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No.1890 『デンジャー・ゾーン』
No1890 『デンジャー・ゾーン』
2021年制作 米
監督:ミカエル・ハフストローム

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
戦争が続く近未来、ドローンパイロットのハープ(ダムソン・イドリス)は命令に背いたことで危険な紛争地帯に送りこまれる。そこで彼の上官となったのは、軍の最高機密であるAIを搭載したアンドロイドのリオ(アンソニー・マッキー)だった。ハープはリオと共に反乱軍よりも先に大量破壊兵器を見つけ出し、人類を滅ぼす核攻撃を阻止するための任務に就く。

≪感想≫
Netflixオリジナル映画。

大好き「アベンジャーズ」のファルコン役の
アンソニー・マッキー主演作。

時は2030年代、東欧では紛争が起こっており、
戦場ではメカが横行していて・・・。
そこには、最新のAIロボであるリオ大尉(アンソニー・マッキー)が
いて・・・。

さてさて。

・・・むむむ。
あまり納得のいかないお話でした。

まずは良かったところ。
アクションが素晴らしかった。
メカ描写や戦闘シーンはそんなに凄くはなかったんですが、
大好きアンソニー・マッキー演じるリオ大尉の一挙手一投足が
めちゃくちゃカッコ良かったんですよね。
無敵サイボーグのリオ大尉。
人外の動きで情け容赦なく敵を殺戮していくシーンは
アガりっぱなし。
僕的MVPシーン、リオ大尉が手榴弾を敵メカに投げてその爆風回避のために
後ろにジャンプして爆風に乗って脱出するアクション。
初めて見た動きでしびれあがりましたよ。
リオ大尉に関してはお話の展開も含めて素晴らしかったです。
彼の本性が明らかになっていく件は前のめりで鑑賞できました。

むむむ・・・良いところはこんぐらいかな。

さて、ここからは悪かったところ。
リオ大尉以外のキャラに魅力を感じなかった。
主人公のハープ中尉も最後の最後までよく分かんなかったし。
そもそも、最初に起こした行動に対しての清算ができていないような。
成長も見受けられなかったんですよね。
だから、最後の行動に対しても
「んん??」
って。
お話のオチも本当に良かったのか感がビンビンで。
結局、リオ大尉が恐れている問題はそのまま流されて、
紛争はこのまま続いていくんじゃないのでは・・・。
何となく、アメリカが悪いのは間違いないので、そこへの
制裁や修正を促すくだりが全くなかったので、もやもやもや。
終わった瞬間思わず
「えっ・・・。」
って声を出してしまいましたよ(苦笑)
ハープ中尉が成長していたなら、もう一歩先の行動を起こしそうなものなのに。
何だかなぁ・・・。
他のキャラでいうと、ヒロインっぽい立ち位置の革命軍の女性リーダー。
ルックもアクションも素敵だったのに、宙ぶらりんで途中退場。
最後まで出てくることなく終了。
もったいないない。
悪役のあいつに関してももったいぶって出てきた割にはワンシーンで終わってしまったし。
これまたもったいないない。
むむむ・・・。

そんな感じで。
全体的には嫌い寄りだった本作。
大好きなファルコンことアンソニー・マッキーの勇姿が観れただけでも
良しとしようか。

≪点数≫
  5点
                                           (21.01.23鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1889 『シカゴ7裁判』
No1889 『シカゴ7裁判』
2020年制作 米
監督:アーロン・ソーキン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
1968年、アメリカ・シカゴ。民主党全国大会の会場近くで、ベトナム戦争に反対する抗議デモが行われる。平和的に行われる予定だったデモは激しさを増し、デモ隊は警察と衝突。アビー・ホフマン(サシャ・バロン・コーエン)やトム・ヘイデン(エディ・レッドメイン)ら7人の男が、デモで暴動をあおった罪で起訴される。

≪感想≫
Netflixオリジナル映画。

事実に基づいたお話。
時は1968年。
アメリカのシカゴにて行われた民主党全国大会にて、暴動をあおったとされる
8人の活動家達が起訴されて裁判を行うっつーお話。

まずは一言・・・。
めちゃくちゃシビれました!!

実は本作、最初に観た時歴史的な背景等が勉強不足だったので
よく分からず、途中断念。
ただ、日本語吹替えならいけるのではと思って再度鑑賞。
本作で語られる裁判もある程度情報を仕入れる事で納得度が倍増。
本当に素晴らしい作品に仕上がっておりました。

お話は裁判もので中盤までのあまりにも理不尽な裁判シーンの数々。
これが本当にあったかと思うと怒りよりも悔しさが勝って・・・。
中盤の黒人であるボビー・シールが手枷足枷をされて猿ぐつわをつけられて
入場するシーンは、悔しくて涙が出てきましたよ。

何だろう。
本作ってテンポがすっごい良かったんですよね。
序盤中盤までの理不尽な裁判から終盤のラムゼイ前司法長官を証人に立ってもらうシーン。
そして、そこからもう一展開のトム・ヘイデンが起こした事実があきらかに。
最後の最後まで緊張感が持続し、観ているこっちはこの理不尽さに
怒りが沸き起こって一緒に戦っている感じに。

最後の最後。
トム・ヘイデンが戦没者を読み上げていくシーン。
ここではまた別の涙が。
溜まっていた裁判への不満がここで一気に爆発する。
しかもそれは暴力等の非生産的な訴えではなく、人間のとても大事な部分に
触れられたような感覚に。

終盤のアビー・ホフマンの証言シーンもシビれたなぁ・・・。
一つ一つの言葉が軽口叩きながらも本質を付いていて。
改めて、選挙の大切さや言葉の大切さを思い知ったと言うかね。
様々な物事は広い視野で見なければなぁと。

シカゴ7の面々はこの裁判で有罪判決を受けてしまいますが、
上訴裁判所にて逆転無罪となったみたい。
「正義」は勝つ!!というよりかは、正義だ悪だと言う前に
ごく当然の権利が認められたという感覚。

そんな感じで。
もっと重厚なドラマに仕上げられそうなのに、本作に関しては
とてもエンタメ的で。
ただ楽しませるだけでなく、しっかりと本質的なテーマも乗っかっている。
ここは監督の手腕か。
凄いですねぇ・・・。
演者の方々も素晴らしかった。
僕的にはラムゼイ・クラーク前司法長官を演じたマイケル・キートンが
良かったです。
あの佇まいと説得力は素晴らしい。
そうそう。
本作はアカデミー賞を取るのではと言われているんですって。
納得の素晴らしい作品でした。

ここで描かれている問題はどこの国でもあり得るお話。
声を上げることの大切さ、そしてその声の上げ方、自分に何ができて
どこへ進みたいのか、そんな事を考えさせられた傑作。
オススメです!!

≪点数≫
  9点
                                           (21.01.17鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1888 『獣の住む家』
No1888 『獣の住む家』
2020年制作 米
監督:レミ・ウィークス

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
戦火の南スーダンを逃れ、イギリスに亡命を申請した若き夫婦。新しい家で人生をやり直そうとする2人はまだ知らない。この家に、忌まわしき闇が潜むことを...。

≪感想≫
Netflixオリジナル映画。
イギリスに亡命してきたアフリカ系のひと組の夫婦が
与えられた家で謎の怪奇現象に巻き込まれるっつーお話。

あらら・・・。
ぼんやり眺めているうちに終わっちゃいました・・・。

お話自体も、夢か虚ろか現実なのか虚構なのか。
ひたすらぼんやりと・・・。

後々、思い返しながら
「あぁ、こんなオチだったんだ。」
ってな感じで。

ホラー映画でもあるんですが、ホラー演出自体も
そこまで怖くなくって。

最初は黒人差別的なお話かなと思って以前観た「ゲットアウト」を
思い出していたんですがそうでもなかったな。

中盤あたりから幽霊的な魔術師が現れるんですが、それもそこまで
怖くなくって。

ただ、現実の社会問題と照らし合わせて観ると、色々思うところも
増えるようで。
大きなテーマである移民と紛争。
本作はスーダンからきた夫婦のようでしたが、僕的にはルワンダの紛争を
思い出したりました。
色々、知らないことが多すぎる・・・。
反省。

そんな感じで。
社会勉強が足りない僕的にはそんなに楽しめなかった本作。
エンタメ的な作品ではなくその奥にある現状を見なければいけなかったのかな。
巷では物凄く評判が良いんだよなぁ・・・。
残念無念。

≪点数≫
  5点
                                           (21.01.15鑑賞)
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No.1887 『THE CALL/ザ・コール』
No1887 『THE CALL/ザ・コール』
2018年制作 韓
監督:イ・チュンヒョン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
古い電話の向こうから聞こえてくるのは、運命を変えようとする連続殺人犯の声。20年という時間をこえ、同じ家に暮らす2人の女の人生がいま大きくゆがみ始める。

≪感想≫
Netflixオリジナル映画。

引っ越し先のお家にて過去の時代の住民から電話を受けるっつーお話。

ジャンルはサイコスリラーかな。
設定の妙。
過去の出来事により現在の状況が変更されていくシステム。
亡くなった父親を、過去で助ければ現在に影響し生き返る的な。
パラレルワールドではなく実人生に影響する。
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」シリーズな感じ。
そのシステムを大いに活用して過去と現在が交差する。
お互いの声しか知らない状況で徐々に見えてくるサイコな存在。

キャラクターについて。
ヨンスクのサイコっぷりが最高。
ルックも含めて狂った感じがビンビンに醸し出されていて良かったです。
彼女のキャラクターあってこそのあのエンディングなんですよねぇ。
ヨンスクを演じたのはチョン・ジョンソさんというお方で。
どこかで見たことあるなぁと思ったら「バーニング 劇場版」に
出演されていたようですね。
イメージが違うなぁ・・・。
気になる存在。
ヨンスクの義母もキャラ的には好印象。
彼女は彼女でサイコなんですが、結局は彼女の言っていたヨンスクが
たくさんの人を殺すという言葉に間違いはなくって。
不気味でいいキャラクターでした。

物語について。
勢いで突っ切る感じが◎。
この手のテーマって、現実にない分、矛盾が滅茶苦茶生じて
一度引っかかると、あれもこれもでもやもやしちゃうんですが、
次々と転がっていく展開と先に書いたキャラクター力のおかげで
引っかかる暇もなく最後まで観ることができました。

ラストの切れ味も抜群。
あのままハッピーエンド的に終わるのも悪くはないんですが、
実はヨンスクは生きていて・・・的なゾッとする終わり方が
ヨンスクのしぶとさが存分に発揮されていて◎。
たまにはこんな終わり方を観るのも刺激があって良いですよねぇ・・・。

そんな感じで。
韓国映画特有のドロリとしたテイストは若干薄口でしたが、
最後まで目が離せない展開を十分に堪能させていただきました。
満足。

≪点数≫
  7点
                                           (21.01.11鑑賞)
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No.1886 『シャドー・オブ・ナイト』
No1886 『シャドー・オブ・ナイト』

2018年制作 インドネシア
監督:ティモ・ジャイアント

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ある日少女の命を見逃したため、組織から追われる身になった元トライアッドのエリート殺し屋。少女を守るため、残虐な闇社会を敵に回し、凄惨な闘いに身を投じる。

≪感想≫
Netflixオリジナル映画。
今回はインドネシア作品。
大好きなアクションスターのイコ・ウワイスが出演しているという事で鑑賞。
イコ・ウワイスと言えばやっぱり「ザ・レイド」シリーズでしょう。
あの半端ない生々しいアクションの数々に魅了された人間の一人であります。

本作の主人公は同じく「ザ・レイド」に出演していたジョー・タスリム。
この人もめちゃくちゃ動けるしなぁ・・・。
何とも期待大!!

さてさて。

うひょー!!!!
バイオレンス大爆発!!
めちゃくちゃ痺れるアクションの数々。
本当に観て良かった!!

本作はバイオレンス色が色濃く、血みどろブッシャー、内臓ドロドロ、
頭かち割り、スパッと、ぐしゃっと、どろっと、とにかく
えげつないシーンの数々。
観ていて、ひたすら握り拳をギュッ!!

スタイリッシュとは程遠く生々しく男臭いバトルの数々。
インドネシアという風土も相まってその世界観は◎

音の演出も素晴らしかったなぁ。
本作では身近にあるものを武器にしてとにかく殴る蹴るの連続だったんですが、
ビリヤードの球を掴んで口の中にパンチした時の音、鉄で殴ったら鉄の効果音、
どれもこれもやけにリアリティがあって、これまた握り拳ギュッ。

あとねぇ・・・。
本作の登場人物たちってアドレナリンが出っぱなしなのか、中々死なないんですよね。
こんなに殴られたら、ましてや切りつけられたらいくら何でも死んじゃうでしょうと
思いきや、まだまだ暴れまくる。
こいつら最高かよ!!

最後のイトー(ジョー・タスリム)とアリアン(イコ・ウワイス)タイマンバトルも最高でした。
決着が付く最後のシーンも最高!!
一人(アリアン)は喉元ブスッと。
一人(イトー)は口の中にナイフがブスッと。
イトーは人気漫画「刃牙」の花山薫ばりに、そして大好きな映画「ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ」の
アレハンドロばりに顔をズラしてナイフを喉ではなく頬にいなす。
すっげぇなぁ・・・。

女性陣の戦いも最高かよ。
まず、女ライダーがまず凄く動けてね。
イトーにも勝てるぐらい無敵キャラ。
そんな彼女が最後に戦う二人の女性(No.3&No.5)。
それぞれの武器がまた特徴的でNo.3は変則刀のククリでNo.5は錘つきのワイヤー。
この2対1のバトルがまた凄まじくってね。
これまた決着の付け方が最高!!
女ライダーは小指を切り落とされ、No.3は内臓をぶちまける。
女性だからって関係ないぜ!!
ここでもゴア描写のオンパレードは潔い。

とにかく、グロ、ゴア何でもありのアクションシーンの数々。
ここまでいききっていると最高ですね。

ただ一つダメだった部分。
それは・・・お話が全く意味が分からない(笑)。
誰が味方で敵か分からない。
敵かと思っていたら違う敵に襲いかかっていったり。
そもそもあの女ライダーは何だったんだ!?
最後の最後まで正体が分からぬまま。
途中で、僕は何かの続編を観てるのかと心配になりましたもん(苦笑)

ってな事思いましたが、そんな不満も瑣末な事。
とにかく素晴らしいバイオレンスアクションの数々。
これを観れただけでも大満足。

アクション好きな方には超オススメです!!

≪点数≫
  9点
                                           (21.01.10鑑賞)
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