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No.1363 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
No1363 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』

2004年制作 ニュージーランド/米
監督:チャン

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
フロドとサムそしてゴラムは滅びの山を目指して旅を続けていた。しかし、山が近づくにつれ指輪の魔力が強まりフロドはたびたび自分を見失いそうになる。ある日、ゴラムが過去に指輪を川の底から拾いあげた仲間を指輪欲しさに殺してしまったことをイメージで見るのだが……。

≪感想≫
ロード・オブ・ザ・リングシリーズ最終章。

人気海外小説を実写映画化。
原作は未読。

僕的感想としましては、1作目は普通で2作目は楽しかった。

さて本作。

むむむ・・・やはり1作目から連続で鑑賞しているのもあって、
とても楽しめました。
ストーリーの積み上げキャラクターの積み上げがしっかりと出来ているので
すっごい楽しくって。

長かったフロドの旅もいよいよ終わりになりました。

本作でも主要なキャラたちは大活躍。

大好きエルフのレゴラスは相変わらずの無双っぷりを発揮。
正直、彼がやられる姿は想像できません(笑)

コメディリリーフ的ポジションのドワーフ・ギムリ。
前々から気になっていたのですが、他の種族はたくさん出てくるのに、
ドワーフだけはギムリしか出てこないのでしょうか・・・。

んん・・・何故でしょうか。

エルフ4人衆も大活躍でしたね。
正直、ピピンやメリーはお豆的な役割なのかなと思っていましたが、
本シリーズにおけるホビット族の役割たるや素晴らしかったですね!!
逆にフロドだけが、そこまで活躍をしていないような・・・。
精神力だけで勝負している感が・・・。

フロド以外の3名が本シリーズの主役とも言えるのではないでしょうか。

特に、前作のレビューでも書きましたが、従者のサムのかっこよさ、従順さ、
本当に素晴らしかったっす!!!!

アクションは前作に引き続き盛りだくさん。
毎回、書いていますが、本シリーズは映画館のでっかいスクリーンで
観るべき作品だったんですよねぇ。
敵味方入り乱れてのバトルシーンは本当に圧巻。
特に、隊列を組んで敵陣を馬で駆け抜けるシーン。
敵の巨大ゾウに乗ってのバトルシーン。
人間族やドワーフ族、エルフ族やオーク等々。
いろんな種族がいい意味でガチャガチャ暴れているのは観ていて気持ちが良かったっす。

演出について。

とにかく長い(苦笑)

ただし、描かれ方としてアラゴルンたちのバトルとフロドの指輪を葬る旅が並行して描かれる。
この並行して描かれ方が全然違和感なく、上手に繋がっているように感じました。
そこら辺は巧みだなぁと・・・。

とにもかくにも。

なんだかんだで最後はちょっとうるっとさせられた始末。
だって、あのホビット族の無垢な感じとか結構、愛すべき奴らなんですもんねぇ。

4人が誇らしげに立っている姿とか見せられると、これまでの苦難の道のりを
思い出してはうるりとね。

長さだけがちょっとねぇ・・・ただ、本当に観て良かったと思えるシリーズ。

原作もちょっと読んでみようかなぁ・・・。

あと、本シリーズは番外編としてホビット3部作があるんですね!!
観る〜〜!!!
ただ、長くないよ〜〜〜に!!!

≪点数≫
  8点
                                           (17.07.23鑑賞)

こちら原作。
読んでみよっと。

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1362 『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』
No1362 『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』

2002年制作 米/ニュージーランド
監督:ピーター・ジャクソン

≪キャッチコピー≫
『新しい出会いと別れ――
     第一部は序章でしかなかった。』

≪ストーリー≫
ミドル・アースでは闇の勢力がますます力を増大させている。そんな中、離ればなれとなってしまった旅の仲間たちは三方に分かれたまま旅を続けるのだった。2人だけで滅びの山を目指していたフロドとサム。そんな彼らの後を怪しげな人影が付け回す…。サルマンの手下に連れ去られたメリーとピピンは隙を見つけて逃げ出し、幻想的なファンゴルンの森でエント族の長老“木の髭”と出会う…。一方、アラゴルン、レゴラス、ギムリの3人は、メリーとピピンを追う途中で、国王がサルマンの呪いに苦しめられているローハン王国へとやって来る…。

≪感想≫
「ロードオブザリング」第二弾。

原作を読んでいないせいもあって、前作がイマイチ楽しめなかった私。
その壮大で圧倒的なビジュアルにやっぱり映画館で観れていればなぁなんて・・・。

さて本作。
前作よりもかなり楽しめました!!

まず、キャラがだんだんと立ってきた。
前作でも好きなキャラがちらほらとでてきたのですが、本作ではさらにそのキャラクター達に
彩が付いてきて、好感が持てる仕上がりに。
まずはエルフ族の戦士、レゴラスが良かったですね。
弓を使っての無双っぷりや、クライマックスの戦闘シーンで木の板をスケボー代わりにして、
階段を滑り落ちながら戦うシーンはカッコ良かったです。
ドワーフ族のギムリも良かった。
コメディリリーフ的役回りでしたが、ちっちゃい体ながらも、その無双っぷりを発揮。
もう少し、カッコ良く撮ってあげても良いのになぁなんて思ったりもしましたが、
結構活躍してくれたので良しとしよう。
上記二人と、人間族のアラゴルンを加えた三銃士っぽい感じがとても良かったです。
あとは、魔法使いのガンダルフ。
ふと思ったのですが、ガンダルフは魔法使いなんだけど人間なのかな。
アラゴルンもそうなんですが、ガンダルフ共々、めちゃくちゃ強靭すぎやしないかい??
前作でガンダルフはもっと強くっても良い的な事を書きましたがここまで、チート過ぎる
強さを発揮されるとちょっとなぁって。
前作であんなに高い所から落っこちながら強大な敵(バルログ)と戦って、
やっつけて、髪の毛が真っ白け、来ている服も真っ白け。
この変化に少しおいてけぼりをくらった始末。
まぁ・・・・いっか。
本作から登場のエント族も良い感じ。
樹の種族なんだけど、あの強さはこれまた無敵感たっぷり。
クライマックスの一族が総攻撃しているシーンは観ていて気持ちが良かったです!!
木だけに火に弱くって、最後、燃やされそうになるんだけど、ダムの決壊で水が流れて来て
一命を取り留めるシーンとかちょっと微笑ましかったり。
今後も活躍してほしい種族なんだけど、あの感じだともうないのかなぁ。

そしてそして・・・。
僕的本作のMVP。
ゴラム!!!!
CMとか芸能人がパロディで演じているのを観てなんとなくの印象しかなかったのですが、
こんな奴だったんですね。
良い奴と悪い奴が混在していて、いったりきたりしている感じ。
憎たらしくも可愛らしい。
気持ちが悪いんだけどなんかほっておけない。
今後が気になりますねぇ・・・。

あと、ふと思ったのですが本作の主役って指輪を受け継いだフロドではなくって、
実は従者のサムなのでは!?
いつもフロドを見守り叱咤激励をしてサポートする。
行動、台詞、ともにこれがまたグッとくるんですよね。
前作のラストの行動(船に乗り込んでくるシーン)も良かったのですが、
本作のクライマックスでのフロドを助けるシーンも良かった。
ほんと、あんたこそ主役だよ!!

アクションについて。
本作は前作に比べ戦争シーンが長くって見応えたっぷり。
クライマックスの砦での戦いは迫力あってとっても良かったです。
エント族の塔に攻め込むシーンもね。
とにかくド迫力のシーンが多数。
前作のレビューでも書きましたが、やっぱり本シリーズ(特に本作)は映画館の
でっかい画面で観るべきでしたね・・・。
ちと後悔。

前作よりも倍増して楽しめた本作。
さて、いよいよ最終章。
どういう作品に仕上がっておりますでしょうか。
どうぞ、上映時間が長すぎませんよーーーーに(苦笑)

≪点数≫
  7点
                                           (17.07.16鑑賞)

こちら原作本。
うーーん、まだ読む気が・・・。

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No.1361 『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』
No1361 『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』

2001年制作 米/ニュージーランド
監督:ピーター・ジャクソン

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
はるか昔。闇の冥王サウロンは世界を滅ぼす魔力を秘めたひとつの指輪を作り出した。指輪の力に支配された中つ国では一人の勇者がサウロンの指を切り落とし、国を悪から救った。それから数千年の時を経た中つ国第3世紀。ある時、指輪がホビット族の青年フロドの手に渡る。しかし、指輪を取り戻そうとするサウロンの部下が迫っていた。世界を守るためには指輪をオロドルイン山の火口、“滅びの亀裂”に投げ込み破壊するしか方法はない。そこでフロドを中心とする9人の仲間が結成され、彼らは“滅びの亀裂”目指し、遥かなる冒険の旅に出るのだった……。

≪感想≫
大人気ファンタジー小説「指輪物語」を実写映画化した本シリーズ。

上映当時、超話題になっていたのですが実は未見だったんですよね。
もう一つのファンタジー大作「ハリーポッター」シリーズは全部観たのですが・・・。

さてさて。

むむむ・・・3部作の1作目というところでまだまだ助走といったところなのかな。
期待していたよりは少し物足りなく感じました。

実は私、何冊かある原作本ですが、1冊だけ読んであとは読んでいないんですよねぇ・・・。
海外小説ということもあってか少し文章がかたっ苦しく感じちゃって。
ちょっと飲み込みづらかったんです。

先に書いた「ハリーポッター」は本を読んで映画を、そしてまた続編の本を読んでは
映画と繰り返したので すっごい楽しめたんです。
映画で描かれていない部分を本の知識でカバーして、それが上手くマッチしたんですよね。
本作はその手法ができなかった分、やっぱり少し物足りなく感じちゃって。
物語やキャラクターにブツ切り感があるように思えたんです。
こいつの性格はどうなんだ??
とか、
なんで急にこんな場所に行ったんだ??
とか。
とにかく、展開の速さについていけなくって。
ただ、上映時間はしこたま長かった。
3時間程度かな。
僕自体が入り込めていない分、少し辟易しちゃったかな(苦笑)

もちろん、良いところもたっくさん。
まずは、映像。
これは映画館で観るべき作品でした。
雄大な世界観がとっても綺麗で。
広がる大地、壮大な景色。
おそらくこの視覚的世界観は小説を読んで想像していた景色のハードルを
悠々と超えてきたのでは。
とにかく、素晴らしい映像でした。

次にキャラクター。
少し掘り下げ不足感も否めませんが魅力的なキャラがちらほら。
まずは、ビルボのお付き的存在のサム。
従順な感じが◎。
ラストのあの行動とセリフにはグッときましたよ。
エルフの弓使いの戦士レゴラス。
これからどんな活躍をしてくれるのか楽しみなキャラクターでした。
人間界からはアラゴルンとボロミア。
ボロミアに関しては、最後、ああなっちゃいますが、ピピンとメリーに剣術を教えて
キャッキャキャッキャとじゃれあっているシーンは 微笑ましくてGood。
アラゴルンはとにかくシブかった。
もう少し剣術アクションがカッコよくっても良かったなとは思いますが、騎士っぷりが
ハンパなくってイケていましたよ。
魔法使いのガンダルフも、もう少し無双感があっても良かったかな。
意外にあっさり退場しちゃうのね・・・。

とまぁ、一定のクオリティは保っていた本作。
原作ファンの方たちの目にはどう映ったのか。

原作未読の僕には、もう少し派手さが欲しかったかなぁという感想に落ち着きました。
さてこれからあと2作。

調べてみるとどちらも長丁場の作品に仕上がっているみたい。
むむむ・・・どうしよっかなぁ・・・。

≪点数≫
  5点
                                           (17.07.15鑑賞)

こちら原作本。
1巻だけ読んでいます・・・。

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No.1360 『ハドソン川の奇跡』
No1360 『ハドソン川の奇跡』

2016年制作 米
監督:クリント・イーストウッド

≪キャッチコピー≫
『155人の命を救い、
容疑者になった男。』

≪ストーリー≫
2009年1月15日、真冬のニューヨークで、安全第一がモットーのベテラン操縦士サレンバーガー機長(トム・ハンクス)は、いつものように操縦席へ向かう。飛行機は無事に離陸したものの、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点で急にエンジンが停止してしまう。このまま墜落すれば、乗客はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。

≪感想≫
クリント・イーストウッド監督作。

イーストウッド作品と言えば「グラン・トリノ」「ミリオンダラー・ベイビー
インビクタス/負けざる者たち」等々、傑作ぞろい。
本作ももれなく傑作に仕上がっておりました。

2009年、奇跡的な生還劇として知られるUSエアウェイズ1549便不時着水事故、
通称“ハドソン川の奇跡”と、その後の知られざる真実のお話。
本作でイーストウッド監督はできるだけリアルにするために、当時、この出来事に
関わってきた人たちを エキストラで出演させたそうです。
へぇー・へぇー・へぇー。

とにかくこの出来事に関わった人たちがプロフェッショナルな方々ばかり。
物語の中で機長のサリーが、
別に自分だけが素晴らしい事をしたわけではない、周りのスタッフや乗客、
全ての方々の適切な処理に よるものだ的な発言をします。
確かに、劇中ではそのような描き方もされていて。
人々はそれを「奇跡」と呼びたがるが、実はそんな事もなくただの
「事情」と「結果」でしかないのかなって。
本作を観ていて、もちろんこの出来事に感動し、グッときたりもしたのですが、
僕の行動や生活も何かの事柄に影響を与えていて、それがどこかで言われる「奇跡」に
繋がっているのなら、それはそれで素晴らしいなぁなんて。
話がめちゃくちゃそれてしまいましたが(苦笑)

ただ、このサリー機長という男。
本当にプロフェッショナルなお方で。
興奮、緊張の中でも冷静な観察力と行動。
乗客の無事が確認できるまで最後の最後まで気を抜かない。
演じているのは名優トム・ハンクス。
あの、ひたすら思考をしているのがわかる目の動きは、サリーと言う男がどれだけ、
乗客の事を考え、仕事に徹している人間かが存分に描かれていた。

あと、これはイーストウッド監督の演出力なのかもしれませんが、
とにかく出てくる人たちのキャラが立っていました。
先の考え方にいたったのも、何気ない登場人物のキャラにしっかりと
彩が付いていた からなのかなぁって。
例えば、乗客の中にいる親子や子連れの女性、そしてその女性の横に
たまたま乗り合わせた男性。
本当に少しだけしか出てこないのですが、何気に覚えていて。
他にも、機内から脱出する際に海に飛び込んでしまう男性や太っちょおばさん。
サリーがたまたま訪れたバーのマスターやたまたま居合わせた客。
何気に覚えているんだよなぁ。
見せ方がとても巧みと言いますか。
泣かせにかかっていないのに、何故かホロリと泣けてくる。
ひたすら静かな感動を覚えながら鑑賞。

闇の使い方も相変わらず巧み。
真っ暗な映像からぼんやりとサリーの顔が浮かんでくる演出は秀逸。
台詞や表情、視覚的にも聴覚的にも優れた演出。
ここにもプロフェッショナルの仕事の流儀を感じさせる。

いやぁ・・・・やっぱりクリント・イーストウッドはすっごいお方だ。
今後も作品を撮り続けるだろう。
追い続けて損は無い監督さんのお一人です。

≪点数≫
  9点
                                           (17.07.13鑑賞)

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No.1359 『裸足の季節』
No1359 『裸足の季節』

2015年制作 仏/トルコ/独
監督:デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン

≪キャッチコピー≫
『夢見る季節は
終わりがくるから
  未来へと走り出す。』

≪ストーリー≫
5人姉妹の末娘ラーレ(ギュネシ・シェンソイ)は、イスタンブールからおよそ1,000キロの場所にある小さな村で暮らしている。10年前に両親を亡くした姉妹たちは、祖母(ニハール・G・コルダス)に育てられる。長女ソナイ(イライダ・アクドアン)、次女セルマ(トゥーバ・スングルオウル)、三女エジェ(エリット・イシジャン)、四女ヌル(ドア・ドゥウシル)らは美しく成長し……。

≪感想≫
トルコの田舎町を舞台にした作品。

両親を亡くした5姉妹。
躾の厳しい祖母と叔父に囲まれ暮らしている。
何でもかんでも抑圧されている彼女たち。
反抗期と思春期と青春。
一人一人を通して複雑な感情と自由へのシンプルな思い。

女性向けの作品なのでしょうが、男性の僕も観て良かったなぁと思える作品。

本作の彼女たちはお国柄なのか宗教上なのか、とても縛られていて。
中でも性的な事情は特に制約があるようで。
結婚するまでは性行為をしてはいけない。
だとか。
男性とむやみやたらに遊んではいけない。
だとか。
周りの友達とかはそうでもないんだけど、彼女たちの家柄がそうなのだとしたら、
やはり宗教上の理由なのでしょう。

周りの人たちにも協力者はいたしね。
トラックの運転手のあんちゃんとか。
イスタンブールに引っ越した先生とか。

おばあぁちゃんも根は良い人っぽかったし。
恐らくとても閉鎖的な地域で古き良き風習を今でも信仰し疑わない家庭だったのでしょう。

変化を恐れる人たち。

時代とともに物の価値は変わっていく。

もちろんそこに宗教が関わるとシンプルな事情に複雑な思いが絡んでくる。

むむむ・・・。

そもそも恋愛もそうですが生活や人生に縛りがあることって、
どこにでもある普遍のテーマだったり。
それに抗い自由を求め行動していくのは老若男女、万国共通。
ただ、本作のそれは女性、そして女の子であるということでとても切なく感じるし、
最後の勇気ある行動とそこに差しこむ光は、とてもグッとくるもんで。
とにかく彼女たちの瑞々しさがとても際立った本作。

5人姉妹でキャラ立ちはそこまではっきりはしていませんでしたが、それでも
個々の性格や悩み、事情は浮き彫りに見せた所は巧いなぁと。

以前「海町diary」「ヴァージン・スーサイズ」を鑑賞しましたが、姉妹が
主役という点では同系列か。

先に書きましたが女性向け作品ですが、男性も観てもとても良い作品だと思います。

オススメです。

余談ですが学生の頃、とある国際交流のイベントのお手伝いをした時、
参加各国の中でとびきり笑顔の綺麗な女の子がいた。
そういや、その子はトルコの子だったなぁ。
彼女のあの瑞々しい笑顔をふと思い出した作品でした。

≪点数≫
  7点
                                           (17.07.09鑑賞)

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