≫
  5点
                                           (17.09.24鑑賞)

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No.1379 『スパイダーマン:ホームカミング』
No1379 『スパイダーマン:ホームカミング』

2017年制作 米
監督:ジョン・ワッツ

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、まるで部活動のようなテンションでスパイダーマンとして活動していた。まだ若い彼の才能に気付いたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、ピーターを真のヒーローとして育てようとする。スタークに新しいスーツを新調してもらったピーターは、意気揚々と街へ乗り出し……。

≪感想≫
大好きマーヴェルシリーズ最新作。
今回はなんと!!!!
スパイダーマン!!!!

スパイダーマンはこれまでサム・ライミ監督シリーズが3作品。
そしてそれをリブートした「アメイジング・スパイダーマン」シリーズが2作品。

今回はさらにそれをリブートして作られた作品。
しかもしかも。
今回は、配給会社がソニーに移ったと言う事で大好きなアベンジャーズの
仲間入りができまして!!

以前観た「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ですでにお披露目されていたスパイダーマン。
本作はソロでの作品となりました。
(しかも本シリーズは3部作の予定なんですって!!)

さてさて。

いやー、これまでのスパイダーマンシリーズとは毛色の違った楽しい作品に仕上がっておりましたよ!!
マーヴェルはやっぱり最高です!!!!

そもそも。
僕的に以前の「スパイダーマン」シリーズ、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズが
あまり好きじゃなかったんですよね。
なんか、ちょっと暗めと言うか。
主人公のピーター・パーカーのウジウジ甘えん坊っぷりが何とも辟易しちゃって。

それが本作のピーター・パーカー君は打って変わって、まだまだ少年の楽しい奴でして。
これまでのシリーズの設定より若返ったのかな。
以前までは大学生だっけ??
本作は高校生だったので、まだまだ無邪気で何でも楽しめるお年頃。
悩みは抱えているんだけどそこまで重たく描いてないせいか、イライラせずに応援できたんです。

脇を固めるキャラ達も気の良い奴らで最高。
ピーターの相棒のおデブちゃんも良い奴。
今後も、良い形でサポートしてほしいな。
彼からの電話がかかってきた時の着信音とモニターに映る顔面は◎。
クスリと微笑んでしまいました。
そして、気になったのがヒロインじゃないんだけど何気に登場したジェシカという娘。
彼女のツンデレっぷりはこれまた◎。
後に、気づいたんですが、彼女こそ正統なヒロインなんですね。
これまでのシリーズのヒロインとおんなじMJと名乗っていたし。
今後、どうやってピーターを距離を縮めていくのかが楽しみです。
あとは、本作の登場人物達って基本的に他民族でした。
アジア人っぽい学生もたくさんいて、例えば、ピーターをイジリまくる少年・フラッシュは
インド人っぽかったし、終盤で出てくるチェス部の子たちも韓国系っぽかったな。
こいつらの面構えがとっても良くって、微笑ましく観ていましたよ。

敵キャラも良かったな。
本作のヴィラン(悪役)はバルチャー。
演じたのは、マイケル・キートン。
マイケル・キートンは昔、「バットマン」シリーズでバットマンを演じ、
最近、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を演じた。
そして今回は翼の生えたヴィランを演じて・・・。
なるほど、なかなか面白いですね。
歴史の流れを感じます。
このバルチャーがまた怖くって良い表情するんですよね。
冷酷な感じが観ているこっちもゾッとしてしまいましたよ。

おっと、そうそう。
忘れちゃいけないのが、トニー・スターク(アイアンマン)でしょう。
相変わらず、ちょっといけすかない感じが最高なんですよね。
今回は脇役なので、そこまで活躍しませんでしたが、押さえる所はしっかりと押さえていてこれまた◎。
最後の方には、ペッパー・ポッツさんも出ていましたしね。

とにかく、キャラクターはみんな立っていて素晴らしかったです。

演出について。
まずは音楽。
とってもポップで軽めの世界観にマッチした楽しい音楽。
ラモーンズの「Blitzkrieg Bop」が最高にイカしていて、ノリノリで鑑賞する事ができました。
ここら辺の音楽のチョイスも、この世界観や作品の質感と見事にマッチしていて、巧いなぁと。
アクションについて。
アクションは、確かにカッコ良かったんですけど、時折、展開が速すぎて、何がどうなっているのかが
分かんなかった所もあったり。
ちょっとガチャガチャっとね。
そこは、もったいなかったなぁと。
もう少し分かりやすい演出でも良かったなと。
あとは、ルックスについて。
スパイダーマンのフォルム、スーツがまたカッコ良かった!!!!
特にラストのスーツ―に関しては今後の展開も含めてワクワクでしたもんね。
バルチャーのフォルムもカッコ良かったな。
メカメカしている感じが◎。
敵集団の武器も何気にイケていたし。
ちょっとこう、「ゴーストバスターズ」のリブート版で出てきた武器的なね。
アイアンマンも相変わらず良い感じでしたし、全体的にルックはとっても良かったです。

総括。
やっぱり大好きマーヴェルシリーズ。
何度も書きますが、僕的には、以前までの「スパイダーマン」があまり好みではなかったので、
今回のリブートはとっても成功したと思います。
軽めのタッチで、今後も楽しみ!!
さぁ、これからアベンジャーズとどうからんでいくのか。
そして、独立したシリーズとしてどう展開していくのか。
早く次回作が観たい!!!!!

マーヴェル作品。
次は「マイティ・ソー」シリーズ最新作。
こちらも楽しみ!!!!


≪点数≫
  8点
                                           (17.09.18鑑賞)


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No.1378 『マグニフィセント・セブン』
No1378 『マグニフィセント・セブン』

2016年制作 米
監督:アントワーン・フークア

≪キャッチコピー≫
『俺たち7人の流儀で、裁く。』

≪ストーリー≫
悪漢バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サースガード)によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人であるエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。金のためと割り切って戦いに身を投じるサムやジョシュだったが……。

≪感想≫
大好き「イコライザー」「トレーニング・デイ」のアントワン・フークア監督&
デンゼル・ワシントン主演作品。

日本が誇る黒澤明監督の「七人の侍」。
それをリメイクした「荒野の七人」。
その作品をさらにリメイクした本作。

実は私、とんでもないことに上記2作品を鑑賞していなくって・・・。
名前は良く聞くし、名作だとも聞きながら、なんとなくスルーしておりまして・・・。

お恥ずかしい・・・。

いつか観ようとは思っているんですけどね。
それが、タイミング的に今だったような気もしますが・・・。

さてさて、本作について。

最高にカッコいい男たちが描かれた作品でした。

ならず者の7人が、弱いもののために立ち上がり、完璧なる悪を
叩き潰す!!
勧善懲悪とはまさにこのこと。
気持ちの良い作品に仕上がっておりました。

キャラクターについて。
主要キャストの7人。

賞金稼ぎのチザム(デンゼル・ワシントン)。
馬を乗りこなしながらのガンアクションは最高にカッコよかったな。

ギャンブラーのファラデー(クリス・プラット)。
減らず口を叩いてばかりだけど腕はとんでもなく確か。
クライマックスの最期の件はシビれましたよ。
メキシカンのバスケスとのやり取りも楽しかったですね。

スナイパーのグッドナイト。
演じたのはイーサン・ホーク。
彼は、「トレーニング・デイ」でもデンゼル・ワシントンとタッグを
組んでいましたね。
PTSDに悩まされる役どころで少し情けなかったですが、クライマックスの
シーンにはグッときました。

暗殺者のビリー(イ・ビョンホン)。
バリッバリのナイフ使いでバッタバッタと敵をなぎ倒していく姿は圧巻。
クールな表情がまたカッコ良かった!!
グッドナイトとの最期がまた何ともねぇ・・・。

あとは流れ者メキシカンのバスケスと熊みたいなハンターのジャック。
そしてインディアンのレッドハーベスト。

以上7人。

正直、本作はこいつらのPVなんじゃないかっつーくらいに、カッコ良かったです。
とにかく、無敵感がハンパ無い。
銃を1発撃てば、敵は死に絶え、怒涛のごとく敵をやっつけていく。
最初の、街で敵集団を一掃するシーンとか、カッコ良すぎでしょう。
7人のキャラ立ちもしっかりできていたし、本当に素晴らしかったです。
だからこそ、クライマックスのファラデー・グッドナイト・ビリー・ジャックの
最期にはグッときましたよ。

そしてそして、紅一点、ヒロインのエマ。
彼女がまた素敵だったんですよね。
大人になった「トゥルー・グリッド」のマティ(ヘイリー・スタインフェルド)みたいな。
銃の腕前もハンパ無かったし、ルックスもとっても綺麗でカッコ良かった。

人物描写に関してはとっても良かったです。

敵ボスのボーグの情け容赦ない悪党っぷりも観ていて、本当に
腹が立ったし、そしてそいつが制裁を受けるのは、やっぱり
スカッとしましたもんね。

アクションに関しても、西部劇なのにドッカンバッカン、派手な爆破シーンも
あって見応えたっぷり。
ちょっと、今風にアレンジされた感がありますが、それはそれで良しというところでしょうか。

欲を言えば。

もっともっと無敵感があっても良かったかも。

個々のアクションを増やしたり、バトルシーンを増やしたり。
今のままでも良かったのですが、少し物足りなかったかなと。
あと、アクションやバトルを抑えるのであれば、もう少し
人間ドラマを描いても良かったかも。
例えば、街の住人との交流をもう少し描いたり。
仲間同士の交流を描いたり。
確かにキャラ立ちはできていたんですが、彼らのこれまでとかを
もう少し描いてほしかったかなと。
インディアンのレッドハーベストやハンターのジャック。
メキシカンのバスケスあたりをね。
レッド・ハーベストとジャックのやり取りとか楽しかったですもん。

とはいえ、とっても楽しめた本作。

この冒頭に書きましたこのコンビの作品に間違いない!!

次はどんな作品を撮ってくれるのでしょうか。

個人的には「イコライザー」の続編が観たいなぁ・・・。

おっとそうそう。

本作、エンドロールがまたカッコ良かったですね。
あれも、リメイク的な感じなのかな。
スタイリッシュなのに、昔風でシビれましたよ!!

≪点数≫
  8点
                                           (17.09.17鑑賞)

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No.1377 『ペット 檻の中の乙女』
No1377 『ペット 檻の中の乙女』

2016年制作 米/スペイン
監督:カルレス・トレンス

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
動物保護センター勤務のセス(ドミニク・モナハン)は、同級生のホリーを見掛け声をかけるが冷たくあしらわれ、SNSで彼女のことを調べ上げて執拗(しつよう)に追い回す。その後セスは帰宅した彼女をさらい、自分が働く動物保護センター地下のおりに監禁する。下着1枚でとらわれたホリーの姿を見て、飼い主気分に浸るセスだったが……。

≪感想≫
先日、「エミリー 悪夢のベビーシッター」を勧めてくれた、
職場の方よりまたもやヘンテコな作品を紹介。

今回の作品も、ジャケットでもなんだかB級感が漂う、サスペンス作品。

内容は、ストーカー男が久しぶりに会った高校時代の後輩女性を
拉致監禁するっつーお話。

うーーーん、同僚の方はどうしてこれを鑑賞しようと思ったのでしょうか(笑)

この方と映画のお話をする際は、なかなか僕の目の届かない作品を
鑑賞しているのでとっても新鮮です。

さてさて。

冒頭、見るからにオタク気質なもやし男のセスがヒロインのホリーに出会い、
付きまとっていく過程が描かれる。

これがまぁ、気持ち悪くって。

言動もそうだし思考もそう。

とにかく身勝手な考え方でホリーの思いはお構いなし。

ちょっと不快になりました。

僕も見た目的にはこのセスのようなもやし君なので、日頃の行動には
気をつけなくちゃなぁと自分に照らし合わせてみたりして(苦笑)

そんなこんなで、セスの気持ち悪い行動に辟易しだしたころ。

新たな展開が!!

ホリーが監禁されてセスと会話をしていくうちに新たな真実が明らかにされます。

思いっきりネタバレしちゃいますが、実はホリーの方もサイコパスで
連続殺人犯だったんです。
それを知っているセスが、止めようとして監禁したっつーカラクリ。

この事実が、明らかになったとき、観ているこっちは

「おっと!!なんだこの展開!!」

なんてググイと引きつけられてしまいました。


ただねぇ・・・。

そっからが、ちょっと中途半端。
そこからホリーがセスを操りだすのですが、これまでの言動、行動と
イマイチマッチしていなくって、ピンと来なかったなと。
セスもあっさり、ホリーの言うことを聞きはじめるしさ。
クライマックスまでの疾走感は良かったのですが、
無理やり終わりにしようとしていないかいってね。

終わり方も、まぁ嫌いじゃないんですが、物足りなかったかな。

演出について。

R15作品なのでグロテスクシーンはたくさんありました。
セスの同僚のおデブガードマンを殺す件とか、その死体を保護している
犬に与えて処理をする件とか。
ホリーが、自分の彼氏を寝取った親友に対する制裁もエグかったな。
ここら辺は、一定の見応えがありましたね。

総括。

なんだかんだで、楽しめた部分もあった本作。

ストーリー的にもう少しヒネリを加えても良かったかな。

もうひと押しの作品でした!!

さて、同僚は次にどんな作品を紹介してくれるのでしょうか。
ワックワクです。

≪点数≫
  5点
                                           (17.09.12鑑賞)

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